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2013年11月06日

【リペア】穴あきテントの修復作業【ヒロセキャンプ番外編】

 

皆様コンバンハ
rapiでございます。




本日のお話は先日に参りました
「ヒロセオートキャンプ場」に行き
設営時に気が付いたフライシートにあった
穴の補修レポートになります。


それでは宜しくお願いいたします。







「アオリイカをエギングで釣る」
それを目標として大阪からはるばる
福井までやってきた私と嫁様。

私に至りましては
仮眠程度の睡眠時間後の長時間運転となっております。
睡魔に襲われつつも意識を強く持ち、
西紀インターで仮眠を再度取るという対応を持って
無事にヒロセオートキャンプ場に辿り着いたのです。




そしていざテントを張ろうと収納バッグから
中身を取り出し、インナーの取り付けを行い、
次にフライシートをかけようとした所・・・





!!!!!!!






穴が空いとるやんっ!!(><;

【リペア】穴あきテントの修復作業【ヒロセキャンプ番外編】




しかも一個所や2か所ではなくかなりの数量です。
数を数えてみると・・・7か所(--;



嫁様と二人、
ちょっとヘコミながらも理由を考えました所、
考えられるのは

「9月に行った強風の潮岬」

コレくらいです。




しかも穴の箇所はある位置に固まっている訳ではなく
テントサイド、逆サイド、テント裏と
複数個所に渡っている事から
「自滅穴と被害穴」の複数要因が想定されます。




この潮岬に関しては狭いフリサイト区画に
大量のキャンパーが所狭しと押し寄せて来るため
結構な密集状態となります。

そのキャンパーの半数は焚火を行われますし、
その日は強風であった為に、風によって運ばれた
火の粉で空いた焼き穴ともいえます。
(自分の火の粉と他人の火の粉)






不本意ではありますが・・・これも仕方が無いと諦め、
携帯してあったリペアシートを工具箱から取り出して
加工して行きます。



まずはリペアシートから
穴の大きさより半径4センチ程度大きな円形を切り出します。

円型に切るのは角を無くして剝れにくくする為です。



そして接着先となるフライシートの穴あき部分の
汚れを綺麗にふき取ってから先程の円型シートを貼り付けます。

テントを組んだ状態で貼り付ける場合は
フライシートの裏側から張りつける箇所を
押さえてくれる人がいると作業がはかどりますね。





張りつけ終わったら今度は熱処理を行います。
本来ならアイロンで熱処理をするのですが
キャンプ場にある訳は無いので、
お湯を沸かした状態のケトルを使用します。

一度お湯を沸かして・・・コーヒー飲みながら一服して、
少しだけケトルの熱を冷ましてから
先程張ったリペアシートの上から当てて行きます。


ちなみにケトルを冷まさずに
当て布をするという真っ当な方法もあるかと思います(--;





で、出来上がったのがこちら

【リペア】穴あきテントの修復作業【ヒロセキャンプ番外編】

【リペア】穴あきテントの修復作業【ヒロセキャンプ番外編】






まぁ・・・・こんなもんじゃないでしょうか。

ベージュの部分は判りづらいのでいいのですが
モスグリーンの部分は目立ちますね(><;
(明りの加減で青く見えてますが実際は緑ですw)




さて、今回でテントには良く穴が空く
という事を勉強致しましたので

次回からはキャンプ場と日付によって

「持ってくテントを選定する」

必要がある事を理解ました(--;





今後、ヤバそうな雰囲気を醸し出している
キャンプ場に行く際は

「穴処理をしたテントを使用しますっ!!」





はぁ・・・


そうなってくると、ますます・・・

お洒落キャンパーから遠ざかって行くな




と感じたrapiでゴザイマシタ(><;

 





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この記事へのコメント
こんばんは!

焚き火ブームも考え深いものがありますね~

テントは燃えやすいもの、風があれば火が飛び危険があることを認識してないと穴どころではすまないと思うんですよね~

最低限のマナーは守らないとですね!

それにしてもrepiさんかなりの再生屋ですねvv
Posted by ぱぱボーダーぱぱボーダー at 2013年11月06日 19:55
こんばんは!

画像で見る限りでは全然穴目立ちませんね!
ていうかまったくわかんないです^^

ていうかそんなに穴があくものなんですね〜
うちも知らぬまに空いてるのかも…><
Posted by セフォセフォ at 2013年11月06日 19:57
こんばんは

まだ穴が空いたこと無いですが(気付いてないだけ?)

やばそうな時は、風向きなんかも考えて
気を付けなければいけませんね。
Posted by じゃーんじゃーん at 2013年11月06日 20:57
ほお~。器用ですね。

私なぞは8月にランタンで自損したキャノピーの穴をいまだに放置プレイです。テントを建てるたびにその傷跡をみるとゾクゾクします(笑
なんかrapiさんみたいにピタッと脹れるのか、自信がないんですよね。
でも角を取ったほうがはがれにくいというのは大変勉強になりました。
早く治そう。
Posted by Yoshi-T at 2013年11月06日 21:03
【ぱぱボーダーさん】

焚き火は楽しいですが、
火事になってしまってからでは遅いですものね。
今後は消火器も積み込んでおこうかなw

いやぁ~、今年のキャンプは中身が濃いですw
修復や改良ばっかしやっていたような気がします(--;

