2013年12月03日
【新境地突撃編】朽木河原で行う冬の釣りキャンプ!【第1部】
皆様コンバンハ。
rapiでございます。
ついに12月になってしまいました。
気温もだんだんと下がって来て
一気に冬本番に向かっている感じが致します。
そんな状況の最中、
冬キャンをしないと誓っていた我が家が
先日入手したアルパカストーブを持って
キャンプに挑む事となりました(--;
今回は「クソ寒い中」にも関わらず
おめおめとキャンプに向かった
我々のお話をさせて頂こうかと思います。
11/29(金)
この日、私はキャンプに向かう為、
私は仕事を早く終わらせれる様に必死に働きました。
午前午後と2社のベンダーとの打ち合わせを行い、
今後必要となると思われる資料の作成。
それと共に通常業務を進めて行きます。
社を出る目標時刻は19:00。
1.5時間程度の残業は仕方ないと判断し
急いで仕事を片して参ります。
なんとか19:00には帰路につけるか・・・
と考えていた16:00頃、
他の者から
「17:30から打ち合わせお願い」との声が・・・(--;
!!!!!!!
えっ!?
これはやヴぁいです。
そんな打ち合わせに参加していたら
帰る時刻が凄く遅くなってシマイマス。
「帰る時刻が遅くなる=睡眠時間が少なくなる」
ちなみにこの方程式は崩れません。
渋滞をこよなく嫌う私にとって
長距離移動を日中帯に行うという事は考えられません。
日中帯の移動が許されるのは帰宅時のみ
で、ゴザイマスw
つまりどれだけ遅く家に帰り着こうが
一方的に私の仮眠時間が減るだけで
出発の時刻に変更はあり得ない訳です(><;
結果、20:30まで残業する事となり、
家に帰り着いたのは21:30頃。
簡単な食べ物をお腹に入れて
早速キャンプの準備に取り掛かります。
シュラフに銀マットに毛布。
クーラーに釣り具にアルパカ君。
ざっくりと用意をした所でお風呂に入り
嫁様と仮眠を取る為にベッドにもぐりこみます。
仮眠開始時間は0:00。
起床時間は・・・・2:00。
毎回ながらではゴザイマスガ
これはもはや
修行というか苦行ですっ!!
人間の三大欲望といわれる
睡眠を削っていく訳なのデスカラ(--;
まぁ、自分で決めて突き進んでいる苦行ですから、
文句を言うのもおかしな話ですけどね(><;
AM2:00に起床した私と嫁様は
早速ながらコーヒーを飲んで眠気を落とし、
車への積み込みを行います。
全ての準備を終え、家を出たのがAM4:30。
そこから24時間のマーケットに向かい
翌朝用のパンや夕食の食材を購入します。
私がレジを済ませている中、隣の嫁様からは
「お腹がすいちゃった♪」
の発言が飛び込んで参りマシタ・・・。(--;
さすがに今買ったばかりの物を食べてしまうと
後で困る事になりかねませんので
スーパーの隣にあった吉野家で牛丼を2つ購入w
で、喰らい付きますっ!!w

お腹が満たされた所で再度出発。
時刻は5:45を指しておりました。
名神茨木インターから高速に乗り
京都南まで一気に突っ走ります。
多少日が明けてきたとはいえ、
まだ早朝である事に変わりは無いので
車の数も少なく軽快に走れる状況です。
京都南で高速を降りて京都駅の横を通り
367号線をひたすら北に突き進みます。
京都駅を越えて20分くらいした頃でしょうか。
急激な睡魔に襲われだしました。
理由はきっと・・・吉野家の牛丼w
お腹も満たされた事により眠気に襲われるという
ありがちな展開に私は直面。
さすがこの状況では
「睡魔がモォォォォ(牛)~突進っ!!」
とか冗談を言ってる場合ではゴザイマセンっ!!(><;
現状でこれ以上の運転は避けるべきと判断。
安全かつ車が止めれそうな場所を探し
そこに駐車して少々仮眠を取る事に致しました。
時間にして・・・約1時間程の仮眠。
目を覚ました私は嫁様を起こして出発。
比叡山を横目に見ながらズンズンと先を進み
目的地が近くなってきた所で
目印となる筈の
「ごはん家 山水」
の看板を探し始めます。
「みつかんねぇ~、まだ先かなぁ~」
と私がぼやいておりますと
左手に「ごはん家 山水」の看板が!!

慌ててウィンカーを出して左折。
中に入って行きますと今回の目的地である
「朽木河原キャンプ場」
に到着したのでありました(><b