2015年09月02日
急遽のキャンプ回避・・からの川遊び
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は8月30日に行って参りました
「行けずに行った川遊びっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「なんや、キャンプはどうしたっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、ここ最近天気の悪い日が多いもんなぁw」
っとこの状況を理解して下さったお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


【8月28日(金)】
「先週はキャンプに行けなかったっ!!」
そんな理由から
「この週末こそはキャンプに行きたいね」と話す私と嫁様。
台風や低気圧の兼ね合いで
不安定な天候が続く毎週末に嫌気がさしつつも
遊びに関しては必死になっている我々でゴザイマス(--;
今回の目的地は
「また行った事のないキャンプ場」
となっているわけなのですが、
キャンプ以外にもやりたい事が数点あり、
それらを数珠繋ぎにしていくと
結構綿密なスケジュールを組む必要がありましたw
なので、
「キャンプに行く」
という事を基本的な軸の事項とし
何所に行くかは複数案を出す事によって
天候の状況によって変更する形にした訳です。

それには当然ながら
「事前予約」というものが関わってくるのですが
今回はそれも想定して「予約不要のキャンプ場」を
選定させて頂いたのでゴザイマシタ。
まぁ、この天候不順の中では
「キャンプを諦める方もきっと多いだろう」
という安易な想定もあり、
それに伴って
「キャンパーで埋め尽くされる可能性も低いはず」
という勝手な想像を持っての事でアリマス(--;
この日の夜に嫁様と打ち合わせを行い、
・夜の内(事前)に積み込み道具を用意
・3時半起きで5時出発
・雨が降りそうならキャンプ地の変更
・テントは雨漏り対策が必須(><;
この様なザックリ対策を立てて眠りにつきました。

【8月29日(土)】
朝早くに起き、軽い朝食を取って荷積みを開始。
玄関に積み上げていた荷物を車に積み込んでいくのですが
空からは霧雨上の雨がパラパラしている状況。
「まっ、このくらいなら問題ないなw」
その様に考えつつ積み込み作業を続ける私。
ほぼ大半の荷物を積み込み終わり
後はテントとクーラーBOXを積み込めば出発できるタイミング。
「さて・・最後にクーラーを・・・・・」
と思って玄関のクーラーBOXを持ち上げた瞬間、
「ザザザ・・・ザザァァァァ~~~!!!」
と、大量の大粒の雨が落ち込んできます(--;
「えっ!?マジでっ!?」

一旦積み込みを終了させ、
家に戻って天気予報を確認する私と嫁様。
天気予報では・・・降水確率は低く
基本的にはこの日の夕刻あたりから雨が降る筈。
なのに・・・すでにこの雨量(><;
本日向かう目的地は北の地の山間部。
と、なれば・・・・・
ここより降雨が激しいのは確実でしょう。
「ちょっ!!、どうしよ?」
その様な思いが駆け巡り
嫁様と急遽ながら15分にわたる会議を行った結果
「キャンプの中止が確定したのでゴザイマシタ」

キャンプに行く気満々だった私と嫁様。
その為に先日から準備を行い、
雨漏りテントの雨天対応策まで検討しました。
が、
出発の時点から出鼻をくじかれた事により
ここから先の状況が不透明過ぎるとの判断に至ってしまった。
なにより撤収時に
ゴミ袋撤収となった幕体を3時間も4時間も車移動させるのは
流石に避けたい所でゴザイマス(--;
霧雨の雨なのか、
それとも私の涙なのか・・・・。
うっすらと眼尻に浮かぶ水滴を拭く事もなく
車に積み込まれた大量の荷物を家に運び込んだのデシタ(><;

【8月30日】
「結局・・キャンプに行けなかった」
その想いだけが頭をずっと駆け巡り
完全なる不完全燃焼となってしまった私と嫁様。
それが尾を引き続けたのか
「ストレス発散に外で肉を焼いて食べたいっ!!」
という声が嫁様から発せられます(--;
私 : いや・・いつ雨が降るか分からんよ!?
嫁様 : それはそれ、なんとかなるよぉw
って声が返ってくるのですが
結局のところ「どうにかなる」のではなく
「私がどうにかしなくてはならない」
という状況に追い込まれるだけなのデスガ・・・(><;

午前中に家庭内の作業を終わらせて
お昼前から近くの河原に行く事を急遽決定。
簡単な荷物だけを車に詰め込んで出発したのデシタw
霧雨の降りしきる中、一路河原に向います。
時折強く雨が降り注ぐ状況ではありますが、
向う先が山間の川なので仕方がゴザイマセン(--;
で、現地に着くと・・・・
「やっぱり結構な雨が降っ取るガナっ!!w」
車に嫁様を残して河原の状況を確認しますが
やはり水量が増えており河原での肉は焼けそうにない。

ってなわけで車を止めている位置で
コンパクトな形で肉を焼く事に(><b
風がほぼ無く雨が降っているだけの状況でしたので
車からガイロープを飛ばしてタープを張ります。
こんな雨に日にはやはりちっこく収納できる
コンパクトなライトタープが便利ですね。

ちなみに今回使用したのはこのタープ。
タープの下には必要な物だけを置いて
炭の準備を行って参ります。
すぐ傍に落ちていた網をちょっくらお借りして
炭の浮かし台として利用させて頂きますw
その両脇には私が愛用させて頂いております
脚付きの網を2個使用してそれを網置きの台に。
本当なら脚付き網を直接焼き台に使ってもいいのですが、
今回は焼く物量が多いので幅を広く取る為に
この形式で使用という事になりました(--;


ウィンナー、チョリソー、赤センマイなどを焼いて行き、
それと一緒に・・・・いつもの肉巻きw
更にはホイルに包んだナスと大玉ニンニクも
網の端に置いて流れ出る熱気で焼いて行きます。

肉はすぐに焼けて行くので
ツマミ感覚でパクついていく私と嫁様w
ニンニクとナスがいい感じに焼けて来たタイミングで
イナバのカレー缶に熱を入れて
ナスをカレーにつけて食べる。

大玉ニンニクは出石で手に入る
季節限定のニンニクでほとんど匂いもないものの
食べると・・・お芋さんのようにほんのり甘いんですわ。

そんな感じで食事も終わり
満腹感に満たされのんびりする私と嫁様なのですが、
「折角来たし・・足くらい川につけるかっ!?」
という事で川に足をぶっ込みにww

さすがに川の流れのきつい所は危ないので
流れの緩やかな所に行って岩に腰かける嫁様。

しばらくその場でゆっくりした後に
自宅へ向かっての帰路に着いたのデシタ(><b
ちなみに、
私の来ていた上着は・・・ビッサビサになってました。
!?
エエ、ソウデスヨ。
石に着いたコケで足を滑らして
上半身だけ見事に・・・・
「川へドップリんこしちゃいましたガナっ!!」(><;

コケた瞬間、瞬時に手をつきましたので
下半身は濡れなくて済んだものの
袖から肩まで見事にビッサビサw
念の為の着替えを持ってきておりましたので
急いでそれに着替えて家に帰り付きました・・・とさ(><;
2015年08月27日
【遊べる川は何所に?】川探しついでのデイキャンを満喫【第2部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は8月23日に行って参りました
「無鉄砲な放浪デイキャンっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「滝の傍はやっぱ涼しいよなっ!!w」
って、思いつつも
「まぁ、その分湿気がすごくなっちゃうんやケドねw」
っと思ってしまったお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【土地勘なき道】川探しついでのデイキャンを満喫【第1部】
車に乗って走りだすこと1時間。
川沿いの道を走って行くと
大きなため池っぽい物が見えてきます。
そしてその周りにはちょっと広い広場らしき光景が広がる・・・。

ある一角には車が一台止まっており、
ため池を見てみると一台のボートが浮いておりました。
「あっ・・・バス釣りかな?」
その様に発した嫁様の顔はちょっとウキウキしてます。
普段から「食えない(食おうと思えない)魚釣り」はしない我々。
それ故にバス釣りには興味を示さない筈なのですが、
ここ最近で
「予定していた釣りキャンプが全滅」
していた事からか
しない筈のバス釣りにも興味を示しているようです(--;
そんなバス釣りの光景を見ながら
タープを張りだして休憩がてらのお昼です。

お昼とは言いつつも
元々、詳細な予定も立てず出発した
「無鉄砲な川探し」
であるが故に、
お昼を食べれる場所があるかどうかも分かりません。
そんな状況でしたので
持ってきているお昼の食材といえば・・・・
こんな物や

こんなお菓子しか無い状況(><;

「くそぉ~、ここに吉野家があれば・・・」
我が家がこよなく愛する吉野家。
しかしながらこんな山間にそんな店がある筈もアリマセン。
そんな事は重々に分かりつつも
お昼ごはんが非常食のカップ麺となった事に
わずかながらの悲しみを覚えたのゴザイマシタ(><;

持参しているマーベラスを取り出し、
SOTO-310が収納されているコーヒーセットからは
コッヘルを抜き出して早速お湯をお沸かしていきます。

我が家のマーベラスは上記の画像に映っている
木製テーブルの中に収納されているので
この木製テーブルケースを持ち出せば
それだけで火器とテーブルは準備されます。
*興味がある方用の参照先
・マーベラス用収納ケーステーブルを作成
マーベラスのアフィも張っておきます。
マーベラスの情報確認にでもどうぞ。
なんかよく分かりませんが・・
今は元値と同価格で焼肉プレートが付くようですw
コッヘルに至っては
車での移動中、
急にホットコーヒーが飲みたくなった時用に
小型バーナーの310とステンレスカップ、
そしてインスタントコーヒー等と共にセットの扱いで
1つのプラケースに収納している状況です。
SOTO-310のアフィもついでにw
で、マーベラスにて沸かし終わったお湯を注ぎ
早速カップ麺に入れて完成(><b

昔から姫路では有名な
「まねき食品の駅そば」
相も変わらず安定の味でありますwww
(カップ麺ですが・・・・)
食後にポテコを摘まんでのんびりした後、
急に眠気が襲ってきたのでここらでちょっくら仮眠w
って、
朝に起きた時間が早かったので・・・w
この後もしばらく川探しを続け、
その後の帰りの運転も考えると仮眠は必須かと(--;
ハイコットを使用してその上で二人揃って仮眠。
私は多分・・・・50分程度寝たでしょうか。
隣を見ると相も変わらず嫁様は気持よさそうに寝ておられますw
パカッと開いてチャチャッと組み立てられ
ワイド幅が広いハイコットはやはり楽ですね。
収納サイズや重量はローコットに比べて大きいですが
我が家にとっては・・・寝やすさがやはり重要(><b
陽射しはきついものの
流れてくる風は冷たく心地よい。
太陽が雲に隠れた時は清々しいくらいの状況でした。
ついでなのでコットのアフィも張っちゃいますね。
このコットならワイド幅が大きめなので
長期使用して生地が緩んで来ても窮屈さを
あまり感じなくて済むやもしれません。
対比例として他のコットも1つ載せておきます。
で、
ローコットならこんな感じかと思います。
もしコットの購入を考えられている方がおられ
色々と悩まれている様でしたら
過去に私なりにまとめた物がありますので
良ければ下記をご参考にでもして下さい。
役に立つかは・・・分かりませんがww
*参照先
・コットの選択とその組み合わせを検討してみる
う~ん・・・・なんかアフィばかりで
かなり見づらい記事になってしまいましたが御了承下さい(--;
さて、話を戻します。
私が起きたはいいが、嫁様はまだ寝ている状況。
「なんか起こすのもかわいそうやなぁ」
と、
珍しくも私が嫁様に気遣いをして放置を続けます。

「そしてそろそろ移動の準備をしないと・・・」
と思い、
あまり音を立てずに作業をしようと思った矢先、
ゾンビのように嫁様が目を覚まして
「・・ん?・・・・・・おきる・・・の!?」
と声をかけてくるのですが、
「おきるの?」・・・ぢゃなくて
・・・私は、
「既に起きて作業をしてるダロウガっ!!w」
と心の中で大きくツッこんでやったのデシタ(><b

起きだした嫁様と共に片付けを進める私。
マーベラスをテーブルの中に収納し、
コットを畳んだら・・・ほぼ完了w
ホント、手軽でゴザイマス(><b
残るはタトンカだけなのですが
頭上を見ると燦々と輝く太陽が照りつけてます。
「こりゃイカン、大きな雲が来たら一気に行こうかw」
と嫁様に伝えて
太陽が陰った瞬間に一気に片付けを行ったのデシタ。

仮眠をとった事で気分スッキリな我々は
またもや車に乗り込んで更に川探し。
ダッテ
「イイ感じに泳げる川が見つからないんダモンっ!!」
帰りのルートを考えつつ車を走らせる。
で、
次に見つけたのが広い河原。
すでにここがどこかは良く分からないですが
元は大きな川なのでしょうが
上流にあるダムのお陰で現在の水は少量(--;
「ま・・・また・・小川かよ・・・」

と嫁様と話していたのですが、
それでもテントやタープは張れそうな
広い河原でしたのでこれはこれでありかとw

他の箇所では水量が少ないものの
ちょっとした水遊びができそうな場所も見つかり
「機会があればくるか?」
などと話しながら
カーナビを頼りに帰路に着いたのでゴザイマシタ。


それにしてもここ近日は涼しくなったものです。
まだ8月だというのに
台風の影響もあってか涼しい日が続いております。
そこでふと思ってしまったのが、
今、頑張って色んな川を探しているケド
「今年はいかねぇんじゃネェーカっ!?」
という
何とも悲しい現実であったのでゴザイマシタ(><;
2015年08月26日
【土地勘なき道】川探しついでのデイキャンを満喫【第1部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は8月23日に行って参りました
「無鉄砲な放浪デイキャンっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「最近川探しばっかりなんじゃないっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、そうそういい場所は見つからんわな?w」
っとこの状況を理解して下さったお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


8月22日と23日の土日。
折角の週末にも関わらず、22日に予定があった為
キャンプにも行けず家の作業を行っておりました。
そんな22日の夜、
「明日・・・どうしよ?」
という声が嫁様から出て来た事から
ドライブがてら川探しを行い、
「あわよくばデイキャンもしちゃおう」
という話がまとまった故に今回のお出かけが決定w

する事は決まったものの、
向う先の方面は決まっていないし、
良い場所などの情報が無い事から悩む私。
更に申し上げますと、
道路の渋滞をこよなく嫌う私としましては
出来る限り混みあわない道を選んで走りたい(--;
「渋滞の少ない場所&道路・・・・」
小さな声で何度もその様につぶやきながら
私が導き出した答えは
いつもの如く早朝出発という手段でゴザイマシタw
早朝にバタバタと荷物を詰め込んで
御近所さんに迷惑をかける訳にもいかない。
そんな理由から
夜の内にある程度の準備を行っておき、
食材やドリンク類だけを出発時に積み込む形式にします。

朝の四時に起きて簡単な食事を済ませ、
出発の準備を行って家を出たのが5時半頃。
まだ赤っぽい太陽の光を正面から受けつつ
山、川のありそうな方面に車を走らせたのデシタ(><b
車を走らせること1時間半。
カーナビのマップは端には「滝」という文字が表記されてます。
私 : 滝があるらしいよ?行ってみる?
嫁様 : うん、折角だし行ってみたいw
そんなやり取りを行った後、
マップに記載されている滝に向かって車を走らせていくのですが
滝に着くのにはまだ2Kmくらいあるというのに・・・
途中からマップ上の道は消えているし
道は細いは別れ道は複数あるわ・・・・・。
「ちょっ!!・・・どっちに行けばええネンっ!?」
かなり戸惑いながら怪しげな道を走って参りました(--;

我が家の車はN-BOX。
軽自動車故に車幅も狭く小回りも利く。
しかしながら荷物がそれなりに乗っている事もあり
重量に押されてサスペンションは下がってますので
あまりの悪路を通ってしまうと底面をやってしまいます(--;
「い・・・行ける・・・かな!?」
その様なやり取りを数回行いつつ
全くわからない道を突き進んでいくと・・・・
その先には3台ほどの車が止まっております。
なので私も車を止めて外に出る事に。
念の為に履いているズボンをハーフパンツから
ロングパンに履き替えて周囲を散策です(><b

緑と清流が流れるこの場所。
時間はまだ7時頃。
・・・となると、いやぁ~な虫がいる可能性も!?(--;

傍にあった看板を見て滝までの距離が125Mとの事でしたので
嫁様と一緒に山道を歩いて行きます。
で、
細く急な道を登って辿り着くと
「ゴゴゴゴゴォォォォォォ!!!」
っという大きなお音とともに
ミスト状の霧雨が全身に降り注いでくるのが分かりますw
「ひんやりしてイイネェwww」
私と嫁様がほぼ同時にこのような言葉を発し、
滝として構成されているその形状と
視線の上部からその最下段までたたき落とされる
大量の水量とその勢いに魅入ってしまったのデシタ(><b


