自然と電脳の狭間でのｱｸﾃｨｳﾞ生活

　
　

皆様ｺﾝﾆﾁﾊ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。



先日、アボカドのお話しをしましたが
以外に皆さんに興味を持っていただき
ちょっくらびっくり名状況でｺﾞｻﾞｲﾏｽｗ

小さいうちは観葉植物にもいいですよ。
その場合は光を当て過ぎないほうが
成長が遅くできるのでいいかもしれませんね。


実を生らしたい方は養分の十分な土に植え、
約10年間のんびりと待ってくださいませ。
まぁ、それでも実が生るかは
未来人にしか分からぬ事でｱﾘﾏｽｶﾞﾈ（＞＜ｂ




さて、今回のお話は
CPでのキャンプ第四弾。
ポップコーンを摘みに
まったりと焚火を楽しんだ続きのお話しとなります。



それでは宜しくお願い致します。






今回の過去ログは以下の通りです。


（第一弾）
　　・【我、心配性故】CPでまったり涙キャンプ【第１部】

（第二弾）
　　・【ストレス発散】CPでまったり涙キャンプ【第２部】

（第三弾）
　　・【呑まれてまた飲んで】CPでまったり涙キャンプ【第３部】










焚き火を始めてまもなくした頃、
時刻を見ると8時前。

ここで私は以前に購入したこんなもの





を取り出して
ピルツのガイロープに止めていきます。







そう、子供たちが足を引っ掛けないように
LEDライトをガイロープにつけての対応。

ちなみにこれ一個、９８円でご購入ｗ

ほんわかした明かりでガイロープを照らしてくれます。











焚き火を楽しんで気がついたらすでに21時半。
昨夜の睡眠時間も短かったことから
今夜は早く寝る予定が
今回も遅くなりそうな感じがひしひしと感じられます（－－；



そんな事を考えながら薪をくべる私。

すると・・・・・


「パーンっ！！・・・パチ・・パチパチ・・・」


そのような爆ぜ音と共に火の粉が舞い散りました。





とっさに火の粉をよける私と嫁様。
しかしながら火の粉は細分化された状態で
広方に飛んでいるので避けきれるものでもない。

その場から飛びのいてもよかったが
目の前には焚き火、
周りには薪や小物が錯乱している上に暗く、
足場も凹凸がたくさんあって少々危険（－－；

そんな状況から避けれる分だけ避けたのですが
それでも被害を受けたのは


「新品のMond-Bellパンツっ！！」


小さな穴が2箇所開いてしまいました（＞＜；



「う”っ・・・・・・・うぅぅぅ・・・・・・・」



その様な声にもならない声を発しながら
再度状況を確認する私・・・・。



さすがに新品だったのでショックは受けたものの

「焚き火をしているので小さい穴は仕方ない」

と自分に言い聞かせ、
目じりに溜まった涙を必死に押さえ込んだのでｱﾘﾏｼﾀ。









ちなみに今回持ってきた薪は乾燥薪です。
それなりの期間乾燥させて変色してくるほどの物。

しかしながら川付近であるために
高い湿度のせいで
薪が水分を吸収して爆ぜたものかと思われます。


実際、薪の袋にはびっしりと水滴がついておりました（－－；






結局、22時半頃まで酒を飲みながら焚き火を行い、
その後、簡単に写真を撮って遊んでから
テントにもぐりこんで睡眠に着いたのでした（＞＜ｂ











【6月16日】

目が覚めたのは5時過ぎ。
やはり朝の光という違和感に眠りを妨げられ、
現実世界に引き込まれる私。


当然の如く隣で寝ている某婦人は
起きる気配など一切無いご様子でｱﾘﾏｽ。



昨夜の寝る寸前に

「5時に起きて散歩するよ」

その様にお伝えしていたこともあり
容赦なく嫁様を起こそうとする私。






そして、今回嫁様を起こすメニューは


「ボディープレスっ！！」


そう、寝ている上から私がのっかって
その重みで目を覚ましていただこうという魂胆でｺﾞｻﾞｲﾏｽｗ



が、ここでひとつ問題が・・・・・。

今嫁様が寝ているコット。
これは重みに強くないローコットとなっております。
そんなコットに私の体重までかかってしまったら・・・・（－－；


一瞬、そんな事を考えてしまいますが

「まぁ、無理をしない程度なら大丈夫でしょ！？ｗ」

という判断で、やっちゃいますｗ




「よっこいせ・・・・っとｗ」

この言葉と共に嫁様とローコットには
私の体重の1/3が加重されている状態。


しかしながら重みを感じても起きようとしない嫁様。


「しぶといやっちゃなぁ・・・・・」


そんな事を口走りながら更に体重を1/3乗せたところで
嫁様が起き出したのでございました（－－；




で、開口一番の挨拶は世界共通の合言葉である

「おはよう」

ではなく、

こともあろうか


「重いわっ！！！！！」（＞＜；



といった罵声でｱﾘﾏｼﾀ。


「ﾀﾞｯﾀﾗ自分ﾃﾞｵｷﾚﾊﾞｲｲﾉﾆ・・・・・」




小さく・・・とても小さな声でそう呟きながら


「散歩に行くぞぉ～」


と嫁様に声をかけてピルツの外に出たのでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｗ