2015年10月28日
【ランガン釣行】山麓キャンプだけど海釣りキャンプ【第1部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は10月3日~4日に行って参りました
「最南端でダメなら今度は北で・・なキャンプっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「最南端でダメやのにまだ粘るかっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、今までずっとボウズやったもんな?」
っと、「どうせ今回もボウズだろ」・・・と思いのお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


前回のキャンプ。
アオリイカを釣る為にわざわざ本州最南端の地
「望楼の岬」まで行ってキャンプを行いました。
しかしながら結果としましては
無釣果となってしまっております。
この結果に対する理由が
「イカが私達の前から逃げ去って行った為っ!!!」
ナノデスガ、
どんな理由であろうとも釣れなかった事実は変わりません(><;
悔しい思いをした和歌山釣行キャンプ終えた後、
今後のキャンプについて話し合ったのですが
「南がダメなら北に行くしかないっ!!!」
という声が嫁様から発せられ北に向かう事にw
キャンプ前日に何とか予約が取れたので
土曜の早朝3時起きで日本海に向います(--;
毎度の如く、安定の吉野屋に寄って牛丼を2つ買い、
夜食(早朝食)代わりに取り敢えず嫁様と半分こw

本当は一人一個ずつ食べたいのですが、
睡眠時間が短い中でお腹いっぱいになっちゃうと
「眠さが押してきてそうナンデスモノっ!!」(><;
こんな早い時間から出発したのにも理由があり、
「今度こそイカを釣るという嫁様の執念」
に対しその可能性を少しでも上げる為、
朝の時間帯にも釣りをしちゃうという魂胆デス。
目的地の近くに着いたのが7時頃。
そこからランガンならぬラン調(調査)でゴザイマス。

ランガンではなくラン調となった理由ナンデスガ、
京都の波止場は
「どこもかしこも料金徴収性ダカラっ!!」
どこの漁港や波止場にも料金徴収者が居ておられ
車を止めたらすぐに声をかけられる鬼システムw
ランガンする予定であるのに、
各場所の状況を確認する毎にお金を払っていては
「私のお財布がスッカラカンになってしまいますっ!!」

なので集金に来られた方に
「とりあえず釣れているか状況を見てから払います」
と伝えて波止場の状況確認を行っていきました。

駐車場から波止場まで約700Mの距離があるこの海。
目の前に波止場があるのにグルッと廻る必要があります。

一旦波止場手前まで行き
ふと、ある不安が頭をよぎります。
「この距離を何度も往復するのかっ!?」(--;
一回波止場まで行だけでも結構時間がかかりました。
「トイレの度にこの距離を歩く!?」
・・・
・・・・・・・・・
「うん、ここは無いなっ!!」(キリッ)

駐車場に戻った我々は料金徴収者のおばちゃんに
釣りをしない旨を伝えて他の場所に移動したのデシタ(><;
他の波止場に移動してまたもや調査。
イカの墨跡もなく、
釣れているエギンガーの姿らしきものも無い(><;
海面を見てもイカの姿は無く、
エギンガーがエギを引っ張ってきても・・・追いかけてくるイカがいない。


仕方なくまたもや釣り場を変更して車を走らせます。
そして次に着いた釣り場・・・・


またもや
「ハズレ・・・でゴザイマスっ!!」(><;
無情にもピュンピュン投げる
エギンガーの竿の音だけが木霊しておりましたw
再度車に乗り込みカーナビの地図を手掛かりに
次の漁港を目指し車を走らせる私。
時計を見ると時刻は結構いい時間帯となっており
次の場所が「朝の部」における最終地となりそうです。
で、
やっとの事で目的地付近に到着したのですが・・・
「えっ!!!」

そんな声と共に目を大きく見開く私と嫁様。
と、言いますのも
「関係者以外立ち入り禁止っ!!」
という看板がデカデカと掲げられており
格子鉄線の張られたバリケード状態となっていた為です(--;
「漁港付近に近寄る事すら叶わんのかっ!?w」

きっとこの先は道路も含めて私有地なのでしょう。
それ故に完全にゲート化されてしまっているものと思われます。
仕方なく引き返していた際、
ふと気になる釣り場を見つけたのでそこへ向います。

で釣り場に着くと先客さんがいらしたので
少し距離を離した所でキャスティング。
キャスティング
キャスティング

「釣れへんがなぁぁぁぁ~~!!」
1時間くらいは頑張ったでしょうか。
しかしながらいつもの如く釣れないイカ。
隣にいたエギンガーさんに至っては
頑張っても釣れる気配が無いからか諦めて帰って行かれましたw

我々もしばらく頑張ったのですが
やはり釣れる気配が無かった事もあり
朝の釣りは諦める事となりキャンプ場へと向かったのデシタ(><;
2015年10月23日
【決断の行く末】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第7部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は9月19日~21日に行って参りました
「本州最南端で釣ったるネン・・キャンプっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「釣りに行ってるのに釣れんのかっ!?w」
って、思いつつも
「釣りってそんなマゾ的なものだったっけ?」
っと、ふと考え込んでしまったお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【目的地は遠く】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第1部】
(第二弾)
・【ランガンの道】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第2部】
(第三弾)
・【意地の釣り】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第3部】
(第四弾)
・【ボウズの罰則】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第4部】
(第五弾)
・【初めてのタープ】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第5部】
(第六弾)
・【空腹のカレー】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第6部】
「う”・・・う”ほん!! ん”ん”んんん・・・・・」
「あ”ぁぁぁ~~~、おっほんっ!!!」
なにやら外から違和感のある音・・というか
雑音と申しましょうか、呻き声の様な音が聞こえます。
「何やネン、うっとおしいなぁ」
心の中でちょっぴりそんな思いが駆け巡りながらも
再度シュラフに潜り込む私ナノデスガ
ふと、「ある事」に気がつきます。
「今回は◇ラグさんがいたんだ・・という事にっ!!」

「ひょっとすると、ひょっとするかもしれん」
その様な思いと共に嫌ぁ~な予感が駆け巡り
私の第六感が「早く起きろ!!」と語りかけてきます(--;
「くそぉ~、仕方ない・・起きるか・・・」
小さく呟きながらシュラフから抜け出し
テント外に出るとそこには某パンイチキャンパーさんの姿がっ!!
そして軽く挨拶をすると口元が軽く釣り上がり
明らかに「やってやったゼっ!!!」って感じ
満載の顔をしていやがります(><;
しばらくして出て来られたかーちゃん一家達を含めて
朝のコーヒーを飲んでおりますと
◇ラグさん : 朝からテント周りを歩き回ってやったぜw
なんて発言をする彼。
モォネ
「どんだけ寂しがり屋さんやネンっ!!」
といついつい突っ込んでしまいました(--;

◇ラグさんはこれから色々と用事があるという事で
この日は午前中に帰路につかれました。

その後、お腹が空いてきたので
かなり早めの昼食?というか遅めの朝食が正解でしょうか?
昨夜のカレー3Kgがまだ残っていた事もあり
このご飯に至っては・・・・・カレーうどんでゴザイマスw
全員にノルマとして「おかわり一杯」を規則としたのですが
その甲斐もあって綺麗に完食となりましたね。

ちなみに100均シェラに入ったカレーだけでは絵面が寂しかったので
飾りで昨夜の缶ビール(空)を置いてみましたw
のんびりと談笑を行ったりしながら
撤収を行っていく我が家とかーちゃん一家。
昼を大きく回り間もなく3時のおやつの時間か!?
という時間帯でかーちゃん一家ともお別れ。
これをもって今回のキャンプ自体は終了となった訳です。
帰りしな、おいしかった干物を買うが為に
わざわざ遠回りをしておざき乾物店に向かいますw
そこで「あのサバのみりん干し」と「トロアジの干物」を購入し
大阪に向かって再度車を走らせます。
更には柿の葉寿司も購入です(><b


が、
ここで嫁様が一言物申して参りました。
嫁様 : ところでさぁ、イカ・・・釣れてないよね!?
「!!!!!!!」
「・・・ヨネ」
「ナイヨネ」
「ないよねぇぇぇぇぇぇ????」
私の頭の中で何度も最後の4文字が木霊します。
脳裏に何度も木霊するその言葉。
それと同時に私の気分はダークに落ち込んでいきます(><;
私 : そう・・だね。残念だったよね・・・・
落ち込んでいる私はこの返答を返すので精一杯。

嫁様 : このままじゃあ・・・帰れないっしょ!?
私 : はいっ???
嫁様 : まだ明るいんだから、行きしに行けなかった場所へGO!!!
私 : 今から・・・頑張るのデスカ?
嫁様 : そろそろ釣らなきゃダメでしょぉ?
ハイ。
全くもってその通りです。
今まで何度も釣りに行っているのに
結果的にイカは未だに一匹も釣れた例がゴザイマセン(><;
そんな流れもあって
この日の帰り道でランガンツアーを急遽行う事にw
無料高速で周参見まで行き漁港で釣りを開始。
しかしながら見えイカはまずいない状況。
念の為に各場所で数投ずつ行うが反応・・・・ナシ(--;

諦めて次の漁港に向かう際、
隣に止めておられた方に
「高速の乗り口が分からんネン。教えてぇぇ~~!!」
と声を掛けられたので道を教えてる展開も。
っていうか、その車が福井ナンバーで
わざわざ正反対の位置まで釣りに来たそうな。
結果的には・・・あまり宜しくなさそうでしたが(--;
他にも何か所か廻りつつエギを投げ込んでいくが
相も変わらず反応もなく、イカの姿も見えません(><;

いつもの釣り具屋に寄った後、
慣れ親しんだ釣り場で
またもや無釣果の釣りを行う私と嫁様。

ナンデショウカネ。
「悔しさだけが・・込み上げて参りますっ!!」

結果的にイカは釣れずに終わってしまいました。
イカを釣ることを目標に来たはずの今回のキャンプ。
それが見事に・・・崩れ落ちた瞬間でゴザイマシタ。
最後の釣りが終えた後、
高速の状況を見るとものすごい渋滞が見受けられます。
なので下道で途中まで走って帰っていたのですが、
とある地点で高速の傍を通る機会があり
渋滞状況を見たのですが・・・・
「全くもって車が動いてNEぇぇぇぇ!!!」

*光の点が全く動かない車のライト
そんな状況を見守りつつ先を急ぎました。
で、
渋滞で高速に乗る事に躊躇われた事と、
折角の機会でしたので気になっていた場所へ立ち寄ります。
辿り着いた場所は和歌山にある「煙樹海岸」。
以前より気にはなっていたものの
行く機会がなかなか無くて行けなかった場所。

とは言いましても
私が行ったのはキャンプ場の方ではなくちょっと離れの海岸側
今回は泊まる訳ではなく、
「ちょっと海を見ながら晩ご飯を食べる為w」
車に積んである非常食である鍋焼きうどんを出して
コンパクトバーナーを使って温めます(><b


こんな簡単な食事でも結構楽しいものです。
夜は冷えているので鍋焼きうどんは嬉しい所。

食事の後は石棚に腰をおろして
海岸で投げ釣りを行っている釣り師を見ながらのんびり。
運転の疲れがちょっぴり抜けた所で
車の戻ろうとするのですが
折角だから・・・写真を一枚撮ってもらいました。

*意味のない「シャキーン」の図
再び車に乗り込んだのですが
ここでふと・・・車のガソリンが無い事に気が付きます。
残量は・・・残り1メモリ。
これは・・・果てしなく危険な状況でアリマス(--;
なのですぐさまカーナビを使用して
周りのガソリンスタンドを探して向うのですが、
閉まってる
閉まってる・・・・シマッテイルっ!!!
うん、
そうなんです。
田舎故に何所のガソリンスタンドも
「何軒回ってもやってナインデスヨっ!!」

すでに4軒は回りましたが全部閉まっております。
メーターに関しては0メモリになっており
残り走れる距離としてはかなり多く見積もって20Km?
「どうしよ?」
真剣に悩み始める私。
少しでも都心部(繁華街側)に行って給油の可能性を高めるか
緊急時を考えてガソスタの近くで朝まで過ごせる場所を探すか?
それともいっその事・・・・
「今から煙樹に戻ってこの時間から設営!?」

どれもこれも決定打に欠ける状況下、
急遽ながら嫁様と車中内で家族会議が発足(--;
結果、
「大通りを探して、あと5Km走ってみて無かったら諦める」
という決断に至り
藁にもすがる気持ちで・・・
半泣きになりながら探し回る私(><;
田舎と言われる地域の21時半という時間帯。
しかしながら飲み屋のネオンが見える国道で
何とかガソスタを発見する事ができ、
「九死に一生得た気分」
で胸を撫でおろす私。
お金の支払いを済んだ後に気がついたのですが
ガスケツ間際という緊張からか背中が汗でビッショリでした。

最後の最後までバタバタする事になった
望楼の岬での釣りキャンプ。
私にとっては楽しくもあり悔しさもあり、涙ありw
そんな状況を含んだ思い出深いものとなったのでゴザイマシタ。
2015年10月21日
【空腹のカレー】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第6部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は9月19日~21日に行って参りました
「本州最南端で釣ったるネン・・キャンプっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「タープ初張りって・・マジっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、張らない人は張らないのかなぁ」
っと感じてしまったお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【目的地は遠く】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第1部】
(第二弾)
・【ランガンの道】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第2部】
(第三弾)
・【意地の釣り】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第3部】
(第四弾)
・【ボウズの罰則】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第4部】
(第五弾)
・【初めてのタープ】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第5部】
時刻は14時頃。
陽射しはきついものの風が抜ける兼ね合いもあり
そこまで暑くは感じない状況下、
とあるファミリーからの到着連絡によって
駆け足で迎えに走る◇ラグさん。
が、
何故か駐車場に迎えに行かず
道路に出てその対象車を探していらっしゃる様子。
「えっ!?着いたって書いてあるよ?」
私はその様に思って駐車場の方へと目を向けました。
これが「間もなく着く」なら道路で待つのが正解。
しかしながら「到着した」という過去形ならば
既にこの地に着いている状況であり、
車を止めて我々を探している筈。
とはいえ、
現状としてこのキャンプ場には沢山の使用者がおり
それ故に多くのテントが乱立しているので探し当てるのは困難。
と、なると
現状にてそのご家族がいる可能が高い場所は
「駐車場となる筈っ!!!」(キラーン)

その様に考えて駐車場を見ていると
それっぽいご家族の姿が目に映り
私はそちら向かって歩いて行きご挨拶を終えるw
一方、駆け足で向いに走った◇ラグさんは
未だに・・・・現れる筈のない車を探しておられる様子w(><;
取り急ぎそのご家族さんをご案内すると共に
周りをキョロキョロし続けている◇ラグさんに声をかけ
今回のメンバーが終結となったのデシタ。
「かーちゃん、なんでこんなに遅いのよっ!?」
◇ラグさんは先程到着したばかりの
ご家族さんの奥様に質問を投げかけますw

そう、到着されたご家族さんは
言わずと知れた「tak-kunかーちゃんさん」御一家。
しかも、かなり遅れて到着した上に
挨拶後の第一声が
「あかん、おなかすいたぁぁ~!!!」
といったもの(--;
まぁ、当人の名誉の為に誰が発したのかは伏せますがw
私と嫁様、◇ラグさんは先程ご飯を食べたばかりでしたので
かーちゃんさんが出して下さったちらし寿司を頂き
かーちゃん家は◇ラグさんを焼き焼き係に任命し、
「あの美味しい鯖のみりん干しを焼かせてました」
*語弊が生じた場合は申し訳ゴザイマセン

このみりん干しはかーちゃん家にも好評なようで
綺麗に食べきっておられました(><b
ご飯を終えた後は全員でとっかかって
かーちゃん家のピスタを一気に設営。
で、
しばらくのんびりした後、
この地が初めてのかーちゃん一家と一緒に
キャンプ場周りを散策して廻ってまた一息w

コソっと写真を撮ってる私に気付いた◇ラグさんは

「御指名ヨロシクおねがいしまぁ~す(はぁと)
みたいな
ピンク系の写真パネルポーズを撮ってらっしゃるのですが
「需要の無さがピカイチなのは言うまでもアリマセンっ!!」
さて、いい感じに陽も傾いてきた事もあり
夕刻を待って釣りに向かいます。
モォネ
tak-kun君なんて
「釣りがしたくてタマラン病を発病中ですw」
なので予定より早い時間でしたが釣りに向かう事になった訳ですw
一足先にキャンプ場を離れ、
お風呂に行っていた◇ラグさんとは現地集合とし
各釣り場で釣果情報を釣り師さんから収集して
釣り場を決めて釣り始めるのですが
この地は日が暮れはじめてから暗くなるまでが早いw
なので急ぎ足で竿をセッティングして各自釣りに移ります。
そんな中、
落とし込みかエギングかで悩む私。
そんな私の状況をみてか
「当然エギングだろ? エ・ギ・ン・グっ!!」
って睨み付けるような眼つきで見てくるボウズエギンガーさん。

なんて言いますかね・・・・
「ボウズの道連れを増やす為に手招きしてる状況そのものっ!!」
その様にしか感じられませんでした。
なので渋々ながら我々もエギングで参戦デス(><;
何度も何度も投げ返しイカを狙う我々と◇ラグさん。
そして
落とし込みで何らかの獲物を狙い続けるかーちゃん一家。
何度投げても反応のない我々とは対照的に
エサ釣りの某一家の竿はよく曲がります(--;
しかしながら釣れるのはネンブツダイが大半を占めており
タナを変えても・・・ネンブツダイw
私は釣れないエギングを終了させて落とし込みに参加(><b

*明るい時の画像デスガ・・・
釣り場を移動させて潮の流れの良い所に行って
海面を見るとアジらしきものの回遊が・・・。
ってな訳でtak-kun君達も呼びよせてみんなでアジ釣り開始。
残った挿しエビを使い、
アジを釣れるだけ釣ってキャンプ場へと戻ったのデシタ。
ちなみにこの日の晩御飯はカレーです。
私の崇拝するキャンパーの一人である「morishuさん」に
以前のキャンプで御一緒した際に頂戴した
「あの3Kgカレーを使用でアリマスっ!!w」

手元にあったニンニクの芽を炒め、
ウィンナーとチキンも炒めて一緒に煮込みます。
その間にご飯を炊いてみんなでカレー大会となったのデシタ。
お腹が空いていた事もありガツガツ食ってしまったので
画像が無いのが残念ですが
このカレー、中辛の割りにはちょっと甘めでしたが
「コクがあってかなりおいしかったですっ!!」
好評でカレーの減り具合がなかなか素敵でしたw
*morishuさん、ありがとうございました
その後しばらく談笑を行い
お腹いっぱいのまま
翌日に向けて眠りに着いたのでゴザイマシタ。
2015年10月15日
【ボウズの罰則】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第4部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は9月19日~21日に行って参りました
「本州最南端で釣ったるネン・・キャンプっ!!w」
のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「ランガンしても釣れんのかっ!?w」
って、思いつつも
「いい加減、釣ってもいいんじゃない?」
っと、いくらなんでも可哀そうと感じてしまったお優しい人は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【目的地は遠く】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第1部】
(第二弾)
・【ランガンの道】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第2部】
(第三弾)
・【意地の釣り】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第3部】
睡眠を終えて再度釣りに行く事にした我々。
この串本の地には多数の漁港があるので
目的を決めて釣りに行く必要がゴザイマス。
ちなみに今回の釣りは夕刻に行う釣り。
暗くなる前に竿のセッティングを完了させてしまい
陽が沈んでから1、2時間程度までが目安となるでしょうか。
いわゆるひとつの
「夕マヅメの釣りってヤツでアリマスっ!!」(><b
釣りをされる方ならば誰でも知っている「朝マヅメ」と「夕マヅメ」。
人間でいう所での「お食事タイム」ってヤツですねw
人間は基本的に朝、昼、晩の3食制。
しかしながら魚類は朝と晩(夕)の2食となっており
この時間帯が一番釣りやすいタイミング。
私はイカに関しての生態には精通しておりませんので
何とも言えませんが・・・・
「きっとイカもこの時間が釣りやすいハズっ!!」
と信じております。

ダッテ、暗くなってきてからの方がイカの警戒心が薄れるんダモン(><;
嫁様の竿と私の竿。
この二本の竿の準備をしている間に
サクッと準備を終えたパンイチキャンパーさんは
「じゃっ・・・先に行ってくるわwww」
とでも言いたげな動きでスタコラサッサと奥地に向います。
急いで準備を行っていくのですが
一本の準備が終わったので嫁様に渡して釣りを開始して貰います。
が・・・・・
イカの姿は全く見えません!!
(--;

「とりあえずエギを投げて寄せて来てみてっ!!」
と嫁様に指示を出しつつ、
もう一本の竿準備を行っている私ナノデスガ
既にこの時点で私の心はブレブレでゴザイマシタw
・大人しく一心不乱にエギングを行う
・楽しくアジングを行ってルンルンしちゃう
・落とし込みをして良型の根魚を狙う
この三項目のうち・・・何を選択するか。
きっとエギングをしなければ前回の如く、
「また浮気釣りしとるっ!!!!」
なんて事を◇ラグさんに言われるのは分かっているのですが、
それでも折角釣りをするならば
「何らかのいい魚を釣っておきたいジャンっ!?w」
という欲求も出てくるわけですよ(><;
なので取り敢えずはエギングで数回投げ、
反応のない事を確認した後にズボ釣りに路線を変更w
で、
周りが暗くなってきたタイミングで
「ぐぐ・・・ぐぐぐ・・・・・・」
という魚がラインを引っ張る感覚と共に
「じじじじぃぃぃ~~~!!!!!」
とドラグが引っ張り出されていきます。
「や・・・やべぇ、ドラグがまだ緩かったっ!!」

エギング用に緩くしていたドラグ。
当然ながらズボ釣りに切り替える時に
ドラグは締めておいたのですが
想定のサイズを超えていたようでズルズルとドラグが出ます(--;
なので片手で竿と一緒に出ていくラインを抑え込み、
逆の手でドラグを締めて急遽対応w
その甲斐あってか
なんとか24~25センチ程度のカサゴを釣り上げれました(><b
このタイミングを持って
・私・・・良型カサゴを確保
・嫁様・・・現状ボウズ
そして
・釣り師のパンイチさん・・・現状ボウズ
という状況が出来上がったのでゴザイマシタw

まぁ、当然の如く
某◇ラグさんからは・・・
「イカを釣れ、イカを!! 浮気者めっ!!!」
みたいな罵られを受けた訳でゴザイマスがwwww
さて、
一向に釣果状況は変わらずボウズの◇ラグさん。
嫁様は時折、私と竿を交換していたので小物をGET。
私もその後の釣果は小物ばかりでしたので
全てリリースしており、
さすがに周りも真っ暗となってお腹もすいたという事で
この時間からキャンプ場へと移動ですw
キャンプ場に着くと無料期間中のサイトに張っていたテントは
全て有料期間サイトに移動させられており
その有料サイトは・・・・ごった返しの状況です(--;
我々同様、夜になってからの設営者も多く
あちらこちらでトンテンカンをやっておりました。
まぁ、夜と言っても・・・8時くらいなんですけどねw
で、設営が終わってから晩御飯。
我が家と◇ラグさんとでのご飯ナノデスガ、
この時間からご飯を作るのは面倒という事になり
釣りの帰りしに晩ご飯を買出しに行ったのです。
その買い出しの時に
「たった1人だけボウズで終わった◇ラグさん」が
とある一言を言い出したのですが
その内容が
「今日はボウズの反省会やから割引商品だけで晩餐やっ!!」
という一言っ!!
「??????」
私の頭の中はもはやパニックです。
と、申しますのも
「ボウズなのは◇ラグさんだけなのですからっ!!w」

私も嫁様も魚を釣っております。
なのに、
「ボウズである◇ラグ氏の巻き添えを食らうという始末っ!!」
「でもまぁ、イカは釣れてないからなぁ」
という理由から反省会に賛同する事にし、
渋々ながら割引商品だけを購入していく我々。

そんな中、
「あっ、柿の葉寿司や・・・買わなきゃっ!!」
とか言っちゃってる某パンイチキャンパーさん。
ボウズでしょ?
反省会ナンデショ!?(ーー;)
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・
「ちょっと・・またんかぁぁ~~いぃぃ!!!」

と突っ込む私と嫁様。
モォネ、どんだけ自由なのかと!?(--;
取り敢えず
「本末転倒で暴走する彼」を沈静化させ、
柿の葉寿司を諦めさせて食材購入を終えたのデシタw
キャンプ場にて割り引き商品で行うご飯を食べつつ
あ~だこ~だとワイワイしながら時間を過ごし、
「翌日現れる筈のお方からの連絡が無い」
などと話ながらのんびりと過ごし
翌日に備えて眠りに着いたのでゴザイマシタw
2015年10月12日
どこに行っても変わらず
本日もランガンをしつつ釣りをしていたのですが、
何処の波止場に行ってもイカがいない。

やっとの事で見つけたイカは
スレまくっていて見向きもしない( ;∀;)
真っ昼間ということも相成って
厳しい事この上無い状況でゴザイマシタ。
さて、次は何をしようかなぁw
何処の波止場に行ってもイカがいない。

やっとの事で見つけたイカは
スレまくっていて見向きもしない( ;∀;)
真っ昼間ということも相成って
厳しい事この上無い状況でゴザイマシタ。
さて、次は何をしようかなぁw