ふと、私のいる位置から離れた場所を見てみると
数名の男性がおられ、
とても高そうなカメラ機材をセッティングして
撮影を行っている様子が見受けられます。
「カメラに・・・湿気(霧雨)・・大丈夫なのかな?」
きっと高価なカメラなのでそれなりの対応はされているでしょう。
もしくは防水性能が付いているのかも知れません。
でも、
貧乏人の私は過剰に反応してしまい
他人事なのにも関わらず色々と考えてしまったのデシタ(--;

しばらくその場で
「マイナスイオン!?」を浴びつつのんびりした後、
折角なのでという事もあり
滝をバックに嫁様の写真を一枚パシャリ。

「じゃっ・・・戻ろうか!!」
と嫁様に声をかけた所、
「旦那様も撮ったげるよwww」
と言って頂きましたので・・・お願い致しました(><b
で、
撮って頂いた写真がこちらデス。

・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
エエ。
見事に
「シャキーンっ!!!!ってしてるデショ!?w」
写真も撮り終わったという事で
思い残す事もなくこの地を後にしたのでゴザイマシタ(><b
さて、再度車に乗り込みまた走りだします。
ここがどこかも・・・いまいち分からないw
ザックリと「何所の市」くらいは分かるものの
土地勘もないまま走り続ける私。
カーナビの縮尺を変更し広域マップ表示にすれば
詳細な情報は得られるものの、
慣れない土地ならではの
「カーナビと周囲の光景に注意を向ける事に必死」
になっている私にはその様な余裕もゴザイマセン(><;

いやいや、十分ワカッテマスヨ?
「車を止めて確認すりゃいいじゃん」
って突っ込みがどこから飛んできそうな事はwww
でも・・・何故かそれが出来なかったんですよね(--;
そんな状況下で車を走らせていると
車を止めれそうな小川サイドがあったので
ちょっと見に行ってみましたw
ホントに小さな小川です。
「ちょっと足を水につけてみる」
そんな事しかできそうにない浅い川なのですが
意外に気に入ってしまいました(><b


しばらくその場でのんびりした後、
「普通に水につかれる川を探さないと・・・」
という意見に達し、
またもや車に乗り込み他の川を探しに向かったのデシタw
2015年08月17日
キャンプに行けないので川遊びに
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は8月10日に行って参りました
「川探しと川遊びっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「やっぱ夏は水辺がいいねっ!!w」
って、思いつつも
「でもヤブ蚊やブヨがウザすぎる!」
っと現実的な事を考えてしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


8月10日。
先日の9日に予定があった為にキャンプにも行けず
大して何もする事が無い週末(--;
しかしながら
「何もしないのも・・・寂しいよな」
という思いから
急遽、川遊びに行く事を決定ww
とはいいつつも
私は川遊びできるいい場所を知りません。
前回の川探しでいい所は見つけたものの
人が多かったら嫌だし、それならいっその事
「他の川を探しに行っちゃえっ!!」
ってな考えから
この日もまた・・・・
「無計画な川探し」が始まったのでゴザイマスw

家を出たのが11時頃。
早めの昼食を取ってから家を出発。
前回の川探しの際に行った場所とは
離れた場所での散策となります(><b
今まで走った事もない道をひたすら走り、
川沿いを走りながら探すのですが
いい場所がポンポンと見つかるはずもなく
永遠と走り続けた結果
良さげな場所を見つけたので車を降りてみます。
ちょっとした抜け道を歩いて行って
川場に下りて行く私。
それに伴って嫁様も私の後ろを
ヒョコヒョコ歩いて付いてきますw

その川場は以前の大雨の時に受けた影響か
大きな石や折れた木々が錯乱しており
川遊びにはちょっと不向きな感じです(--;

が、
その上流側は・・・・少しはまし!?
そんな感覚を受けて取り敢えず
車のナビにポイント登録を行っておきましたw

再び車に乗り込み更に進んでいく我々。
「いい場所・・・・ねぇなぁ」(--;
そんな事を口にしながら進んでいくと
川辺に降りれそうな場所を発見w

またもや見に行ってみるのですが
川に降りれない事はないのですが
もし、そこそこの荷物量を運ぶ事になると
ちょっと厳しいかなという判断で
またもやポイント登録して出発です(><;

