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Posted by naturum at

2015年02月19日

【煙突の横倒】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第8話】

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は2月7日、8日に行って参りました
古法華自然公園牡蠣グルキャン。


通称:カッキャン

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。



なお、私の記憶が曖昧で
多少なりに話の前後がありますがご容赦願いますw


そして・・・皆様の写真も活用させて頂いております(><;










っとその前に


「あれだけ振って置きながらマイムは踊らんのかっ!?」(--;


っと、突っ込みつつも
「次回はちゃんと踊るんだよねっ!?w」
ってクギを刺しておかなきゃ思ってしまった方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【海、山どっち?】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第1話】

(第二弾)
  ・【謎の男性】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第2話】

(第三弾)
  ・【手斧の漢】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第3話】

(第四弾)
  ・【キコリの増殖】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第4話】

(第五弾)
  ・【失態の隠蔽】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第5話】

(第六弾)
  ・【御神木の炎】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第6話】

(第七弾)
  ・【幻のマイム】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第7話】





目覚めた時刻は朝の8時半。

「家政婦は見た」のような状態で
テントからチラッと顔を出して
周りの状況を確認する私(--;



と、いいますのも
普段のキャンプであれば
このくらいの時間にはゴソゴソと動き出し、
食器類がガチャガチャと音をなしてしかるべきもの。

しかしながら・・・音が聞こえないw



「まさか・・・みんなまだ寝ている!?」


宿泊の人はみんなお酒を飲んでいたので
その様な状況も十分に考えられます。

それ故に・・・・覗き見状態でチラ見したのデシタw




昨夜のファイアサークルの位置には
パッと見で2名くらいいらっしゃるご様子。

「とりあえずは手洗いに行って顔を洗って挨拶だw」

そう考えて私は手洗いに行ってから
既に朝焚き火をしていらっしゃる所に伺い
御挨拶をさせて頂き再度幕に戻りました。









私は朝食の用意。
一方嫁様は毎朝恒例のパテ塗り作業。

豆を挽き、コーヒーを沸かして
アルパカ上でパンを温めていきます。


パンが焼き上がるには時間がかかるので
その合間にコーヒーを持って朝焚き火軍団の元へ。

「コーヒー飲まれます!?」

と言って、飲まれる方にお渡ししてから
朝食の為にまたもテントに退散ですw(--;








朝食が終わると早速片付けを開始。
この日は昼頃には雨が降る予報。

それ故に急いでテント内を片付けました(><b




そんな中、とある男性から声をかけられ
しばらく話しこみますw

その男性はやまもっちゃんの先輩さん?との事で
色々とお話しさせて頂きましたwwww




各自幕から出て片付けを始めだした頃、
先日作ったパンを
やまもっちゃんがご提供くださったので
みんなで意味もなくポーズを取っちゃいますww

三人衆



デカ鼻嫁様の後ろで
決めポーズでドリンクを飲む二人w

なんか一昔前のテレビCMにありそうな
絵ではありますが・・・・気にしません(--;




写真を撮り終わったら
満足そうに笑顔を浮かべる男二人。

一方嫁様からは・・・
「なんで私はデカ鼻やネンっ!?」(><;
と突っ込みを入れられちゃいましたw










さて、撤収作業を進めておりますと
我がテントの正面向かいにございます
テントの所有者◇ラグさん。






幕の乾燥の為に完全フルOPENで

「見事に風を受け流しておられますw」


風に煽られ幕が大きくなびく。
そんな状況を椅子に腰をかけて
煙草を片手に優雅に見つめる◇ラグさん。


「大人の風格を醸し出しておられますっ!!」(><b











そんな◇ラグさんの状況を見つめながら
私と嫁様は必死に片付け作業です(><;

「ぐへぇぇ~~、しんどいなぁぁぁ」


ちょっとした愚痴をこぼしながら
片付けを行っているのですが
ふと、何かが私の顔を叩きます・・・・・。




「!!!!!!!!!」




「きたっ!! 雨だっ!!!!」(><;




雨足はポタポタ状態から通常雨に切り替わり
それを皮切りに各自の幕所有者は
慌ただしく片付けを始めだしましたwwww





我々も同様に残作業となっている
幕体の収納作業を無事に完了させるものの
やはりある程度は・・・濡れてしまいました(><;




一方、先程まで
「風になびくテントを優雅に見つめてた男性」
はと申しますと・・・・。


やはりあの優雅な一瞬が勝敗を分けたようで

「見事なゴミ袋撤収」


となったのでアリマシタw


 *疲れきって放心状態の◇ラグさん図





やまもっちゃんに限っては

「雨やもん・・・もう諦めるわw」

と言って潔く完全諦めモードで
すでにビッシャビシャな状況(--;








女性陣も幕の撤収が完了し、

「やっと落ち着いたぁ~~」

と安堵の声が聞こえ始めました。






女性陣の撤収作業で
ちょっとビックリしたのがぴすさんw

重いテンティピ幕を軽々と担いで
車にポンっ・・・・って感じで積み込んでおられました(--;


この光景を見た私は、

「ぴすさんの腕力で殴られたら・・死ねるなっ!?」

と瞬間的に理解し、
その後しばらくの間はしおらしくナッタノデシタ。









撤収作業の落ち着いた人が
集まる場所はキャンプ場内にあるあずまや。

そのあずまやに皆が集合し
多少の時間が過ぎた頃・・・・・・・


雨はすっかりあがって見事な晴天がw(--;










あずまやに集合したメンバーで
残った牡蠣を食べ、
ぴすさんの料理を頂いてみんなほっこりw

テンティピから外されたぴすさんのちびスト、
かなり有効に活用されております(><b

ちびストーブ 薪スト ストーブ
 *参考画像



そんな大活躍のちびストなのですが、
急遽取り外した薪ストは
足場の固定が出来ない状況での使用という事もあり、
煙突が右へ左へと倒れだしますw(><;



「あっ・・・倒れるっ!!!!」


という声と共に倒れる煙突を止める為、
手を出そうとして・・・・慌てて引っ込めますw


そう、煙突はかなりの高温。
もし誤って素手で触ろうものなら
大火傷は免れ無い事でしょう(--;




倒れてきた煙突を
手にしているシェラカップで
対応しようとしている姫まいもさん。

勇敢な◇ラグさんには、
「ヘディングで煙突の横倒れを防いじゃえwww」
という声が上がりますが、
流石にそれは不可能との事で断念っ!!(><;


岡崎 ヘッド






時刻もいい頃合いになってきたので
やまもっちゃんのミネルバを皆で片付けちゃいます。



ミネルバ


一方、幕の持ち主のやまもっちゃんは
重いバッテリーを運んでおり
その額には血管が浮き上がっておりましたので
走って追いかけて激写に成功です(><b







最後に御神木の状態を確認しに
キャンプファイアー場所に向かうと・・・

今回のキャンプの終焉を表すかの如く
ほぼ燃え尽きた状態となっており、
皆それそれに挨拶を済ませて
帰路についたのでアリマシタ(><b











今回ご一緒くださいました
下記の皆さま方、

「本当にお世話になりました」

自由気ままに・・・好き勝手させて頂きました事、
この場を持ってお詫び申し上げます(--;

また、記事にて登場できなかった方が
おられた事が悔やまれる所ですが
御了承願います(><;




 *** カッキャン参加者様一覧 ***
    (やまもっちゃん記事より引用)

 ・姫路の山本ちゃんさん(父娘)
 ・ピスさん(F)
 ・m☆waterさん(F)
 ・ピノさん(ソロ)
 ・姫まいもさん(F)
 ・keikoさん(ソロ)
 ・TAKEちゃん(ソロ)
 ・ラグさん(F)
 ・rapi(F)


《襲撃やDAY》

 ・pakitiさん(母子)
 ・tak-kunかーちゃん(F)
 ・aoaruyouさん(ソロ)
 ・しょうちきさん(F)
 ・フロッグマンさん(ソロ)
 ・HASSYさん(ソロ)
 ・yokkorasyoさん(ソロ)
 ・キャプテンロゴッスさん(F)
 ・hirota77さん(ソロ)
 ・やまもっちゃんの会社の先輩、会社の同期さん、友達ツツさん
 ・深夜にノリノリな謎のおじいちゃんww


 ******      ******



幹事の◇ラグさん

大量の薪と牡蠣、ワインと色々ありがとうございました。
御出費も多かったのではないかと思います(><;

なお、次回からは
初対面の方には「名乗って」頂けると助かりますw



姫路の山本ちゃんさん

幹事補佐役、お疲れ様でした。
ラグさんと一緒に前日乗り込みにて
万全の態勢を取ってくださりありがとうございました。

そして数々の面白行為・・・かなりウケましたw




最後に・・皆様、
またご一緒できる機会を楽しみにしております。

馴れ馴れしく適当な人間ではありますが
それでも宜しければ・・・・


「また、遊んでくださいませぇ~♪」(><b


   


Posted by rapi at 12:00Comments(20)古法華自然公園C

2015年02月18日

【幻のマイム】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第7話】

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は2月7日、8日に行って参りました
古法華自然公園牡蠣グルキャン。


通称:カッキャン

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。



なお、私の記憶が曖昧で
多少なりに話の前後がありますがご容赦願いますw


そして・・・皆様の写真も活用させて頂いております(><;



山本ちゃん やまもっちゃん






っとその前に


「をぃっ、なんだその胸の膨らみはっ!?w」(--;


っと、突っ込みたくはなるが
「でもその感触は・・・ちょっと気になるのよねっ!?w」
って思ってしまった方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【海、山どっち?】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第1話】

(第二弾)
  ・【謎の男性】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第2話】

(第三弾)
  ・【手斧の漢】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第3話】

(第四弾)
  ・【キコリの増殖】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第4話】

(第五弾)
  ・【失態の隠蔽】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第5話】

(第六弾)
  ・【御神木の炎】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第6話】





キャンプファイヤーの点火も見事完了した事で、
離れていた人達も近寄ってきて暖を取ります。



「あったけぇぇwwwww」


「すげぇぇ、あついぃぃぃ!!!!www」





そんな声があちこちから聞こえる中、
皆それぞれに椅子やテーブルを持ち寄って
御神木を取り囲みます。


そして各々が独自作業に入り、

キッチンスタジアムが開演でアリマス(><b











pankitiさんからはピザが出され





かーちゃんさんからはチーズケーキ。




チーズケーキとは別に
チキンの味噌焼きも作ってくださいました。






近くに座られていた姫まいもさんは
おいしそうなクレープを作っていらっしゃいます。





と、思いきや・・・・

出来あがったのはおいしそうなお好み焼き(><b





keikoさんはお鍋で対抗(><b






他にも誰かが作ってくださったベーコンやなどもwwww
 *既に記憶があやふやでゴザイマス(><;








m☆waterさんは刺身。






これはしょうちきさんのホルモン炒めかな?






もぉね、色々とありすぎてワカンナイw

写真は撮れてないし、
あっちゃこっちゃと動いて酒飲んで
色々と摘まませて頂いているので・・・(--;


そして売り切れで食べれなかったものも多数あったので
皆様・・・・次回また作ってくださいwww









で、作られた料理の写真を見ていて
私はふと思い出しました。





ぴすさんが作られたこの料理、
実はシカ肉なのですが・・・・・・

おいしかった事もあり
tak-kun君がすっごく気に入ったようだったので


「綺麗なおねぇさん、このお肉すごくおいしいw」


とぴすさんに伝えた事により
tak-kun君は見事にもう一個GETしておりましたwwwww









昼間に牡蠣を焼いていたスペースでは
牡蠣を食べたい人が牡蠣を焼き、
牡蠣の焼き人がいない時に
網を取り換えて持参した肉巻きを焼き始めますw








そんな中、とある男性が現れ
大八車を引っ張って荷物を降ろされます。

と、その時

「ピノさん、こんばんわぁ~~!!」

という声があちらこちらから聞こえ始め
物作りで有名なピノさんとの対面が
行えたのでアリマシタ(><b



そんなピノさんからは
ビールサーバが差し入れされて
皆で美味しく頂きます。

冬場ではあるがキャンプファイヤーで
熱いくらいのこの場においての

生ビールはやはりサイコーですっ!!!


みんなでグビっといっちゃったのでアリマシタw








ピノさんといえば有名なのが
自作薪ストの「缶ピーくん」「パーシー君」

両者の共演も見れて私も御満足w
その後写真撮影会が行われたのは
もはや言うまでもなき事デスヨネ(><b

私たち以外のキャンプ客も現れて
一緒に撮影会になってましたwwwwww








そういえば先程から
一向に顔を見掛けていない
やまもっちゃんを捜す為に
ミネルバ内に入っていくと・・・・・
「hirota77さん」がおられ、
しばらく嫁様を含めた4人でヌクヌク幕内で談話w


しばらくお話をしていると・・・・

「あっ、やべっ!!・・・もう10時や。帰らんと」(--;

