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Posted by naturum at

2015年05月20日

【次なる地へと】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第4部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は5月1日~6日のGWに行って参りました
「3拠点の梯子キャンプw」

のお話となります。


それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「で、あのバイクキャンパーは何者よっ?w」


って、思いつつも
「マジで寝る為だけのテントやネンな!?w」
っとバイカーさんがとった行動状況が
なんとなぁ~~く気になってしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【カツヲを求めて】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第1部】

(第二弾)
  ・【SLのお出迎え】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第2部】

(第三弾)
  ・【消えたバイカー】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第3部】




【5月2日】


「!?・・・んっ!?」


昨夜寝たのが早かったという事もあり、
早い時間帯に目が覚めます。

時刻を見ると・・・4時半
まだ起きるのには早そうです。


そんな中、ふと隣を見てみると
いつもの如く、快眠状態のお嫁様。


「まぁ・・・起きる筈がないわな?」(--;


物音がしようが明るい日差しが差し込もうが
目が覚める事のない嫁様の

「安定した豪快睡眠」

に何故か対抗意識を燃やし二度寝を決断する私(--;



が、

結局その後、
一時間後には目が冴えてしまい
むくむくと起きだす事になり


「嫁様に完敗を喫したのでアリマシタ」(><;


ガッカリ 残念 終わった 涙




テントから外に出て
タトンカ下にあるウッドチェアに腰かけて
煙草に火をつけ動揺を抑えます。

肩と膝にはおきる小さな震え
冷え込む朝の外気から来たものなのか
完敗した悔しさからのものなのか・・・・(--;



そんな中、
ふと、うつむいていた顔を上げると
そこにはひょっこり顔を出し始めた太陽が

「私が君の全てを温めてあげよう」

とでも言いたげな神々しさを光放ち
私の目を横つむじにさせたのデシタ。









時刻は既に6時を回っております。

本来の予定ではこの日も宿泊予定。

しかしながら昨日の夜、
焚き火を囲みながら話したのが

「5月2日(土)の午前中に移動した方がいい」

といった内容。


理由としてはこの日の昼以降から
ジェットの人やファミリーキャンパーが
大量に押し寄せてくるはずだからといったもの。



次のキャンプ地では狙っている場所があります。
トイレや洗いものに便利な場所ではなく
そこから全く逆の離れた位置。

人の行き交いが少ない場所を取りたいという
私の考えもあり急遽予定を変えて
この日の移動を決めたのデシタ。




そんな話を前日に行ってたというのに・・・

「コヤツ(嫁様)はまだ寝てやがりますっ!!」

なので、
寝ている嫁様のコットを掴み


「朝だぞぉぉ~~!!!」


っと
グワングワンと揺らしてやりました(><b


クマ 倒れる 瀕死 体調不良 熱






・・・・・・・・・・・。




「はい。・・・・・おはようございまふ・・・。」


片手で目の上をこすり
小さくそのように声を上げる嫁様。



「早く準備しな、朝食食って片付けて出発よ?」

捲くし立てるように嫁様に告げて
私は朝食の準備に取り掛かります。



移動日という事もあり、
この日の朝食は
ドトールコーヒー豆で淹れたコーヒーとパン。





どうも・・・・
キャンペーンイベントという事もあり
そっちにばっか気が行ってしまい
食事ではなくコーヒーの宣伝写真しか撮ってないw






取り敢えず朝食を取り終わり
サッサと片付けを行っていく私と嫁様。

そんな中、
一足先に旅路の準備を終えたバイカーさんが


「んじゃ、おさきにwwww」


とでも言わんばかりのエンジン音を鳴らして
キャンプ場を後にされたのでした(--;


竹原 じゃあの さよなら また さいなら バイバイ





残った我々も急いで片付けを進めます。
太陽も少しずつ上昇し、
その分高くなっていく気温。

それに比例して軽く汗をかき始める
状況となって参りました(--;


そんな中、
一台の車が入ってきて
テントの設営を始めます。


そしてまた1時間後に一台。



「マジかっ!?こんな所に泊まり客っ!?」


嫌だ シンジ エヴァンゲリオン




昼までの間に既に二組のキャンパーがwww
しかも女性(おばちゃん)もおられますし。

っていうか泊まるって事は
当然ながら手洗いを使う事になる筈。


しかしながら・・・・
どっからどう見ても・・・・・

「装備が整っている様に見えないんデスガっ!?」(--;



ってか、
私が簡単に虫退治はしておきましたが

「あのトイレで大丈夫なんだろうか!?w」
  *電気すらつかない








静かであれば
ここのキャンプ場もありかと思いますが
大人数で五月蠅くなるのであれば
今日の移動は正解かと思われました(><b




荷物の片付けが済んだ我々は
早速この地を後にします。

キャンプ地を出たのが10時半。
ここから次のキャンプ地へと向い
先程積み込んだ荷物を再度設営wwww


そんな状況に向かってN-BOXを走らせたのデシタ。





車を走らせること数時間。
辿り着いた先は円山川に面した

気比の浜海水浴場


ここは夏の期間だけは有料になるものの
その期間以外は無料で使えます。

また、
トイレも奇麗で炊事場もしっかりしているので
遠方からも多くの利用者が来られる場所です。


気比の浜

気比の浜




中に入ると・・・・


テントっ!!


テントっ!!!




テントっ!!!!!




もぉね、

コールマンテントのオンパレードwwww

全体の7割をコールマンが占めてました(--;



そんな密集地化している所を駆け抜けて
私は奥地の方へと車を走らせます。

人通りの少なそうな・・・
そして他の人が近くにテントを立てそうにない場所を選び
ちょっと離れたお隣さんにご挨拶。


「隣に張らせて頂いても良いですかっ!?」

その様にお伝えし了解を得た上で
まずは鉄骨のフレームだけを組み、
鉄骨は放置してタトンカを張りだします(><b



タトンカの張り出しには
7M程度のスペースがいる為
先にタトンカを張ってから鉄骨を準備。

鉄骨は後でタトンカ状況によって移動可能なように
幕体は付けずにフレームだけで
距離感を測って行きますw



  *奥の方に見える小さくひしめき合うのがテント村w






タトンカの位置が決まり
一気に張り出しを終えたら
今度は鉄骨を一気に立て上げて幕体の完成(><b


あとは車から荷物を降ろして
ザックリと形作って設営が完了となったのでした。





   


Posted by rapi at 12:00Comments(18)Kyoto Hidden(IR・M)

2015年05月19日

【消えたバイカー】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第3部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は5月1日~6日のGWに行って参りました
「3拠点の梯子キャンプw」

のお話となります。


それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「なんだよ、カツヲは無いのかよっ?w」


って、思いつつも
「それじゃあ今後、rapiのミラクルはねぇな!?w」
っと今後の私の末路を見定められてしまった方は
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今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【カツヲを求めて】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第1部】

(第二弾)
  ・【SLのお出迎え】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第2部】




昼食も終え、全ての設営が完了する頃合いで
一台のバイクがキャンプ場に入ってきます。

バイクに乗っている荷物の量は軽量。

「キャンプはバイクツーリングのついで」


その様な感じが伺える
少ない物量を乗せたバイクを置いて
テントの張り位置を確認しておられます。



荷物を降ろし小型のツーリングテントを張り
しばらくするとその人は

「バイクに乗って消え去ってしまいましたw」




さっきのバイカーさんは・・・

「お昼ついでに周りをぶらついてくるんじゃない?」

そんな想像をしながらのんびりする我々。





小鳥の鳴き声と
暑い日差しのシャワーが全身に降り注ぎます。

タトンカ下でゆったり寛ぐ我々は
その自然環境を楽しむかの如く
何も考えずにただ・・・ひたすらに無心状態(--;



嫁様に至っては
家から持ってきた大量の週刊雑誌を読み漁る為、
椅子の真横に束になった雑誌をドスンと置き、


「真剣にマンガを読んでる状況っ!!」



一方私は寛ぎタイムの為に
パーコレーターでコーヒーを沸かし
其れを飲みながら意識の開放を始めます。

オーラ 気功


意識開放の途中、
危うく口から何か精気なようなものが抜け
一瞬意識が飛びかけますが、
ふと我に返ってまたコーヒーを飲む。




よくよく考えてみれば
私は昨晩の睡眠時間が短い状況で、
そこから先はずっと運転という状況。

そうなると
多少の睡魔が襲って来ても不思議ではない(--;


嫁様は車の助手席でタイミングを見計らって
仮眠を取られているので多少はマシなのでしょうがw





気が付くと時刻は17時。
山の日没は早いので、
この時間帯からランタン等の準備を始めます。

フュアーハンドランタンに灯油を射し、
WGランタンに白ガスを流し込む。


焚き火台の準備を行い薪の準備。
そんな事をしていると
いつの間にか周りはうっすら暗くなってきております。







そうなると不気味さが更に増しています。

鳥の鳴き声は次第に小さくなり、
その代りに獣の足音である


「パキッ・・・バギバギバギッ!!!」


って音だけがやけに脳裏に刻まれるw



 嫁様 : ねぇ、パキパキ音・・大きくなって無い?

 私 : 夜だから音が響きやすいだろうなw

 嫁様 : 人がいないとやっぱ不安になるね

 私 : まぁね、人の気配が薄れるから
    その分獣の行動範囲が広がるからww




ちょっと心配になったのか
嫁様からそんな質問が飛び出てきますw

さらに・・・


 嫁様 : ってか、バイカーの人・・帰って来ない・・

 私 : だよなぁ。多分お風呂探してるんじゃない(--;

 嫁様 : えっ?この辺にあるの?

 私 : ないでしょ?ってか・・何もない。来る時みたっしょ?

 嫁様 : だとしたらかなり遠くまで走ってる?

 私 : 十中八九でそうだと睨んでるwwwww




そんな感じで我々の会話は続くのですが、
コレはきっと周りに人がいないという
不安感がさらに会話量を
増長させるものかと思われます(--;



普段行き慣れているキャンプ場であれば
例え他にキャンパーがいなくても心配はない。

しかしながら昨年に置いて熊の出没件数
多かった地域近隣であるだけに
その辺の意識は大きく持っておく必要がある。

クマ 熊 くま




そんな訳もあって我々は
獣たちに存在感をアピールする為に
Jabraのスピーカーを準備して
音楽を流し対策を実施したのデシタ(><b



晩御飯を終えると同時に
焚き火台に設置した薪に火を付ける私。


紙パックを燃焼着火剤とし、
その上に乾燥小枝と小割りの針葉樹。
更に太目の針葉樹を数本置き
その上に広葉樹を2本おいて
火付け用の着火剤を全体の上から



「ふりかけの様にまぶしかけるww」



ふりかけ




そしてそのふりかけの三か所くらいに
火を近づけると一瞬で着火完了(><b


この構成に落ち着いてから
焚き火の準備がかなり楽になりました。

ダッテ・・準備終わったら火をつけて放置でイインダモンw



タトンカ下で焚き火を行いながら
のんびりと過ごす私と嫁様。

おつまみとお酒を
マーベラスのケーステーブルに置いて
燃え行く炎で暖をとります(><b








そんなこんなをしていると
一台のバイクがこの地にやってきます。

そのバイクは

「テントを張って放置のバイカーさん」

だったようで、
帰ってくるなりそそくさとテントに入って
そこからほぼ出てこられる事はありませんでした(--;






時刻は21時。

バイカーさんのテントをチラチラ見て
起きているのかどうかを確認します。


と、いいますのも
バイカーさんって朝の出発が早いんですよね。
なので暗くなったら早く寝るのが
ツーリングバイカーの基本ともいえます。

なのでいくら獣対応とはいえ
いつまでも音楽を鳴らしておくわけにもいかない。

それ故に
小まめに状況確認をしていたのデシタ(--;





そうそう、焚火で思い出しました。

前からもうちょっとしっかりした
火ばさみが欲しいと思っていたのですが
来る時に立ち寄ったPLANTで
こんな火ばさみを売っていたので購入ですw





軽量な割りに多少はしっかりしていて
結構良かったです。

まぁ、問題点は・・・・ちょっと短いかな?
って所でしょうかね(--;





ある程度の時間が経ち、
バイカーさんのテントライトが
小さくなった事を感じましたので
私は自サイトとバイカーテントの中間地に立ち
その地点でどれくらい音が聞こえるか確認。

そして嫁様に
ボリュームを少しずつ下げて行ってもらい
気にならない程度の音量まで下げます。



音を止めても良かったのですが
やはり獣対応に
小さな音はあった方がいいと判断。

獣は音に敏感なので
人間が気にならない音量でも獣は反応する。
なので微量で流す事にしたのデシタ。





その後、
薪が燃え尽きるまでの1時間くらい焚き火を行い、
火とゴミの始末をしっかりと完了。

全ての片付けを完了させて
音楽が消えた後、周囲に響き渡る

「外部から聞こえるパキパキ音」

を子守歌代わりに
我々は眠りについたのでアリマシタ(><b 

   


Posted by rapi at 12:00Comments(16)Kyoto Hidden(IR・M)

2015年05月18日

【SLのお出迎え】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第2部】

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は5月1日~6日のGWに行って参りました
「3拠点の梯子キャンプw」

のお話となります。


それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「なんだよ、カツヲは無いのかよっ?w」


って、思いつつも
「それじゃあ今後、rapiのミラクルはねぇな!?w」
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(第一弾)
  ・【カツヲを求めて】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第1部】




ひょんなことから
気になっていたキャンプ場を散策していた私。

ただ単に

「ここのキャンプ場良さそうじゃない?」

そんな理由だけで立ち寄った先が

なぜか以前から興味があった
北陵健康の森キャンプ場だった我々(--;


不思議な縁を感じつつも
その地を後にして先を目指しました。




しばらく走ると道の駅らしきものがあり
そろそろトイレ休憩も含めて
一息つきたい頃合い。

なので車を止めるのですが・・・・


周りを見渡すとその地にあったのは


「SL?」






「SLっ!?」






「SLっ!!!!!」











入り口付近にはノボリまでが掲げられており、
お出迎えを旧型車両がして下さり
其れはこの地がSLを売りにしている事を
安易に想像させて下さいますw







売店も資料館?も昔の駅さながらの
このような作りになっておりますし、









喫茶店に至っても列車型というこだわりw





この様な作りの喫茶店は
一見するとちょっとしたイベント地では
よく見かける光景ではありますが
それでも・・・・・

「入りたくなっちゃうもんデスっ!w」




が、

時間もなかった事から
私はグッとこらえて先を急ぎました(><;







さて、再度ながらに車を走らせます。

結構な時間を走り、
目的地の近くに着く前に管理者に電話しました。


本来なら現地に着いてから
電話してもいいものなのですが
本日のキャンプ地は山の上。

なので・・・電波が怪しい感じも致しますw


それ故に山を登り始める前に
管理者さんに事前の連絡を行った訳でアリマス(><b







民家の合間にある狭い道路を通り抜け
狭く細い山道をゆっくり登ります。
登り坂も結構なものでありカーブもきつい


道を外さないように慎重に車を進め
やっとの事でキャンプ地に到着w


・・・・・・・・・・・。



その場所は
大きな広場が道路を挟んで二か所あり、
芝(草)のある方の奥には小さな広場があります。





広場のすぐ横には小さな川(水路)があり
奥を見てみると小さなため池がある。



「水の近くは・・・避けたいな」(--;

その様に感じながらサイトの場所を探します。
広場内にには古びたウッドテーブルと
ウッドチェアが置いてあり
バイカーにとっては嬉しい作りでアリマス。







平日という事もあり
きっと人通りも少ないはず。

そして広場なので結構な光は入るものの
それでも・・・
ちょっとした怪しさが残ります。


と、言いますのも
広場の周辺状況を確認しに回った際、
数か所で


「ガサガサ・・ガサガサガサっ!!」


という音か聞こえるんですよね(--;


さらに広場の奥にある山手側からは
30分に一回くらいは

「パキパキ・・パキパキパキっ!!」

という
動物が小枝を割りながら
木々の間を進む音がしておりますし・・・。



「!!!!!!」



「いるっ!!先客(獣)が・・・いるっ!?」


ニュータイプ 感覚


その様に感じる私。

って、

「獣からすれば侵入者は我々ナンデスケドネ」(--;




他に2、3組のキャンパーさんがいれば
それなりの音と存在感を発せられるので
獣も寄って来ないと思うのですが
さすがに我々だけでは心もとない(--;


ってな訳で、
再度管理人さんに連絡して・・・・

「ちょっと怖いので傍に車を入れていいですか?」

とご相談。


「他に数組来たら移動させますので・・・」

という言葉も付け添えてお伝えし
緊急対応として車の乗り入れをさせて頂きました。



このキャンプ場は車乗入れ不可。
車は道を挟んで反対側の広場となっております。

緒戦距離で70Mといった所なんですが
急な斜面なのでグルっと回らなければならず
実際の距離的には2.5倍の距離
移動しなくてはなりません(--;





ってな訳で
急遽車を乗り入れさせて頂き
サイトの設営開始でアリマス。


まずは陽除けとなるタトンカの設営。
張り位置を確認した後にサクッと立て上げます。

そして椅子とテーブルを並べて・・・

「空腹を満たす事に専念しちゃいますw」

ダッテ・・・お腹空いたんダモン(><;





ここへ来る最中に立ち寄ったPLANTで
購入したお惣菜をおつまみに昼食をwww




昼間っからのビール・・・サイコーですね。

とは言っても飲んでいるビールは
輸入品のベルギービール


やはり日本とは違い独特の味わいがあります。
まぁ、このビールが特にそうなのかもしれませんが、
現時点で比較対象が無いので
その様に感じてしまう私です(--;




タトンカから見える
駐車場スペース側の景色を見ながら
まったりとした食事を終えて
今度はテントの設営に入ります。






今回のキャンプは梯子キャンプ。
手軽に設営できる事を優先し
またも選ばれたのはLOGOS鉄骨。

なんだか最近、
コイツしか使ってる感じが致しません(--;



そんな鉄骨をサクッと設営し、
物の搬入を完了させて作業は終わります。


作業も一旦落ちついたという事で

「さて・・手洗いを確認してきなよ」

と嫁様に促す私。



女性にとって大きな問題となるトイレ状況。
その確認をすべく手洗いに向かい
戻ってきた嫁様が発したのは

「やっぱり虫だらけだわ」(--;

という一言。



ここのトイレには入り口ドアが無く
虫は入りたい放題となっております。





なのでトイレの中には当然の如く
大量の虫達と落ち葉が手洗い内に入り込み
トイレには電燈もないので
いやぁ~な不気味さを放ってますw


  *かなり光量をあげての撮影



 私 : さて・・・どうする?ここのトイレいける?

 嫁様 : う~ん、虫さえ対処してくれれば・・・。

 私 : じゃあ、携帯トイレは要らないね?w



こんなやり取りが繰り広げられます。

そう、今回のような
初めてのキャンプ地に向う時に備えて
事前に作成した携帯トイレの要不要を
確認したのですが・・・・・


 嫁様 : これのレベルで使いたくないw(キリッ)


という返事が帰ってきましたw

*携帯トイレ作成記録はコチラ
  ・【緊急対策】倉庫に転がっていたコンパネを切り出して



なので、
急遽ながら虫の駆除行う事で
トイレ対応も完了となり
やっと落ち着ける状況になったのでアリマシタ(><b

   


Posted by rapi at 12:00Comments(16)Kyoto Hidden(IR・M)

2015年05月09日

【豆の味】折角のGWなのでロケーションを変えてコーヒーを堪能!!

 

皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


まもなく締切となるドトール社の

「ENJOY! COFFEE!」キャンペーン

あちらこちらのブロガーさんが
こぞって記事をアップされております。



私も当選させて頂いております1人であり
頂きました豆の種類は「ブラジル豆」となっております。








さて、せっかく頂きましたドトール社の豆。
そしてドトールさんのおっしゃっておられる


「コーヒーを楽しもうよっ!!」


の精神にのっとり、
キャンプ場で堪能させて頂きましたw

ドトール コーヒー キャンペーン






期間は5月1日~5月6日のゴールデンウィーク。
拠点を三か所移動しながら
コーヒーを楽しませて頂きました(><b



まず最初は山の上のキャンプ場。
標高の兼ね合いから早朝の時間帯は
空気が冷え込みピンと張りつめております。


コーヒーは飲む直前に豆袋の封を切り、
コーヒーミルに入れて豆を挽き
パーコレーターに入れてコーヒーを沸かします。

マーベラス コーヒー パーコレーター




パーコレーターで淹れたコーヒー。
ちょっとアメリカンな感じに作り上げる事が可能で
それでいてコーヒーの香りを堪能できる。

更に言うと、

「ブラックコーヒーが苦手女性でも飲みやすいっ!!」

コレに尽きるかと思われます(><b



コーヒーの味を感じるにはやはりブラック。

しかしながら通常のブラックコーヒーでは
飲めない人が多くいるのが実情でゴザイマス。


なので、

「誰でも飲みやすく、香りを堪能できるパーコ仕様」

これを基本構成とさせて頂いてますw







冷え切った山上部の気温。
湯気の沸き立つコーヒーの温かみを
噛みしめるように口に含み
喉と胃を一気に温めていってくださいました。


初めて飲むブラジル豆。
普段はコロンビア産を使用する事が多かったのですが
私が感じたのは

「コーヒー豆の味を濃く感じる!!」

という事でしょうか。



なんといいますかね・・・。
初めての感覚でした。

コーヒーが口から喉を通る瞬間に


「豆、豆、豆、豆っ!!!!!」


と猛烈アピールしている感じが致します。







それは
某、FUJIWARAの原西が


「俺やでっ!!!!」


原西 元気 俺やで2



といってる感覚と似ていたような気がします。

しかしアピール感はあるものの
不快感を出す事もなく、

「普段は感じられない豆の感覚を感じられる」

その様な感覚を味わったのでありました(><b









次のロケーションはっ!!

先程の山上部とは違い
日中、早朝とも気温の変化が緩やか。

海からの風が吹き付けるものの
気温は高い状況となってます。



つまり、

  ・山の上 = 寒冷地

  ・海の傍 = 高温地



このシチュエーションの変化で
コーヒーを楽しむと共に
感じる味や香りの比較もしてみたかったのですw






さて、先程とはうって変って気温の高い海辺。

周りに高い山があるわけでもないので
日照時間が長くなるため、
その分、太陽熱を朝早くから吸収できるので
気温の上昇も早くなっております。


山の上のキャンプ場との気温差は・・・10度。
コーヒーの沸かし方は山と同様でアリマス。



で、比較を取ってみると・・・

「コーヒーの香りがより引き立っているっ!!」


明らかに先日とは香りの立ち方が異なります。
温かいから故の状況下とは思いますが
コーヒーの香りが

「カップから込み上げてくる感覚」









なるほど。
普段は飲んでおいしいという思いだけでしたが、
実際に深く味わってみると
状況によって感じ方が変わってくるものですね(--;



ってな訳で
更にロケーションをかえて楽しむ事にw


最後に向かったのは標高低めの山間。

山、海と来たので次は川?
とも思ったのですが、
先程の二か所において考えてみると

「環境気温と味の感じ方(楽しみ方)」

となっていた事もあり、
それならばいっその事・・・・


「山の中腹部でも楽しもうっ!!」


その様な考えに至りついた訳でゴザイマス(><b





山の中腹のキャンプ場。
気温は暑くもなく寒くもないといったところ。

見える先の木々からは
ホトトギスの

「ホ~~~~~ホケキョっ!!」

という声が
何とも言えないのどかさを感じさせてくれますw




そんな中で早速コーヒーを沸かして
この環境下でのコーヒーを楽しませて頂きます。

出来あがったコーヒーをカップに移し
ゆっくりと口に含むのですが・・・・・

いい感じに香りも立ち、
胃と心に落ち着きが流れ込んだような感覚。




コーヒーを楽しんだ後・・・
椅子で寝落ちしちゃいました(--;






結果、ロケーションを変えて
三か所でコーヒーを楽しませてもらいましたが、

環境それぞれにおいて
コーヒーの違った一面を見出す事ができました。



今まで特に気にかける事もなく
その場の雰囲気に合わせて飲んでいたコーヒー。

それがロケーションや気温などにより
味、香りはもちろんの事、
副産物として体温上昇とヤスラギといった
効果をもたらしてくれる事を
再認識できるきっかけとなりました(><b




このきっかけにより、
今後・・・より、いっそう

「コーヒーライフを楽しむ事ができそうです!」



さて・・・・次はどこに行ってみようかな。

その地でも
新たな発見がある事を期待して・・・・・。