またもや車に乗り込み先へと進む我々。
次に見つけたのは
降りるのも楽そうで結構良さそうな感じの場所。
まぁ、難点を言うならば
・車通りが多そうな事
・当時は結構な虫が飛んでいた事
といった所でしょうか?(--;


結局ここもポイント登録を行って次の場所を探す事に。
が、
「その後一向にいい場所が見つかりませんっ!」
結局・・・・・・・
川を上って探していく事はここで終了。
あとは来た道とは違うルートで
川を下りながら探していく事になってしまいました(--;
「ちょっ!!大きな収穫ナシかよっ!?」

そう思いつつ川を下っていると
前回の川探しの際に見つけたポイントに
合流する形になってしまい
時刻的にもいい頃合いだった事もあり、
「ここで肉でも焼いて食って帰るかっ!?w」
という事で急遽ながら
その川で遊んで帰る事になりました(><v
現地に到着するなり荷物を降ろし
川場へと運んで行く私。
それに対して嫁様は川に入って遊んでおられます(--;

ちょっと川の中に入っては
「ぴ~すwwwww」
なんてやっちゃってます(--;

「さて、肉を焼く準備をするか」
その様に思った私は
早速肉を取り出したのですが
そのお肉が全然溶けてなくて凍ってますw
モォネ、
ザブングルの加藤の腕の筋肉くらいに
「カッチカチでゴザイマスっ!!」

な・の・で・・・・・
川の中に足を入れて遊んでいる
「暇人な嫁様」に肉の解凍をお願いしちゃいますw
解凍とは言っても
単に肉を両手で包みこんで
手の熱を使ってゆっくり解かすだけの作業です。
これなら川に足をつけながらでもできますからね(><b



さて、肉を焼くための準備を私は進めるのですが
ふと周りを見てみると
石で囲いを作っている場所があり
それはここで誰かが直火で調理をしていた事を意味します。
しかしながらこの石の組み方・・・
「どう考えても熱効率が悪いやんっ!?」
そう感じてしまい、
結局の所、石囲いを作り直す羽目になっちゃいました(--;
サクッと石の組み直しを行って
炭に火を付けて肉を焼き始めます。


で、
さすがに私も喉が渇いてきたので
ドリンクを開けてグビグビと。
まぁ、運転がありますので飲めるのは
ノンアルコールビールになっちゃうのですけどね(><;

上流下流に広がる川の流れを見つめながら
のんびりと肉を焼いて行き、
それを食べながらゆっくりとした時間を過ごしました。



肉を食べ終わったのが18時頃。
その後片付けを行っている最中に
一台の車が傍に止まって若者が数名降りてくる。
で・・・・
「バシャバシャバシャっ!!!!」
と楽しそうに水遊びを15分程度した後、
ササっと帰って行かれたのでしたw
川探しをして・・・・
川で肉を焼いてのんびり食べる。
ただ、それだけの事。
なにも大した事はしていないのですが
それでも満足して帰宅する事になったのでゴザイマシタ(><b
2015年08月03日
【ある暑い夏の日】キャンプに行けず、川遊び出来る場所を散策
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は7月25日に行って参りました
「キャンプが出来ず川で遊んじゃうゼっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「夏の川遊びは楽しいよねっ!?w」
って、思いつつも
「なんだ、キャンプじゃねぇのかYO!?w」
っと思ってしまった「キャンプ大好きっ子」な方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


日曜に予定が入っているという事で
土日を使用した宿泊キャンプが出来ない我が屋。
日中の気温は夏本番となっており
蒸し暑い日々が続いております。
暑い日差しの中に出て行く事はあまりしたくないのですが
キャンプ等の外遊びとなれば話は別w
そんな理由から急遽
川遊びに出かける事に致しました(><b

通りすがりのスーパーに行き、
昼食を含めた食材と飲料を購入し
車を走らせて・・・・
アテもなく車を走らせるっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
ソウナンデス。
実は今回のお出かけなんですが
「川遊び」と題を打っておきながらも
「行く先は全く決まってないのですっ!!」
って言いますか、
ワタクシ・・・・
近隣で川遊びできる所なんて存じませんw
いや、
本当は一ヶ所だけ知っておりますが
その地はこの時期・・・大量の人で賑わっており
車を止めれるスペースがあるかどうかもワカリマセン(--;
状況も分からないまま遠方まで出向き
スゴスゴと尻尾を巻いて帰るような事になれば
それこそ目も当てられませんので
今回のお出かけは
「遊べる川場を探すドライブ」
となったのでゴザイマシタw

