【突撃・夜設編】アルプスランドでのリベンジキャンプ【第1部】
こんばんは。
rapiでゴザイマス。
今回は11/4(金)~11/6(日)まで行ってきました
大野アルプスランドのお話です。
大野アルプスランド。
この地を訪れるのは約一ヶ月ぶり。
そう、あの忌まわしき・・・
「テント内プールを構築」
させられる事になった
台風のキャンプ以来でゴザイマス。
(過去ログ)
・【激闘編】未知なる領域、山キャンプ【第4部】
とはいいつも今回も相変わらず
近場には台風が発生しており
日本海側には低気圧の前線が張り出しております。
こんな状況の中、このアルプスランドを選んだのは
当然のこと、
「リベンジでゴザイマスっ!!」
前回があんな形で終わってしまったので
このままでは悪いイメージしか残らない。
近場にあるこのキャンプ場に対し
今後もずっと悪いイメージをもったままでいるのは忍びない。
そんな思いを秘めてこのキャンプ場を再度選んだわけでございます。
あっ、そうそう、
イメージ改善の為に向かうはずなに
「わざわざ、こんな天候の日にいくのかっ!?」
っていう突っ込みは
謹んで頂戴させて頂きますw
さて、今回のキャンプ場に持ち込むテントは・・・
・Coleman 2ルームハウス(リサイクル品)
(過去ログ) :
私を悩ませる2ルームテント
・LOGOS コネクトワイドスクリーン320(リサイクル品)
(過去ログ) :
【LOGOS】コネクトワイドスクリーン320を入手【リサイクル】
このセットでゴザイマス。
上記内容を見て既にお分かりかとは思われますが
今回の「主要」は
リサイクル品達が贈る
「俺達だってまだやれる」
シリーズでございます。
私は
そんな彼らの活躍と成長の姿を期待しておりますw
週末の仕事が終わり家に帰り着いたのが20:00頃。
そこから荷詰めを始め風呂に入ります。
結果、家を出発しキャンプ場に向かい始めたのが
深夜の1:00頃だったかと思います。
ちなみに家から目的地までは1時間半くらいで到着します。
それなのにこんな時間から出発した理由は
いい場所の確保を行う為でゴザイマス。
車での移動中には嫁様との打ち合わせが行われます。
内容はというと
私 : 向こうに着いたらミニLEDを持って場所探しするよ
嫁様 : わかった
私 : 他のキャンパーさんは寝てるから間違ってもテントを照らさないようにね
嫁様 : 了解
私 : 後はできるだけ音を出さない感じで
嫁様 :ペグ打ちはどうするの?
私 : 力ずくで手でねじ込むか諦めるw
嫁様 : 諦めていいの?
私 : だって無理なもんは無理やん?(--;
翌朝に打ち込めばなんとかなるさ。
嫁様 : そっか、じゃあ・・キットなんくるないさぁ~♪
私と嫁様はすでに毎度おなじみとなりつつある
「お気楽モード大フィーバー状態」
でゴザイマス(--;
私と嫁様はキャンプ場に着くなり
打ち合わせ通りの行動を取り始めます。
しかしながら・・・・
既にソロキャンパーさんが結構おられ
使い勝手の良い平地は牛耳られてしまっております。
仕方なく嫁様と空き地の中で使い勝手の良い場所を選び
静かにテントを組み上げました。
そう、
ひたすら静かに。
意思疎通は小声かジェスチャー。
まるで
「特殊工作部隊の様に黙々と作業を行いマシタ」
サクサクと設営を終わらせ、
車の中からエアマットとシュラフを持ち込んで
眠りについたのがAM3:40。
場所探しと簡易設営を含めて2、30分くらいでしょうか。
暗闇の中、ハンドLEDのみでのこの時間での設営は
「自分で自分を褒めてあげたい」
と思うには十分なものでゴザイマシタ。
そして寝床の作成後・・・・
私と嫁様は深い眠りに落ちていったのです。
翌日、翌々日がどんな日になるか考える余裕も無いままに・・・・。
*** 追記修正 *********************
誤解が生じる書き方をしてしまっておりましたので
設営内容の説明を・・・。
設営したのは2ルームテント(ペグ手差し)のみで、
風がきつかったのと睡魔に負けてしまったという事で
スクリーンは翌日に設営となってました
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