自然と電脳の狭間でのｱｸﾃｨｳﾞ生活

　


皆様、ｺﾝﾆﾁﾊ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。


今回のお話は６月２０日～２１日に行って参りました
「六ツ矢崎でのカヤック進水キャンプｗ」

のお話となります。



それでは宜しくお願い致します。






っとその前に

「カヤック？ついにカヤックを買ったのかぁ！？」


って、思いつつも
「rapiにそんな金銭的余裕はあるのか！？」
っと「rapiのマル貧キャンパー具合」をお察し済みのお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします（＞＜ｂ


　　　　





６月の初旬、
私が仲良くさせて頂いている
とあるイクメンキャンパーさんから

「滋賀でプチオフするケド・・どう？」

という誘いを頂き、
二つ返事で

「参加の方向でっ！！」（＞＜ｂ

と返答する私。



参加返答の後に知ったのが
実はこのオフ自体が

「バイクキャンプオフ」

という事実でｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｗ



・・・・・・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





そう、
私はバイクなんぞ持っておりません。

家に転がっているのは
５０ｃｃのビーノとスクーピー（－－；



って事は


「滋賀まで原付で行く事になるのかっ！？」


そんな思いから
私の額にはうっすらと汗が浮かび上がります。






「原付で琵琶湖・・いや、無理やろ！？」

その様な思いから

「私、車で参加していいの？」（－－；

という確認をさせて頂き
このグルキャンに参加させて貰う事になったのです。




キャンプ日の天候は・・・雨！？

梅雨の季節という事もあり
夕方から翌朝まで雨が降り続けるとの予報です。


今回も使用するテントは鉄骨。
雨の日の撤収でありグルキャン。

片付けを早くする為にもこれを選んだのですが
いかせんこのテントは


「類稀に見る雨漏りテント」


それ故にテント内が水浸しになる事は明白です。

なので雨対策としてタトンカを
雨除けのタープにしてしまう形を想定して
この日は早く寝てしまいます。


ﾀﾞｯﾃ・・・翌日は５時起きﾃﾞｽｶﾗ（－－；




布団に入って眠りに着いて間もなく


「ピコ～～ンっ！！！」

とスマホのLINEが飛んできます。


寝ボケ加減でスマホを手に取り
内容を確認すると・・・・・

「明日・・・タトンカを出してねｗ」

って書いてるぢゃないですか（－－；








「えっ！？」


私は一瞬にして眠気が吹っ飛び
状況を整理する事に必死になります。


バイクオフ。

当然の事ながらほとんどの皆さんはバイク。
そうなると荷物になる物は極力減らして
現地に来られる筈。



「なるほど、確かにタープは要るわなｗ」

という考えに至り付き

「了解ですわ」


と返答した後でふと思い出します。




・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・




「タトンカは屋根に使う予定だった事をっ！！」








「ヤバい、どうしよう！？」

そんな思いだけが頭の中を駆け巡り
ちょっとしたパニック状態に陥る私。


そんな私に対して

「わたしゃ知らんよｗ」

とでも言いたげな顔つきで
気持よさそうに寝入っている嫁様（＞＜；


まぁ、嫁様に相談した所で
有効な対応策なんぞ帰って来ないので
意味は無いのですが・・・・・。




急展開で雨漏り対策が必須となり
その対応策の検討作業を行って

「内側に雨除けシートを挿し込む形」

となったのでｱﾘﾏｼﾀ。




さて、雨対応に対する考察も完了した事で
再度眠りにつこうと布団に潜り込無のですが


・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・





「目が冴えて寝れんがなっ！！！」







結局、
無理やりにて眠り付けたのがAM２時。
そして寝覚めが５時という

「３時間の睡眠でのキャンプ」

となったのでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ（＞＜；





【６月２０日】

早朝５時起きの７時出発。

それは道中にある
１号線と京都周りの渋滞を避ける為。


安全運転と休憩を挟みながら
滋賀に向い六ツ矢崎に到着する我々。

到着したのはAM１１時と
チェックインには少し早いのですが
管理人さんの許可を頂いて早速場所取りと
設営作業を開始致します（＞＜ｂ







　・グルキャンになる
　・カヤックを使用する


この様な条件から最奥の区画を選定し
そこにタトンカを取り出してレイアウトを想定。

昨夜、寝ず（寝れず）にどの様に張るかを
構想していた甲斐もあり
想定通りに形を作る事ができました（＞＜ｂ



ある程度設営が完了し、
のんびりしている頃合いで

「えぇ～、うそぉ～？」

なんて言う黄色い声と共に


「ビキニ（水着）を着ていない私服のギャル達」


達が大量に押し寄せてくるではﾅｲﾃﾞｽｶ。


しかも


　ギャルA ： うわぁ～、海だぁ～～！！

　ギャルB ： 節子、それは海やない・・湖や
　　＊少々脚色を入れてますｗ


なんて言っておられます（＞＜；


年端にして・・・２２歳くらいでしょうか？
１３人程度の女子がこぞって
ここに集結してきている状況です。



　＊ギャルは水着を着てませんｗ





その状況を見てふと疑問に思う私。

「こいつら・・・どこから現れた！？」（－－；


そのギャル軍団が現れた方角は北。
南側から来たのであれば
近くに風車村があるので観光バスという事も
考えられるのですが、
なにもない北側から続々と集まってくる！？


話の内容からすると
どう考えても地元民ではないようですし、
歩いて来れる距離に大学はナイ。


「って事は合宿か研修かっ！？」


その様に自己的結論付けを行っておりますと
ものの１０分程度でギャル軍団は
来たから帰って行ったのでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｗ






１３時頃だったでしょうか。
バイク二台がこの場に到着し、
姿を見せたのはロンさんとジェイさん。


我々はお二人に挨拶をした後、
再度作業に入って行くのですが

お昼になったという事もあり
キャンパーの数が増えてきます。



時折、この場所に車が通り

「ここ・・張れるかな？」

ってな顔して通り過ぎる方がいたので
ここぞとばかりに新アイテムを設営しちゃいます。







「新規購入のREVOフラップっ！！」


本来ならタープに連結させて使うのですが、
今回は場所確保の為の使用ですので
単独での自立仕様で張り出します（＞＜ｂ






コイツの原理はピルツと同じなので
多分この使い方もできるだろうと
思っていたのですが
私が思っていた以上にしっくりきましたねｗ




アフィはこちら。
商品情報の参考にでもどうぞ。








そんな事をしていると
今度は一台の車が到着です。

お初の顔合わせとなる「いなっちょさん」。

サクッとウィングタープ＆テントを
設営されておられました（＞＜ｂ



そんな中、
一台のバイクが北から南へと走っているのが見え

「あっ、m☆waterさんやっ！」

という声が上がり始める。


と、共に頭の中に「？？？」が広がる面々。



実はm☆waterさんって大阪以西なんですよね。
なので、

「本来ならｱﾘｴﾅｲ方向からの登場」

となっているわけです（－－；

そんな「m☆waterさん」も到着され、
その後に「伝説のえちろ～さん」もバイクで到着。








ちなみに私は以前から、

「えちろ～さんに会ってみたかったのﾃﾞｽﾖｗ」


あの伝説の「OPCキャンプ」の設立者
とも言われるえちろ～さんｗｗｗ

私のボルテージは勝手に上昇していってますが
恥ずかしがり屋で大人しくて
モジモジ君な私としては

「うまく絡める自身は・・・ナイっ！！」（＞＜；




ﾃﾞﾓﾈ、
色んな意味で期待値と作戦意識だけは


「ガンガン行こうぜっ！！」


へと完全にシフトされて
いったのでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ（＞＜ｂ