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2015年08月10日

コットの選択とその組み合わせを検討してみる

 

皆さまコンニチハ。
rapiでゴザイマス。


さて今回のお話は

「コットの使用について」

となります。


蚊帳 シェルター







所持されてない方からすると
やはり気になってしまうのがコットという物。

私も過去にその様な時期がございましたからwww



そんな理由もあって

「コットについての使用(組み合わせ)を検討してみようか」

という考えに至った訳です。






なお、毎回の如くなのですが
今回の記事もまた

「私的思い込みが多く混じってる場合がゴザイマス」


なので
購入等の際には

「自己での理解と解釈」

をしっかり行った上でお願いします。




また、
商品や物品の参考として
アフィリエイトを載せてますので
詳細情報が必要な方はそちらを参考にして下さい(><b


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さて、まず最初にコットの種類でゴザイマスが
「ハイコット」と言われるものと「ローコット」と言われる
二種類のコットがあります。


ハイコットとローコットは
名称の違いの通りまずは高さが違い、
それと同時に仕組みも違ってきます。




ハイコットではアルミのGIコットなどが有名で
足場にはX型フレームを使用しており
ガッシリしていて安定感がある。

そして・・・ワイド幅も広い(><b


欠点としては展開サイズの大きさ故、
収納サイズと重量が大きくなるという所でしょうか。


コットの選択とその組み合わせを検討してみる









一方ローコットは
再度フレームはパイプを使用しており
足場には鉄のしなりを使用して
張りを出させるという手法。

収納サイズ、重量共にハイコットより小さめです。


欠点としては安定感の弱さ幅の狭さ
そして足の組み立ての面倒さでしょうかね。



なので車の積載に問題がない場合は
ハイコットの方が良いと私は思っておりますが
キャンプ時には荷物が多くある為、
家庭状況に合ったものを購入する必要あり(--;


コットの選択とその組み合わせを検討してみる









ちなみにワイド幅ナノデスガ、
ローコットの場合、
男性の肩がコットのフレームに乗ってしまう事が多いです。

結論から申しますと
寝る体制としては
フレームで肩を押されるので自然に

「肩を狭めた猫の様な体制」

で寝る事となってしまう訳です(><;


ネコ 猫 戦 戦い 戦闘






我が家にはハイコットとローコット、
両方があるのデスガ
ここ数年間に関しましては

「ローコットの使用はない状況デス」


寝る時に楽な体制を取りたい為
出来る限りハイコットを使用しております。

高さも膝の高さくらいで丁度いいので
撤収時の荷物置きに使用できますw


これがローの場合だと
やはり腰に負担がかかってしまうのですよ(--;






さて、次にコットの上に敷く
クッション材に関してデスネ。


コットで寝ていると
足のかかとや背中が痛くなってくるのですよ。

やはり弾力性のある家庭ベッドとは違い
コットは張りで形成されている物ですので
その違いが体のあちこちで感じられます。



それを緩和させるために
私はインフレータブルマットを敷いてます。

これはまぁ・・・小型のエアマットです。


他にもZシートとかいわれるクッションマットがあり
登山をされる方達は
良くそれらを使用されておりますが
貧乏人な私は安いインフレータを使用です(><;








これらがあるだけで体の痛みは軽減できますし、
冬場に関しては多少なりに冷気を抑えます。

なので夏でも冬でも活躍してくれてますねw


サイズ的には空気を抜いて収納できる
インフレータブルが1だとすると
Z型シート系はその1.7倍くらいでしょうか。

収納サイズはでかくなりますが
Z型シート系は軽いし収納が楽なんですよね(><;










さて、この手のクッション材ナノデスガ、
上記では冷気の緩和、体の痛み軽減と
記載させて頂きましたが
実際には別の利点もございます。


それは

「コットの凹みを埋めてくれるという事っ!!」

すでに記載させて頂いている通り、
コットはフレームに対し背中の設置面が
低くなってしまい、猫背(猫肩)状態になります。



当然ながらコットは
生地の張りで構成されているので
その生地は・・・伸びます。

しかしながらフレームは固定されておりますし、
フレーム付近の生地は分厚い為
伸びる事はない代わりに
中央部分の薄い生地だけが伸びて行く


その結果、
コットの中央部分だけが大きく凹む形となり
さらに猫背状態へと加速させていくわけです(><;




なのでそこにクッション材をかます事で
凹んだ生地に上乗せを行い
床面をフレームと同等の位置にして
これを解消するようにしている訳です。




さて、最後に
今ではほぼ定番となりつつあるこの構成。


蚊帳 シェルター




スポーツオーソリティで売られている
メッシュシェルターを組み合わせる事で
虫を避けて寝れたります。

もしこれを使用するなら
大きめのコットの方が安定しますし
やはり・・・・寝やすいですね(><b



ちなみにこのシェルターは
175センチくらいまでが限度じゃないかな?
背の高い人だと入りきれないと思いますw




夏場のキャンプですと
上にタープだけ張ってコットとシェルターのセット。

綺麗に夜空が見える環境下なら
タープなしで夜空を見ながら横になるっていうのも
楽しいかもしれませんね(><b




と、まぁ・・・
こんな薄い内容の記事ではありますが
購入を検討されており
尚且つ悩んでいらっしゃる方
に対して
ちょっとでも参考になればと思います(><b

 




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