とおっしゃっていたので
お見送りさせて頂きました(><b






気がつくとデイの方はみな帰宅され、
残っているのは宿泊客のみ。

まったりと焚き火&お酒を楽しんでいると
どこからともなく一人のおじいちゃんが現れ・・・


「焚き火に当たらせてもろてええかぁ~!?」


との事。

別に断る理由もないので

「御自由にどうぞぉ~www」

とお伝えしておじいちゃんと一緒に焚き火をして
いろんな話をしておりますと

「ワシもキャンプ好きやネン。あのテントいいなぁ。」

と言って指をさした先がやまもっちゃんのミネルバw


ミネルバ





そんなおじいちゃんの話を聞いていた私達は

「あのテントはやめときなはれ。マジで高いでっせwww」

と口を揃えてお伝えし、
その金額を聞いて流石におじいちゃんもビックリwww




その後、1時間ほどゆっくとおじいちゃんとお話してましたが
そのおじいちゃんがふと発した発言が・・・


「次にキャンプする時に声かけてぇやwwww」



なんとまぁ、このじぃちゃん・・・ノリノリであるwww

近場に住むおじいちゃんならではって感じでした(><b



一緒に焚き火を楽しまれたおじいちゃんは
ルンルン気分で帰っていかれたのでアリマシタw


のりのり ノリノリ




おじいちゃんが帰られた1時間後くらいでしょうか。

ポツポツと睡魔に襲われる方が増殖し始め
一人、また一人とテントの中へと消えていきます。



何とか生き残ったメンバーで
しばらく談笑していたのですが、
流石に深夜帯に入ると気温の低下も激しく、
皆、少しずつ炎に近寄っていきますw



そんな中、


「うわっつっ!!!!」(><:


という声をあげる私w




私の靴からは炎が上がり
靴底のゴムの焼ける
「何とも香ばしい香り」が辺りを包み込みます(--;




「Oh・・Nooooooooooっ!!!」(><;



急いで靴の炎を消したのですが
その後しばらく私の靴からは
香ばしい香りが放たれ続けたのデシタ・・・。








その後しばらくしてから
楽しいキャンプファイヤーは終了となり、
各自、夢の世界へと旅立って行かれます(><b






私は寝る瞬間に

「マイムマイムを踊るのを忘れていた」

という事実をふと思い出し、
無念さを噛みしめながら
皆の後を追って暗い闇へと落ちたのでゴザイマシタ・・・。

   


Posted by rapi at 12:00Comments(16)古法華自然公園C

2015年02月17日

【御神木の炎】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第6話】

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は2月7日、8日に行って参りました
古法華自然公園牡蠣グルキャン。


通称:カッキャン

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。


なお、私の記憶が曖昧で
多少なりに話の前後がありますがご容赦願いますw


そして・・・皆様の写真を活用させて頂きます(><;









っとその前に


「をぃっ、隠蔽工作をしようとしていたのかっ!?w」(--;


って、突っ込みたくはなるが
「それでも結局は、隠蔽できないのねっ!?w」
っといつもの展開に喜んでくださった方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【海、山どっち?】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第1話】

(第二弾)
  ・【謎の男性】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第2話】

(第三弾)
  ・【手斧の漢】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第3話】

(第四弾)
  ・【キコリの増殖】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第4話】

(第五弾)
  ・【失態の隠蔽】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第5話】





無事にkeikoさんのランタンの点火も完了し、
ちょっと落ち着きを取り戻した私。

しかしながら陽が沈み始めたこの山間では
気温の低下をすぐに体で感じ始めます。



そんな時、


「そろそろキャンプファイヤーしようや」


という声が上がり始めます。







「おっ、これで暖かくなるぞぉ」(><b

と酒を飲みながらまったり気分の私。
ハイネック型に作ったウッドチェアの
ヘッド部分に頭を乗せて
遠いお空を眺めておりますと・・・・



「rapiさん・・・・火をつけてっ!!」



って声が聞こえてきます。


「えっ!?私・・・・デスカ!?w」(--;


急なお声掛けにちょっと焦る私。





しかしながら御指名とあらば動かねばならない。

特に今回のキャンプでは女性陣も多くおられるので
もしも動かなかったら

「rapiさんって・・・動いてくれないよねぇ」

とか

「期待してたのに、ちょっとがっかりぃ~~」

なんて事を陰で言われちゃうかもしれません(><;


ガッカリ 残念 終わった 涙






もしもそんな事になろうものなら
小心者である私は今後・・・


「一人寂しいキャンプライフを送るハメになる」(--;


そんな理由から、
微力ではゴザイマスがご協力させて頂きました。






中央にある御神木は本日まで雨ざらしの状況。
つまり十分に水分を吸っているので
直接の着火不可能な状況。

結果、御神木を燃やすには
周りの火と熱によって外側から順に
水分蒸発させて徐々に焼かねばならりません(><;



となると、
次に確認しなくてはならいのが
外的火元となる薪の状況確認です。

束ねられている薪を抜き出し触ってみたのですが、
コンクリ上に置いてあったとはいえ
丸一日川傍で放置という事もあり
結構な湿気を吸い込んでおりました。


薪







ってな訳で、
まずはこの薪の水分を蒸発させて
十分な種火にしてから御神木にもたれかけさせ
火力を上げる必要があると判断。



風上側で着火を行って下さっている
◇ラグさんとぴすさんの北側は
北から巻き上げの風が入るので着火をしやすいので
そこまでの必要は無さそうだが
私の手掛ける西場所は・・・
そこまでしないと厳しい状況でアリマシタ(--;


