2013年12月19日
【結合と憤慨】コーナンラック式ダストBOX【第4部】
皆様コンバンハ。
rapiでゴザイマス。
この
「壊れたコーナンラックいじり」
もはや第4部となってしまいました。
まぁ、実際は私の業務過多による
記事作成時間の激減と記事ボリュームの縮小が
原因でこのような事態になっているのですが(--;
しかしながら、過ごしずつでも
記事は進めていくべきと思い。
眠さを必死に堪えて
書きつづらせて頂いておりますww
それでは今回も宜しくお願い致します。
今回の過去ログLINKは以下の通りです。
(過去ログ第一弾)
・【改造と試作】コーナンラック式ダストBOX【第1部】
(過去ログ第二弾)
・【考察と部品】コーナンラック式ダストBOX【第2部】
(過去ログ第三弾)
・【破壊と切断】コーナンラック式ダストBOX【第3部】
さて、前回の内容で私の目指す
最終的な形が見え隠れしてきておりますが
「そんな事は一切気にせずに」
記事を続けさせて頂きたく思います(><b
前回の内容では
棚板の分断を行い、
分断された「小」のパーツにはダボ穴を開け、
そこにボンドを入れてタボ木を埋めました。
ちなみにコレを両面行っております。

対する「大」のパーツに関しましては
ダボ穴をあけるだけでダボ木は入れておりません。
更に「大」パーツは片面しかダボ穴を開けていない。
もぅお解りかとは思われますが、
このダボ木は連結用。
つまりダボ木とタボ木穴を使用して
先程分断した中棚の「大」「小」「大」を
半ば強引に連結させてしまおうかという訳です。
さて、ここで問題になるのは強度です。
そして継ぎ目の噛み合わせと回転のスムーズさ。
専用工具を持ち合わせて無い私にとっては
かなり厳しい作業でゴザイマスが・・・
そこは
「元々ぶっ壊れちゃってる中棚」
って事でお気軽気分で行っちゃいますw
この強度に関しましては
以前にお伝えした「別の方法」というものを
行いたかったわけですが、
結局出来なかったという事で
現時点では諦めてオリマス(><;
代わりに代替え案は考え済みです。
ただし・・・
試してみないと結果は判らないという
かなり怪しげな手法ではゴザイマスガ・・・(--;
次の段階で用意したのがこちら。

こののべ型金具を「小」パーツに取りつけ。
ちなみに2か所釘を打ち込めますが
打ち込み箇所はあえて1ヶ所にしておきます。

そして「大」パーツにはL型をこんな感じで取りつけます。
これを対にする為にもう一個にも取付けです。

これで今回の作業の大枠は完了となります。
残すは最終段階の組み上げ。
そして課題点の洗い出しと動作確認となります。
木工をされる方は第二段階くらいで
お気付きになられるかと思われる課題点。
そこをどう対処するかが
今後の大きなポイントになるのですが
そこのポイントを
「どうしましょ!?」w
自分でやりつつも不安がよぎるこの作業w
未だに最終対応に戸惑っております。
そして
それを行う時間もないっ!!(><;
そろそろDIO様を呼んで
時間を止めてもらうしか手はなさそうですw
それでは今回はこのへんで。ノシ