まぁ、そのおかげでブログのネタには困りませんでしたよ(ニヤリ
Posted by rapirapi at 2013年11月06日 22:08
【セフォさん】

写真では判りづらいですが、
実際に見たらなかなか痛々しい状態ですw

穴が開いてることに気付かずに
雨が降ってきたらインナーテントが大変な事になるので、
撤収時に余裕がある時は軽くチェックした方が
いいかもしれません(><;
Posted by rapirapi at 2013年11月06日 22:12
【じゃーんさん】

風向きは大切ですよね。
でも・・・人からやられる場合はどうにもならないです。

自分でやった場合には諦めが付きますが、
被害という形になるとモヤモヤが残ってしまいます。

今回で「あきらめも肝心」ということを悟りました(><;
Posted by rapirapi at 2013年11月06日 22:15
【Yoshi-Tさん】

キャノピー部分だと直接的には
雨で大きな被害を受けることはなさそうなので
そこまであせらなくても大丈夫そうですね。

ピタッと張るのは結構簡単でしたよ。
手伝ってくれる人がいれば
土台を相手の手で作れるわけですからw
Posted by rapirapi at 2013年11月06日 22:18
こんばんは~^^

なるほど!
ケトルで熱処理とは!

穴が開いたときの参考にさせていただきます。

でも、焚火は気を付けないといけないですね。
穴で済まない場合もありますから、無事で何よりです。
Posted by 鹿男&鹿子鹿男&鹿子 at 2013年11月06日 22:54
こんばんは。

写真ではきれいに見えますね。

補修剤、用意されてるのが流石です!

私も揃えておきます。

焚き火も離れてやらないと、大変ですね。
Posted by すみかパパすみかパパ at 2013年11月07日 00:09
ウギャー(T△T) 穴あきはショックだったですね!

でも綺麗にリペアされてるところが流石です!!

修繕用具まだ何も購入してません。勉強になります。
Posted by スイミースイミー at 2013年11月07日 12:48
【鹿男&鹿子さん】

当時、穴を見付けた時はビックリしました。
天気予報では雨だと言ってるし、穴は開いてるし・・・。

で、修復作業に至ったのですが
熱処理用のアイロンが無い事に気付き
他の対応策を・・・と考えた結果でしたw

まぁ、一息つく為のコーヒーも飲めたので
一石二鳥ですね(><b
Posted by rapirapi at 2013年11月07日 14:14
【すみかパパさん】

そうなんです。
写真では目立たないのです。
しかしながら3M以内になるとやはり目立つw

写真では光の加減調整で
判りづらくなってしまうんですよね(><;
Posted by rapirapi at 2013年11月07日 14:17
【スイミーさん】

穴あきテントはやはりかっこ悪いです。
かといってリペアテントもやはりかっこ悪い。

でも、雨が降り込む事に対する対処は必要だったので
修復作業を行ったのですw

念の為に買っておいた物が
ここでようやく陽の目を浴びました(><b
Posted by rapirapi at 2013年11月07日 14:20
岬での被害でしたか〜>_<

ここは風きつい時半端無いようですからね〜

そんな中での焚火は気がきじゃ無いですね!

綺麗にリペアされてると思いますよ(^ ^)

汚れキズなどは勲章ですよね(笑)
Posted by morishu at 2013年11月07日 15:26
【morishuさん】

こんにちは。
コメントありがとうございます。

岬にはmorishuさんの記事を拝見し
「一度行ってみたい!」と思い行かせて頂きました。

移動距離は長いながらにでも
一度行くとまた行きたくなるような場所で
連休が取れたらまた行きたいと嫁様と話しておりますw

「釣りもできてキャンプでもできる」
我が家にとっての理想形でゴザイマス。
Posted by rapirapi at 2013年11月07日 16:15
焚き火の火の粉恐るべしですね。

椅子やタープに幾つかあいてますね、うちのも
全て自分で開けたものと思われます。

夏場だと、焚き火人口も少ないですけど
秋は、多いですもんね

ケトルをアイロン代わりとは、なかなかのアイデアです。
Posted by もかもか at 2013年11月07日 17:36
【もかさん】

テントやタープだけでなく椅子までも穴ですか。
長く使用しているとやはりそうなっちゃうのですね。

さすがに椅子までは修復できませんよね(--;
もかさんは物持ちがよさそうな感じがするので
味のある物としてうまく使用されそうな気がしますw
Posted by rapirapi at 2013年11月07日 22:24
こんばんは~。

コメントありがとうございました。

我が家もこの前、テントの穴あき補修しました。

意外ときれいになるもんだな~って自己満足してましたがww

この前のキャンプで雨にも降られましたが、問題なく使えました。

テントもある意味消耗品だけど、ちゃんと手入れして末永く使っていきたいな~なんて思いましたが・・・。

生地の撥水力が落ちてるので、どうしたもんかと悩み中ww
Posted by ユイマーるユイマーる at 2013年11月08日 18:00
【ユイマーるさん】

おぉ~、ユイマーるさんもリペアされていたんですか。
私のは緑のリペアシールの色がテントと少々差がありまして
残念ながら多少なりにリペアが目立つ形に(--;

撥水に関しては
ドライヤー熱で多少なりに改善するらしいですよ。
私の場合は撥水剤を塗ったくるという
力技に走りましたがwww
Posted by rapirapi at 2013年11月08日 21:50
 
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