焚き火







まずは神木横でやぐらを組みそこに火をつけます。
ティピ型に組むかで悩んだのですが
「火をつける」事が目的ではなく
「種火用薪の水分蒸発」を最優先としたため
やぐら式での形としたのですw


やぐらの下部には小枝等の燃えやすい物を入れ
火が付きやすい形状を取っている為
着火から間もなく薪に火が移り始めます。



ある程度薪の湿気が抜けて
燃えやすくなった所で御神木傍に添えるのですが、
やはり風が入らない為に炎が上に上がらない(><;


「なら・・熱量を上げて強制的に炎をあげるかっ!?」


そう考えて一旦テントに戻り、
豆炭とオガクズ着火剤を持って再度戦場に赴きますw








薪の下に豆炭を敷き安定した熱量
常時薪の水分蒸発を行うと共に
熱気を上へ上へと押し上げようにし、
熱量が足りない時は
着火剤を少量落として火力の補充をする事で
何とか火柱を上げる事ができました(><;











やっとの事で炎が上がったタイミングで
◇ラグさん&ぴすさんの方も作業完了。


「つかれたぁ~~」(><;


と言って椅子に腰をおろして
ゆっくりし始めた所で

「rapiさん・・・こっち(南西側)も火をつけようや」


って声が耳に飛び込んできます。







「ま・・・マジかっ!?」(--;



嫌だ シンジ エヴァンゲリオン







次に着火すべき個所は
風の流れ込みのない御神木の真裏側。

ここに炎を立ち上げるには
先程よりもしっかりした火力が必要(--;


ってな訳で私は再度テントに戻り、
今度はバーナーを持って勝負をかけましたw

豆炭を敷いて着火させ、
その上に水分を飛ばした薪を縦置きして
更に下からバーナーであぶり続けます・・・・・。




あぶっては着火剤を落とし込み、
あぶっては落とし込み・・・・・
コレを繰り返す事により何とか火柱を上げる事ができ、
ようやく・・・・


「火付け作業からお役御免となったのデシタw」(><;











やっと火付けが完了し、
私がのんびりし始めた頃にミネルバから
やまもっちゃんが出てまいります。


話を伺うと、
「焼いていたパンができた」との事。




そう、
そういえばお昼間ミネルバ内では
ほんわか空気を醸し出しつつ
パン作成という密会を行っていたやまもっちゃん。




◇ラグさんが周りの人にワインを飲ませて

「小鹿の養殖大作戦」
 *酒をガツガツ飲ましてガクガク小鹿足にする事

を行っている最中、

keikoさん




やまもっちゃんは
こんなネタ行為をして下さっておりましたw

山本ちゃん やまもっちゃん


う~ん、いまいちよく分かりませんね。
なので・・・・・サイドからw





いっその事、


どアップでっ!!!wwwww



山本ちゃん やまもっちゃん






すげぇ。



すげぇよ・・・・やまもっちゃん。





真剣なまなざしでこんなポーズを撮れる男、


「私は見たことがアリマセンっ!!」(--;



ここまで来ると




「もはや男ではなく漢と言うべきでしょうっ!!」(キッパリ)





そんな「やまもっちゃんのおっ○い」
弾力具合を触診させて頂いたのですが

「いい感じに弾けておりましたwwww」(><b








ちなみにこの「やまもっちゃんのおっぱ○」
パン作成の余り生地であり、
のちにぴすさんの手によりでっかいナン状に焼きあげられて

「皆様のお口に運ばれた」

のでゴザイマシタwwwww





人を楽しませる為に体を張ってくださった
やまもっちゃんに私は敬意を称しますw(><b


   


Posted by rapi at 12:00Comments(30)古法華自然公園C

2015年02月16日

【失態の隠蔽】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第5話】

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は2月7日、8日に行って参りました
古法華自然公園牡蠣グルキャン。


通称:カッキャン

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。


なお、私の記憶が曖昧で
多少なりに話の前後がありますがご容赦願いますw


そして・・・当記事以降は皆様の写真が多様されます(><;


薪割り tak-kun





っとその前に


「子供も大人も楽しめる薪割りは最高やねっ!!w」(><;


っと、一瞬は思いつつも
「でもしんどいのは嫌だよなぁ」
っていう本音が出かかった人は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【海、山どっち?】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第1話】

