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Posted by naturum at

2015年08月07日

【ここでも結露かっ!?】高地で行う避暑キャンプ【第3部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は8月1日~2日に行って参りました
「暑くてたまらんので高地でキャンプっ!!w」

のお話となります。






それでは宜しくお願い致します。



っとその前に

「灼熱の次は豪雨かいなっ!!w」


って、思いつつも
「まぁ、それくらいの方がrapiらしいケドw」
っと人の不幸を陰ながら喜んでおられる方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【目指せ高地キャンプ】高地で行う避暑キャンプ【第1部】 

(第二弾)
  ・【高地に降り注ぐ豪雨】高地で行う避暑キャンプ【第2部】




幕体の設営も完了し、
雨も上がったという事でのんびりしていた我々。

特に何かしたい事が
ある訳でもないという事もあり
のんびりと時間を過ごしていきます。




mitsumismさんから頂いた
カルパス(小型サラミ)を食べながら
冷たい物を飲んでクールダウン。

いろいろとお話をして
過ごしていたのですが、
先程の豪雨で足元はビチャビチャ。







いくら夏場とはいえ
そう簡単に地面が乾いてくれる訳もない。

それ故に私の行動範囲も狭まるし
動線の確保にも必死に無ている状況(><;



まぁ、今回のキャンプに関して言えば
我が家もteruさんの所も
夫婦でのキャンプであるが故、
あまり細かい事を気にしなくてもいいのは
嬉しい所でゴザイマスw





気が付くと西に太陽が傾いており
時刻は既に18時を回っている。

って事は、

「ランタンの準備をしとかなきゃっ!!」

そう思った私は慌てて
車からフュアハンドランタンと
288ランタンを準備して燃料を投入。


そしてとりあえず
ハンドランタンだけ火を付けて終了(><b








「ふぅ~、落ち着いたw」

そのように思い、
隣のteruさんのサイトを見てみると
すでにmitsumismさんが
晩飯の準備をしてらっしゃるw



「えっ? はっ・・早いっ!!」(--;



いつの間にやらキャンプ時には
お酒のアテしか作らなくなってしまった我が家。

それ故、こんな早い時間から
晩御飯の支度をする事が無くなっており、
全くもって動く気分になれませんw




が、

重い腰を立ち上げて
晩御飯の準備に取り掛かる私。

とはいっても
やはり行うのは下準備のみw



いつもの如く
簡易の焼き台を構築して
炭を用意したらまたイスに座って水分補給。



・・・・・



ナンデショウカネ、

この体たらく・・・・・。



多少なりに
雨に打たれたからかもしれませんが
あまり動く気にナレナインデスヨ(--;



例えるとしたら、アレです。

レジャープールに行って
一日遊び回った後の帰りの状態って感じ!?

あの脱力感満載の状況になってますw


放心状態 ぼぉ~









「!!!!!!!」


イカンイカンっ!

ふと正気にかえり
晩御飯の準備に取り掛かる私。


クーラーBOXから食材を取り出し
先程構築した焼き台の炭に火が回った所で
網の上にのせて焼いて行きます(><b










それと同時にスキレットを準備して
マーベラスの上に置き、
にんにくの芽を炒めた後に
鶏肉を投入して焼いて行きます。









調理の最中、
我々より先に料理が完成した
mitsumismさんのお好み焼き
頂きながら嫁様と二手に分かれて焼き作業w






このお好み焼き、
イカ、エビ、豚のミックスでおいしい。

ここ最近お好み焼きを食べる機会が
全くなかった分、余計に嬉しかったです。


あっ、そうそう。
お好み焼きのタレなんですが
関西味なんてあるんですね?

甘いソースがあまり得意ではない私にも
食べやすくていい味でした(><b






ち・な・み・に・・・・
今回持ってくるはずだった
teruさん用のスジコン
忘れられたのは内緒の話wwww


ってか、朝一番で仕込みをして
持って来られたとの事ですので
まぁ・・・忘れるのも仕方ナイデスワ(--;

夏場だけに食材が傷みやすいですから
どうしても朝の作業になってしまいますからねぇ。





で、
美味しいお好み焼きを頂いている間に
うちの料理も完成したので
スキレットごとそのままお渡しw

皿としても利用できるニトスキ、
我が家では大活躍です(><b



 *写真忘れたので使いまわしw





食事の後はteruさんと我が家の
タープの合間に集まってのんびりとお話ししてたのですが
山間の方角を見るとそこには
赤々しく輝く月の姿が・・・・


 *写真に撮ったら普通の月ですが(--;