車を走らせ・・・川場を探し、
辿り着いたのは某所の河原。
まぁ、河原というよりは川と言った方が正解ですねw
車が止めれそうな場所があったのでそこに車を止めて、
昇降用の階段を使って川場に降ります。

数日前に台風が来た事もあり
水嵩が増えている状況で
流れも多少なりに急になってはおりますが
ちょっと河に入ってゆっくりするには都合が良さそう。
場所によっては流れの緩やかな所もあり
状況に併せて使い分けれれば
結構いい感じに使えそうであります(><b

ちょっとずれた場所には
こんな場所もあり

何やら色々と水遊びが行えそうw
とはいっても
子供じゃないので・・・私はそんなにハシャげませんが・・(><;
テケテケテケっと階段を降りて行ったと思ったら
いきなり川に足を付けて
「あっ・・・冷たくて気持ちいいw」
と言ってキャッキャッとハシャグ嫁様。

「前言撤回。
嫁様は・・・子供だったかっ!!」
ふと、
その現実を思い出してしまう私デシタ(--;

私が悲嘆に暮れている中、
「そんな事(旦那の考え)はどうでもいい」
とでも言わんばかりに
「ちょっと向こうまで行ってくるねっ!!」
と私に声をかけて
酔っ払いの千鳥足みたいなフラツキ加減で
川の中を歩いて行く嫁様w

川の真ん中にある岩場まで歩いて行き、
座っても痛くなさそうな所を探して
怖々と腰をおろしていきます。

そして座り終えたらひと安堵したのか、
満面の笑みをこちらに向けて
「水が冷たくて気持ちいぃぃぃ~~!!」
と声をあげて
コチラに向かってピースサインを送ってきます。


「相変わらず満面の笑みやなw」
と感じつつ楽しそうな嫁様の状況を見ている中、
「ぐぐぐぐぅぅぅぅぅぅ~~~!!!」
と私のお腹が大き唸り声を上げ
「早く飯を食わせろ」
と催促をされる状況に(--;

なので、
先程購入しておいた激安弁当を
その場で食べる事にしたのでゴザイマシタ(><b

ご飯を食べ終わった後
しばらくその場でのんびりとした時間を過ごし、
車に乗り込んで移動を行う我々。
私 : さて・・・これからどうする?
嫁様 : う~ん、どうしよう?w
私 : いや、質問を質問で返すなよw(--;
嫁様 : まだ時間は早いよね
私 : そうやなぁ、折角やから他の場所も探してみる?
嫁様 : うん、そうしよう。いってみよぉぉwww
そんな流れから
急遽、別の川探しに走りだす我々。
またも車を走らせて
今度は細道や林道を走って行き、
行き止まり等に何度か道を阻まれつつ
辿り着いた林間の小川。
早速車を降りて周りの状況確認を行います。
が、
やはり人気の少ない林間だけあって
蚊などがたくさん飛び交っております(--;
私が見た限りではブヨっぽいのはおりませんでしたが
まぁ・・・いてもおかしくはない状況w
しかしながら長袖を着ている事もあり
取り敢えずは現場の視察を開始です。
車から降りて数メートル。
ちょこちょこと歩いて着いた場所は
小さな小川が流れていると共に
岩場もあって座って休憩も問題なく行えそう(><b
目の前の川をパシャリ。

そして下流をパシャリ。

頑張って私が写真を撮っていると
「ちょっ!!、折角ポーズ取ってるのにっ!!」
という言葉を私に浴びせかけ、
微動だにせずピースポーズを取り続けている嫁様w

再び車に乗って走って行き、
別の個所でも写真を撮って行ったのデシタ。


クルっと大周りをして家路に向かう我々。
「他に遊べるところはないのか」
と探しながら帰路についてのですが
やはり・・・なかなか見つからないものですね(><;
そんな川遊びとドライブを行いつつ
のんびりと過ごした
「ある暑い夏の一日」
でゴザイマシタ(><b