(第二弾)
  ・【謎の男性】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第2話】

(第三弾)
  ・【手斧の漢】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第3話】

(第四弾)
  ・【キコリの増殖】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第4話】




さて、薪割りもひと段落つき
ちょっと落ち着く時間を手に入れた私。

ふと、ミネルバ幕を見ると
「HASSYさん」「yokkorasyoさん」
来られていたのでご挨拶を(><b




さらに「キャプテンロゴッスさん」

そして「フロッグマンさん」
来られたのですが

フロッグマンさんのでかさにビビってしまい
萎縮してしまった私でゴザイマス(><;






そんなフロッグマンさん、
恵まれたガタイを最大限利用して
焚き火用の御神木を解体されて運ばれますw


御神木は既にほぼ切断されているものの
一部がつながっておりました為、
「力自慢の男軍団数名vsフロッグマンさん」
で見事解体完了されておりましたwwww


薪





ちなみに上記画像の御神木横に映っていのがぴすさん。
屈み込んで何やら怪しげな儀式か何かを
行われているようですが
この絵で比較すると木の大きさが
良く分かるかと思われます(><b
*悪魔召喚用の魔法陣生成ではない事を願ってますw



御神木着火の下準備として
子供達が大量の枯れ葉を拾って来てくべると・・・




「!!!!!!!」






「既に軽く引火し始めてるがなっ!?」(--;




焚き火





この日の風向きは北からの風。
風力は弱いものの御神木に当たって
下から上に巻き上げる風は
小さな火種一個で燻し上げる事は可能そうです(><b







さて、忘れたワインとお子さんの集荷の為
いつの間にかこの地から消え去っていた
◇ラグさんが戻って来られ
やっとメインの牡蠣パーティの開始です(><b



BBQコンロに炭を投げ込み着火させる◇ラグさん。
私は安定した火力と火付けの促進の為に
持参していた豆炭をほおり込みしばらく放置。

この豆炭は・・・炭が安定したら
やまもっちゃんの豆炭こたつに移設
となりますので一石二鳥でアリマスwww


ラグさん





一人頑張って牡蠣を焼いてくれている◇ラグさん。


折角頑張って焼いてくれているのに
ど真ん中で一人で焼いていると
一体感がなくさみしい状況になるので

「ちょっ、イスとテーブルとってくるわww」

と声をあげ、
自幕のイスとテーブル持ち出して
◇ラグさんを取り囲む形に配置し、
焼き上がった牡蠣の配給待ちとなります(><;



お腹すいた ご飯まだ






と、ここでふと気がついたのですが

「◇ラグさんのお子さんはっ!?」

と聞くと、

「家には誰もいなかった・・・」

という返事が返ってきます(--;





ま・・・まさか・・・・・

「探さないでください」って書き置きはナカッタヨネっ!?


と聞くと、それはなかったという事でひと安心w







で、

「rapiさん牡蠣できたよぉ~~~」

という声を頂き、ニッコニコ顔で牡蠣を受け取る私。


牡蠣






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・。







・・・・。





「!!!!!!!!!!」





「か・・・牡蠣が割れてNEEEEEEっ!?」(><;




本来であれば焼けた牡蠣は
パックリと殻が割れるのですが
私が頂いた牡蠣は・・・・割れてない!?(--;


「rapiさんのは割れてないのを特別に選別したよ」(テヘペロ)




なんて事を某◇ラグ氏はいいやがりますwww

流石はパンイチキャンパーで有名
お絵かきブロガー◇ラグさん・・・・・。




「いらないお気遣い、
 本当にアリガトウゴザイマスっ!(><;」



たけし ダンカン 馬鹿野郎 コノヤロウ







牡蠣を食べながらお酒を飲む人がいる反面、
デイキャンの為にお酒が飲めない方もいるので、
テント内に戻ってコーヒーを沸かします。

豆を挽いてパーコレーターに突っ込み
火にかけてしばらく放置。


コーヒーと一緒にちょっぴり甘い匂いが
幕内を包み込みだしたら出来上がりw





目についた方々にコーヒーをお渡しして
私は再度酒を飲む為に牡蠣の焼き場へ向かいます(><b








牡蠣を食べている間に
少しずつ日が沈みかけて行きます。

暗くなってきたという事で
かーちゃん家の旦那さんである
takumanさんとお話しし、
「今の内に収納した方がいい」という結論に至り
かーちゃん一家はテントの畳み込みを始めます。



と、そんな時・・後方から何やら慌ただしい声がwww


 とある女性 : 芯が消えたぁぁ~~!!!(><;