のんびりお話をしていると
気が付いた時には既に23時。

隣の嫁様を見ると流石に眠たそうだった事と
我が家、teruさん家共に
朝の起床時間が早かったという事で

「そろそろ寝ます?」

と持ちかけたですが
なんやかんやで・・・・24時くらいまで起きてました。




当然の如く、
他のキャンパーの方もおられたという事で
声のボリュームは低めでの会話。

色々とお話が出来て楽しいひと時でした(><b











【8月2日】

「ピトッ!!・・・・・ピトッ!!!!」

何やら冷たい物が顔に当たる感覚があり
私は目を覚まします。



「!!!!!」


私は嫌な感覚に包まれたので
跳ね起きて状況を確認すると・・・・


「結露っ!!」



「結露っ!!!!!」






「結露っ!!!!!!!!!!」




モォネ、
テント内一面、

「パーフェクト結露!!!!」

な状況となっております(><;


残念 ちくしょう ショック 無念 涙





ちなみに昨夜の気温は20度前後

午前0時の時点でその気温であったので
地熱放射が行われる
午前4時から6時の間は10度台ではないかと(--;








寝る際にはmonbellの#3を使用して
丁度いい感じで寝る事が出来ておりました(><b


多分、昨日降った豪雨のお陰で湿度が上がり、
その結果、
この結露状態を生みやすくなった物かと思われます。





私はそそくさとシュラフを畳み
幕内の結露を拭き取って行くのですが
この時の時刻が朝の8時頃


外ではteruさんらしき方が起きておられる気配があり、
他のキャンパーさんも起きておられる様子。




「そう言えば・・6時には目が覚めるネンっw」

昨夜、teruさんがおっしゃっていた
そのセリフをふと思い出し、

「マジで・・目が覚めちゃうのねっ!?w」

と思ってしまった次第でゴザイマスw









サクッと朝食を食べて片付けの準備に入ります。

他の方はこの頃に撤収を完了され、
帰路につかれた事もあり
残った焚き火用の石囲いだけがある状況。




折角なのでそれを流用させて頂き
可燃物の処理を行おうとしたのですが
簡易で作ってあるからか、かなり雑な作りとなっており

「この構造では燃焼力が弱いわ」(--;

という事で
急遽石囲いを作り直しを行って行く私。



で、修正が終わった所で
細い針葉樹と太い針葉樹。
更には細めの広葉樹2本を入れた上から
木くずを入れこみ着火して・・・・放置w





着火からものの30秒で大きく火が上がり
可燃ゴミの処理を行いながら
テントの撤収を行っていったのデシタ(><b











雑談を行いながらのんびり片付けを行う我々。



が、

そんな中っ!!!



「あぁぁぁ~~!!!!!」


という声が上がっていたいので
その声がする方向に駆け付ける私。




目を凝らしてよく見るとそこには
グランドシートがビッチャビチャに濡れている(--;







「うひゃひゃひゃ、
 お漏らしみたいになってるヤンっ!?w」



そんな状況を見て
キャッキャとはしゃいで冗談を言う私w



それに対してteruさんも

「いやぁ~、マジでビサビサだわ。
 やっちもぉたなぁwwww」


なんてノリで返してくれます(><b




まぁ、シートを見たらわかる事なんですが
昨日の豪雨でテント下の土壌にあった窪みに
水が溜まっていたようで、
そこから水が上がり込んだ様子(--;


特にteruさんはコットを使わず寝ていたので
体の形に添って雨水が進水してきたのでしょう。




そのおかげもあって、

「シートの天日乾燥」

という新たな作業が発生しておりましたw








ほぼ同時に撤収を完了させた我々。


「次回はどこへ遊びに行きましょうか?w」


なんて話をしながら
帰路に着いたのでゴザイマシタ(><b





急なご連絡にも関わらず、
快く来て下さったteruさん夫妻。

ホント、ありがとうございました。

また次回、
御一緒できる人を楽しみにしておりますw


   


Posted by rapi at 12:00Comments(4)和佐又山C

2015年08月06日

【高地に降り注ぐ豪雨】高地で行う避暑キャンプ【第2部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は8月1日~2日に行って参りました
「暑くてたまらんので高地でキャンプっ!!w」

のお話となります。






それでは宜しくお願い致します。



っとその前に

「陽射しがきつい中の設営はキツイなっ!!w」


って、思いつつも
「でも張っちまえば後はらくじゃん?w」
っと身も蓋もない事を考えてしまった方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【目指せ高地キャンプ】高地で行う避暑キャンプ【第1部】





お昼の時刻となった12時頃、
一台の車がこの地に到着いたします。

車の窓を開けて中から手を振って下さる夫妻。
約半年ぶりの再会です(><b


「teruさん、久しぶりっすぅ~!!」


私はその様に声をかけ
嫁様共々傍に駆け寄って久々の挨拶を行い
早速設営に取り掛かります。






テントを張りだしていくteruさん。

到着したという意気込みからか
やる気満々モードに突入しておりますw


湯気
 *teruさんはこんなにデカくないですw





暑い陽射しに突き刺されながらも
teruさんはKIAIでテントを立てて行かれます。


一方私と嫁様は日影で

「ドリンクを飲みながら見守るのみw」




そんな我々に
じっと見られているからか分かりませんが


「元気ハツラツとテントを立てて行きます」




そのような光景を見て私も触発され

「よし、じゃあタトンカを張るかっ!?」

その様に考えて日向に出るのですが
ものの3分も立たない間に


「アカン、熱くて無理やわっ!!」


と言ってまたもや日陰に下がる私(--;


ギブアップ 無理 ダメ 助けて





「なんであんな暑い中で作業できるネンっ!?」

私はその様につぶやき
意気揚々と作業を進めるteruさんの光景を見つめがら
日影にある椅子に腰をかけて
新しいドリンクに手をかけたのでゴザイマシタw







テント設営も完了し、
teruさんもこちらに来てしばし休憩。

ビールをグビっと流し込み

「ふぅ~、いい汗かいたなぁw」

とでも言いたげな満面の笑み。
 *私にはそう見えた・・だけですw


原西 元気 俺やで2







しばらくのんびりと談笑交わした後、
太陽が雲に隠れたタイミングを計って
一気にタトンカを立て上げます。


角度を決めて空き幅をギリギリまで使って
タトンカをクイっと設営です(><b

やはりこの季節は遮光性の高い
タトンカは結構重宝してくれます。






参考までにアフィをのっけときます。











我が家のタトンカが張り終わった所で
teruさんもタープを準備されるのですが




「あれっ!?HILLBERGやないやんっ!?」



teruさんが手にされているのは
以前使用されていた緑のHILLBERGではなく
別メーカーのホワイトタープ。
 *詳細は存じませんw


ちょっと変わったタイプで
三角フラッグ型の二枚のタープを使用するタイプ。




「なかなか面白い物を持ってらっしゃるw」

その様に感じながら
どんな張り方をされるか楽しみにしておりました(><b


私的には緑のHILLBERGが
かなり好みであり気に入っていたのですが、
今回はフラッグタイプを使用してみたいとの事。


念の為HILLGERGのアフィも張っておきます。
(使用された物と同一の型かは不明)








フラックタープをどのように張るかで悩まれた結果、
形が決まったようで・・・・完成(><b





白のタープは綺麗ですよね。
さわやかさが感じられます。


でもチョット気になるのが

「陽射しやUVカットはどうなっているのか」

ふとそんな所に意識が行ってしまいますw
製品情報を詳細見てみたい所です。







「ふぅ~、やっと幕体の設置が終わったねぇ」

なんて話をみんなでしながら
のんびり木陰に座って冷たい物を飲んでいると、

mitsumismさんが・・・

「今日は集中豪雨があるみたいやねぇ」

とぼそっと呟かれます。



「えっ!?ナニソレ?」


私の頭の中は「???」でいっぱいです。




つい先程まであっつい陽射しの中で
設営作業をしていたのに集中豪雨って

さすがにそれは・・アリエンでしょ?w



そんな思いから私は気楽に構えていたのですが



・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・





「ゴロゴロゴロォォォォ!!!!!!」



というものすごい雷音が聞こえてくるではないデスカ(--;

つい先程まで空一面を覆っていた青空が
瞬く間にドス黒い雲に包みこまれていきます。


雷







「エッ!?・・・マジ・・・・デスカ!?」(--;




・・・・・・・・・・・・・・・



一瞬茫然とした後に
慌ててタープ下にある物を内側に寄せ、
テント収納する物をしまい込んでいった直後、


「ザザザザ・・・・ザザァァァァァァ!!!!」



強烈な雨が降り注ぎ始めたのでゴザイマシタ(><;


涙 絶望 助けて






急激な雨に襲われて
テントやタープから流れ落ちる雨の塊は
とどまる事を知らず流れ続けます(--;


その結果、
タープの周りのあちらこちらに大きな水たまりがwww







「うわぁ~、結構な豪雨だねぇw」

と呑気に声を出している嫁様を尻目に
タープが張り終わっていて良かったと安堵する私。



と、
ここで私はある事に気が付きます。

「teruさん・・大丈夫なのかっ!?」


teruさんが使用しているのは三角タープ。
つまり遮光や防雨が可能となる範囲は
かなり限られてしまいます(><;



そんな理由から不安に重い
そちらを見てみてると・・・・


「やっぱり結構な雨が降り込んどるがなっ!!」


涙 悔しい くやしい 男泣き





濡れて困る物はテント内に移し、
それ以外の物をタープ下に出していらっしゃるのですが
風に乗って流れ込む雨
既にテーブル等はビッサビサになっておられます(--;


「雨だし取り敢えずこっちに来なよぉ」

とお声掛けさせて頂いたのですが


「う~ん・・大丈夫だよ?」 


と緩い口調で遠慮されてしまう私w




でもやはり気になってしまうので
しばらく状況を見守っておりますと・・・・

「ビール片手に体に受ける雨風でクールダウン」

している様に感じてしまったので
のんびりと雨が止むのを待つ事に(><b









約二時間程度の豪雨が続き、
一旦雨が上がったのですが、
天気予報を見ると・・・・また三時間後に雨の予報。



話し合った結果、
急遽ながらteruさんのタープを取り換える事に。

とは言っても
私がHILLBERGを見たかったから
「手伝うから」といって半ば強引に要請シタノデスガ(--;





張っていたフラッグタープを外していき、
代わりにHILLBERGを広げます。

そして仮止めを行ってからポールを挿し
サイドのガイロープを調整して・・・完了w


やっぱこの立て型は早いです。
なによりも風の影響を受けにくいのが助かりますね。








そんな感じでひと段落を終え、
のんびりと落ちつける時間帯に入ったのデシタ(><b

   


Posted by rapi at 12:00Comments(6)和佐又山C

2015年08月04日

【目指せ高地キャンプ】高地で行う避暑キャンプ【第1部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は8月1日~2日に行って参りました
「暑くてたまらんので高地でキャンプっ!!w」

のお話となります。






それでは宜しくお願い致します。



っとその前に

「あの日はマジで暑かったよねっ!?w」


って、思いつつも
「だったら外に行かずに家でクーラー使えよw」
っと元も子もない事を考えてしまった方は
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「あ・・あちぃ・・・・」(><;


梅雨明けが宣言されると同時に
一気に平均気温の上昇が見受けられた7月後半、
気が付くと私はその様な声をあげておりましたw


今年の6月7月は例年と違って
かなり過ごしく感じていた分、
一気に変化したこの気温の変動に
私に体はついて行っておりません(--;


クマ 倒れる 瀕死 体調不良 熱



でも、そんな状況であっても

「やっぱキャンプには行きたいネンww」

という私の衝動は抑えられませんでした。



 私 : 暑いよねぇ、キャンプ・・どこに行く?

 嫁様 : う~ん、どうしよっかw



相も変わらず的確な返答もなく
私の結論を待ち続ける嫁様(--;



基本的に私がどこかに行こうといったら
滅多な事では否定的な答えはないものの、
その代りに私の決断に至る為の
重要発言もしてくれないのが・・・・我が嫁様w






そんな訳で
また一人で悩む事になったのですが、
8月の頭という激アツの時期に向かうなら


 ・森林+遊べる川のあるキャンプ場

 ・標高の高いキャンプ場



このどちらかに絞られた結果、
今回は今まで行った事のないキャンプ場を選択。




今までずっと行きたかったキャンプ場。

しかしながら我が家からは距離が遠い事もあり
なかなか行く事が叶わなかった場所に
やっと行ける状況が整ったという訳でアリマス(><b


よし やった 気合 歓喜







「よし、じゃあ高地キャンプに行くぞw」


という言葉を発した後・・・・



「あっ!!!!!」




という声と共にある事を思い出す。


「あの地に行くならば、あの方に声をかけなきゃw」


その様に思いつき、
急な連絡になったのですが連絡をした所、

「おっけぇ~、行きまっせぇw」

との返事を頂き、
早速準備にかかったのデシタ(><b


行くか いくか やるか 気合 合意 戦い







【8月1日(土)】

先日の内に粗方の荷積みは終わっていたものの
現地到着までに結構な時間がかかる事から
この日も陽が明けると共に起床
食材等の積み込みを行って出発。


朝食として2個程の小さなパンを食べたものの
60Kmくらい走った頃合いで

「きゅるきゅるきゅるぅぅ~~」

と、
お腹がすきだします(><;




「やっぱあれだけじゃ超時間は持たんわな!?w」


って事になり、
タイミングよく見つけた吉野家に入ろうとするも
左車線にいるバスに妨げられ
店舗に入る事も許されず・・・
気がついたら目的地の吉野屋は既にはるか後方(--;








モォネ、

「涙目で・・華麗にスルー!!」

となったのですが



実際には

「あのバスを恨みました」






「心の底から・・・恨みましたw」(><;




エエ、逆恨みというのは分かってます。

向こうはお仕事なので仕方が無い、
そして右車線にいた私の責任というのも・・・・(><;

でも・・・それほどまでに悔しかったんデスw
分離帯があってUターンも出来ない道でしたから。




そして私はこの時に
「食い物の恨みは恐ろしい」という理由を
身をもって理解したのでゴザイマシタ。






お腹をすり減らしながら走る事1時間。

やっとの事で見付けた次の吉野家に
我々は一目散に駆け込みます(><b



今回はいつものように持ち帰りではなく
久しぶりに店舗内で食べる事になったのですが
どうやら今は「麦とろろ定食」なる物があるようで
元気を付ける為にもそれを頼んじゃいましたw










さて、お腹も落ち着いた所で再度出発いたします。

山間を通り抜けいくつも山を登って行き
やっとの事で辿り着きます。







結構な急斜面を数回登り切る必要があるのですが
その度にエンジンの回転数が・・上がる上がる(--;






受付を済ませて料金を支払って
早速キャンプ地へと向かいます(><b


選んだ場所は丘になっている部分。

林間を登った先には1張り程度張れる場所があるものの、
今回はもう一組来る事になっているので
そこそこのスペースが必要という事でそこを回避。










場所も確保できたという事で
早速テントを張りだしていきます。


今回使用するテントは・・・ピルツ15。
コレを使用するのはかれこれ1年ぶりくらいになりますw


ピルツ







「ちょっ!!・・暑いしっ!!!」(><;



標高が高いが故に
直接照りつける太陽を浴び続ける事になり
さすがに暑くてたまりません(--;




しかしながらアスファルトがない
突き抜けて行く風は・・・涼しいww

それ故に太陽が雲の合間に隠れた時は

「うひゃぁ~・・・涼しいぃぃぃwwww」

という状況になるのでゴザイマシタ(><b


謎解き 理解 疑問 解明






ピルツを立て終わり、
次はタトンカを張りだそうかといったタイミングで
更に激しい陽射しが降り注いできます。


「あ・・アカン。これはやヴぁいわw」


と嫁様に声をかけて
作業をいったん中止して木陰に移動。

そしてキンキンに冷えたドリンクをグビグビと飲み、
陽射しが雲に隠れるまでのんびり待つ事に(--;


無理





まぁね、下界に比べれば間違いなく涼しいです。

実際の話、
平地にいた時の気温が34度程度(AM10時時点)。

そして
キャンプ場の気温が30度程度(PM13時時点)。



残念ながら同環境下にて計測したわけではないので
正確な数値ではないですが
高地キャンプ場に至っては


「日影であれば日中でも涼しいっ!!」


っていうのは間違いないかと思われます(><b






頭上を見上げると一面の青空。

所々に雲はあるものの
超時間にわたって太陽を隠してくれるような
大きな雲は見当たらず
これはしばらくの間、
灼熱状態が続く事を意味しております。



「ふぅ。しばらくはのんびり休憩やなw」

私は嫁様に向かってそのような声を発した時、
このキャンプ場へ向かってくる
一台のエンジン音が聞こえてきたのでゴザイマシタw





   


Posted by rapi at 12:00Comments(14)和佐又山C