自然と電脳の狭間でのｱｸﾃｨｳﾞ生活

皆様、ｺﾝﾊﾞﾝﾜ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。


前回のキャンプにて
今季初のストーブを使用する事となりました。

今後は更に気温が下がる事になるので
そろそろ準備を始めなきゃ・・ﾃﾞｽﾈ（＞＜；








さて、今回は先述の件を考慮したお話となります、

それでは宜しくお願いｲﾀｼﾏｽ｡



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「幕除け持ってくの・・めんどぉー！！」（＞＜；



そう、ﾜﾀｸｼの使用している薪ストーブなのですが、
使用の際にはコンパネで作った幕除けを持ち込んでおります。






このパネルなのですが、
結構かさばるし邪魔になるのですよねぇ（－－；


ってな訳で、使用方法と造りを変えちゃいましたｗ




まぁ、アレですよ。

ぶっちゃけて申しますと・・・


皆様がされている煙突カバーを作っただけです。





目新しい内容でもないので
今回もすっ飛ばしで宜しくお願いいたしますｗ

あっ、ちょっと違のは「ちびスト用」という事で、
小型の幕除けなるというところでしょうかね。








さて、
必要パーツとして用意したのは

　・切り売りの金網ネット
　・ネジやナット類
　・L版とリング
　・アルミテープ
　・銅線
　・ホースクランプ

あとは

　・ケーキ作り用のパン


工具は・・・

　・ドライパーとモンキー
　・金切りばさみとキリ
　・金槌


こんなところでしょうか。

かかった材料費は1600円くらいでしょうかね。
多少は手持ちの物も使用しておりますしｗ





さて、

まずは金網の形づくりですね。

切りっぱなしの金網は
そのままだと危険ですので折込を行います。

転がっていた木材を使って
一気に・・・グニャっと曲げちゃいます。
念のために木で挟んで、金槌でトントントンｗ





　　　　↓









次にケーキ用のパンの底部分を取り外し。
（セロテープでくっついているだけでした）






ケーキ用のパンを使っている理由としては
ちびスト用のφにちょうどよさそうな
サイズだったという事と、
煙突用空洞作りの底抜きをする必要がない作りだったから（＞＜ｂ




今回購入したパンは4つ。
この内の2つだけは形を弄っちゃいます。

金切りばさみで底の部分（ひっかけ）を切り取って
バリなどの危険性を無くす為に金槌で平ら化。
さらにその上からアルミテープを貼り付けます。





　　　　↓






ここまで来たら、金網を筒状にして
内側に底を切り取ったパンを差し込む。
外側には底を切り取っていないパンをしようし、
底の部分を金網のストッパーとして使用します。






ここで金網の筒サイズを確定させるため、
銅線などを使用して仮止めをおこないます。

そして仮止めからを完全固定化させる為に
銅線を使用して編み込んでしまいます。








最終刑をイメージしながら
外側パンの側面にキリ等で穴を開けて
ネジとナットを取り付けて行きます。







あとはL版にリングを取り付けます。







これで、ほぼほぼ・・完了ですね。

ナットとネジで煙突の位置を「ほぼ固定」。


「ほぼ固定」というのには理由があり、
毎回、何か所もネジの開け閉めを行って
煙突をロックするのは面倒なので、
煙突とネジの合間に少し遊びを持たせておき、
薪ストの設置を楽にしようかと。



L版（リング付き）はホースクランプと併用し
煙突に直接つないで
遠投ガードの位置固定（支え）とする流れです。
リングを付けているのでガイロープを使って
煙突の固定も行える形になります。







ちなみにパン2個を煙突ガードに差し込んでいるのは
ちょっとした補強の為というのもありますが、
パンにL版を挟み込みガイロープを使用して煙突セットの固定。
また、幕体の通し位置の固定に流用できそうという思惑からです。







さて・・・・

後は動作検証ですねぇ。
想定通りの働きをしてくれるといいのですがｗ