「なんのこっちゃ?賑やかやなぁw」と思いつつも
のんびり椅子に腰をかけてお酒を飲む私。


すると・・・


「rapiさん・・・芯が消えてんっ!? 火が点けれへん(><;」


とのお声掛けがあったので状況を確認すると
フュアーハンドランタンの芯が
灯油タンク内に埋没した感じが伺えます。

ちなみに声の主はkeikoさんwwww


灯油ランタンLOGOS
 *参考画像





暗くなってからでは作業がしにくい事もあり、
急いで芯の救出作業を行うのですが・・・


「遭難中の芯は絶賛雲隠れ中でアリマスっ!!」(--;





ホヤとネックを分離させて
芯の捜索と取り付けを行おうとするのですが
何度やってもホヤが正常に倒れない(><;

ぴすさんも参戦して一緒に行うのですが
やはり・・・・うまくいかないご様子。


「う~ん・・・どうしようかなぁ」


と私が首を捻っている時に
keikoさん、ぴすさん共に別の方からの
お声掛けがあり話をされていたので・・・・


「押してもダメなら引いてみろww」


という思いで逆方向にホヤを倒したら
サックリ作業が完了でき・・・・




「しれぇ~~~~」っとランタンを渡して

私はカッコよく

「ふっ・・・・なおったよっ!!」(キラーン)



と、クールにお伝えし・・・・・・


「ホヤをずっと逆方向に倒そうとしていた事実」


が誰にもバレないように
コッソリと隠蔽したのでゴザイマシタ(><;


問い詰めたい 尋問 調査 取り調べ

   


Posted by rapi at 12:00Comments(12)古法華自然公園C

2015年02月13日

【キコリの増殖】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第4話】

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は2月7日、8日に行って参りました
古法華自然公園牡蠣グルキャン。


通称:カッキャン

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。


なお、私の記憶が曖昧で
多少なりに話の前後がありますがご容赦願いますw



山本ちゃん やまもっちゃん 板乗り サーフィン ボード






っとその前に


「やまもっちゃんの新能力、私も欲しいっ!!w」(><;


っと、心の中でそう思ってしまった人は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【海、山どっち?】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第1話】

(第二弾)
  ・【謎の男性】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第2話】

(第三弾)
  ・【手斧の漢】山間地にて「大量の牡蠣が襲撃開始?」なキャンプ【第3話】




やまもっちゃんから手斧を借りた私。

現状として割れるサイズの薪がない為、
まずは薪の解体を進めて参ります。


ぴすさんのハンドソーをお借りして
薪の解体を行っていくBoys。









慣れないお子さん達にハンドソーの使い方と
薪の切り方、注意点をレクチャーし、
実践させていたのですが・・・・・



「ん・・・!?」




私の目の錯覚でしょうか(--;





「なんかでっかい子供が混じってるっ!?w」



薪切り たくまんさん









大人も子供も入り混じっての薪解体。

かーちゃん家に至っては


 tak-kun君 : ちょぉ~!!僕がやる!!

 かーちゃんさん : いやいや、私もしたいネンっ!!


そんなやり取りもあって
賑やかしい事この上なしっ!!www





しかしながらノコギリ作業はなかなかに疲れます。

当然の事ながら・・・


 tak-kun君 : 疲れたぁぁ!!


って声が上がってくるので

 
 私 : じゃあ、私がやるっ!!!


と手を上げると


 嫁様 : いやいや、私がやるっ!!!!


と、
嫁様が対抗心ギラギラで手を上げます。






すると・・・・



 tak-kun君 : じゃあ僕がヤルっ!!



っていうので、

私と嫁様は声を合わせて・・・・







 私&嫁様 : どうぞどうぞwww




と、
我らが神、
「ダチョウ倶楽部のお決まりパターン」
見事に「薪のカット権利」を入手された
tak-kun君が笑いながら再挑戦したのデシタ(><b
 

どうぞどうぞ ダチョウ倶楽部






なんとか切り終わった固い薪。
ぴすさんの持って来られた薪は超堅く、

「これは・・・女性、子供ではきついな」

と思いつつも

「何事も経験だなwww」(ニヤリ)

という事で早速やってもらいした。





っていうのも、
子供って・・・無理って言われてもやってみたいもの。

で、ホントに無理って分かったら
そこでやっと諦める形になるので
とりあえず足場の固い場所で
薪割りをさせてみるが・・・

やはり威力不足で無理w


次に
最近薪割りの腕が右肩上昇中
嫁様が登場してやってみるが・・・

「こちらも、見事撃沈っ!!」(--;



なので、とりあえずは半分に割る為・・・という事で
私がぶちかましをやって
半分に分割完了させました(><b






薪が割れた状況を見てテンションの上がる子供達。
再度薪のカットを進めている間に
私と嫁様はコッソリとテントに戻って
鍋焼きうどんを食べちゃいました(><b


鍋焼きうどん





昼食も終えて再び外に出ると
かーちゃん一家の幕が張り終わっており
ちょっくらそちらにお邪魔しに行く私


しばらくいろんな話をさせて頂くのですが
ふと目に着いたのが・・・コレw


たこ焼き




そう、
あの有名な・・・・


「たこ焼き型鍋蓋っ!?」www



私が入手した情報では
今回の幹事「◇ラグ氏」から脅迫に近いお声掛けで
「ネタになるから持ってこいっ!!」と言われたとか?
 *事の真相は私にはワカリマセン


当然の如くラグさんも呼んで
この鉄板を激写モードです(><v






一方女子会の方では・・・・

「焼酎アイドル&マスコットキャラクター」

である姫まいもさんの写真撮影会www


「いいねぇ~。じゃあ次は酒瓶を抱えてみようかぁw」(><b


なんていいながら
姫まいもさんに酒瓶を持たして皆で
カシャカシャとシャッターを切りまくるwww


まいもさん



「う~ん、やっぱ一本より二本かっ!?」

そんな声が上がり、
二本の酒瓶を大事そうに抱えて
ポーズを決めるまいもさんwwww








そんな姫まいもさんですが、
焼酎を持たした瞬間・・・・・・


「ピキーンと立ち上がって満面の笑みwww」



ほんと、焼酎が好きなのねwww
って思った瞬間でゴザイマシタ(><b

まいもさん






少々遅れて到着されたpankitiさん。

何故かこの地に来る時に
ワイルドな道から来られたような(--;


このキャンプ場にたどり着くには
西回りと東周りがあって通常は西回り。

一方東周りは「チャレンジコース」と呼ばれる
なかなかの難関ワイルドコースと聞いていますw





そんなpankitiさんなのですが
パンを焼くためにやまもっちゃんのテントに入ったまま
なかなか出てこない状況。


「どうしたんだろう?」

という紳士的発言をする◇ラグさんナノデスガ
その言葉の裏に見え隠れする
ジェラシーに満ちた瞳に映る炎・・・・

私はソレを見逃しませんでしたw(><b



なのでミネルバ内を盗撮するラグさん
私がしっかり盗撮しておいたのでアリマスwwwww


盗撮 ラグさん







ちなみにミネルバ内はなかなかの高級装備。
テンピありぃの、ニッセンありぃの
豆炭こたつまである状況となっており、
室内温度は軽く20度を超えてます(--;






そしてこの居心地のいい空間。
まったりしたこの空気感を感じた瞬間

「ほんわか家族状態かよっ!?w」

と思ってしまった私でした(><;







さて、再度薪割りの現場に戻り状況確認をすると
先程あった固い薪が見事に分断。

いいサイズにカットできたのでtak-kunに
あそこのおねぇちゃん(ぴすさん)に

「薪スト用の薪出来たよって渡してきなw」

って伝え、tak-kunにお願いする事に。








堅くぶっとい薪をカットしてくれたtak-kun家族。
時折pankitiさんの息子さんも参戦しながら
皆さんで頑張っていただいたので

「まだ薪のカットいけるかっ!?」

って聞くと

「疲れたけど・・・やるぅぅ!!!!」

と元気な声を頂けたので
私が持ち込みの針葉樹を取り出して


「薪割り用(子供達用)の薪だわ、頑張ってカットしてw」


と伝え、私が補助を行いながらも
Boysにカットしてもらいます(><b






割れる薪割りは楽しいもの。

しかしながら

「薪割りには多くの下準備が必要!!!」


その事実を知ってもらう為にも
大変ではあるができる限りの作業を
子供達の手で行ってもらう事を目的としておりました。




お子様達も素直に「わかった」と言ってくれ
しんどい作業を行ってくれたおかげで
見事に丸太を切り終わり、
順に薪割りを行ってもらう事に(><b


テント内から薪割り台を持ち出して
その上に薪玉を載せて薪割り開始。

注意点と割り方を説明して薪割りを割ってもらいます。


薪割り tak-kun






しかしながら玉状態の薪
子供達が割るのは厳しいようでしたので
玉の半分割の作業だけは嫁様にしてもらいましたw


薪割り




薪を割り終えると次の玉を切り出し、
切り出した玉を薪割りwww

その繰り返しを行いつつ
子供達の薪割り作業が無事に終了したのでアリマシタ(><b

   


Posted by rapi at 12:00Comments(24)古法華自然公園C