【大人の綱引き】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第4部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は4月11日、12日に行って参りました
「久々な大野でデュオなキャンプw」
のお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「長時間のおっちゃん対応お疲れさんっ!!w」
って、思いつつも
「嫁様ではなく、知らんおっさんとまったりデスカっ!?w」
っという突っ込みをしたくて仕方のない方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【見えない壁】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第1部】
(第二弾)
・【丸太でもガッツンとw】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第2部】
(第三弾)
・【冷気と思惑の戦い】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第3部】
・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「あっつぅぅぅ~~~!!!!」(><;
そんな言葉と共に私は目を覚ましたw
目が覚めたのは8時半。
外は既に太陽の明かりで明るくなっており、
その日差しはテント内を射しております。
ちなみに先程の
「暑い」という言葉、
別に外気温が暑いわけでも
太陽の日差しが熱いわけでもアリマセン。
ただ単に・・・・
「豆炭あんかの温度が異常に高かった」
ただそれだけの事でゴザイマス(><;
標高と風速の兼ね合いもあり、
昨夜の気温が季節外れの低気温であった為
通常は一個だけ入れる豆炭を
調子に乗って2個入れた私。
結果、
豆炭あんか同志の持つ熱の相乗効果により
燃焼速度が上がったのか分かりませんが
いつもとは違う暑さが足元に感じられました(--;
さて、目の覚めた私は嫁様を起こして
早速シュラフの収納開始です。
乾燥させる必要があるのは
アルミコットの生地とその上に敷いている
毛布のみ。
毛布は家で干すので
そのまま収納しても全くもって問題ナッシング(><b
サクッと寝床の片付けを終えた我々は
優雅なひと時を過ごす為に
朝食の準備へと作業を移行します。
嫁様は豆をミルにかけ、
パーコへ設置してコーヒーを沸かします。
一方私は朝食用のパンをホットサンドメーカーにのせ、
アルパカの上で温めると同時に
スキレットを使って
カレーとアヒージョオイルを温めていきます(><b
朝食が出来上がるまでの待ち時間。
嫁様はいつもの如く
「顔へのパテ塗り作業」
を行っており、
遠目から見る私はその顔が
何故か
アケミちゃんに見えるこの不思議(--;
朝食が出来上がったので私と嫁様は
の~んびりとした朝食タイムですw
焼けたコストコパンにイエローカレーを入れたり、
アヒージョオイルに浸したりして頂いて参ります。
アヒージョオイルは昨夜に作った
スモークチキンのオイルなので
ほのかに香る燻製の香りが心地よい。
イエローカレーは
食欲増進作用を発する事もあり、
結構な量のパンを消費致しました(--;
朝食が終わると食後のコーヒー。
いつもと変わらぬ安定した味であり
「ちょっぴり甘い香り」
がいい感じに鼻をくすぐって下さいます(><b
寛ぎのコーヒータイムが終わると次は撤収作業。
鉄骨テント内にある物を全て外に運び出し
コットの上に載せていきます。
そんな中、多くの車連なって
駐車場に吸い込まれていきます。
連続して入ってくる9台ほどの車。
運転手はみな・・・50代~60代の様子。
「はて・・・・なんだろう!?」
その様に感じながらも
順次物を片付けていき撤収を進める私。
しばらく後・・・・
「でゅいぃぃぃぃ~~~んっ!!!!」
という音が聞こえだし、
それが枯れ木の伐採だという事に気が付きましたw
少し離れた場所での伐採を行っていたのが
今度はキャンプ場内の枯れ木伐採に移り変わり
私たちの目の前でその光景が広げられます。
よく見ると伐採対象の木には
ロープがかけられており、
変な方向に倒れないようにテンションをかけている。
別の方向にもテンションをかけ
更なる安全確保を行っていらっしゃるのですが、
この光景・・・・
「大人の綱引き大会」
に見えてしまうのは私だけではない筈っ!?www
そんな光景を目にしながら
撤収作業を進める私と嫁様なのですが、
あと少しで撤収完了というタイミングで
先程枯れ木伐採をしていた人達が目の前を通ります。
「お疲れさまですw」
その様に軽く声をかけ
その方達と軽くお話をする私達(><b
話を伺うと、
やはり枯れ木の放置は危険なので
枯れ木のみを倒木しているとの事でした。
さて、撤収作業も終了場際、
持ってきたはいいが今回使用しなかった薪。
これらの薪を運搬する為に
前回作成したログキャリーを使用しちゃいます(><b
自分で言うのもなんですが、
「遠目から見たらいい感じジャナイっ!?w」
落ちついた布地と取っ手のカラーがマッチしており
薪の運搬時には中に仕込まれた
収束ベルトのおかげで
キャリー内の薪がこぼれる事もありません(><b
「コレ・・・いいじゃんっ!?」wwww
なんて言って喜んでいる
私と嫁様なのですが、
薪の使用量が
極端に減り始める
今後の季節において・・・
使う機会がどれだけあるのかという事は
甚だ疑問が残る所ゴザイマス(--;
さて、そんなこんなで撤収が終わった我々。
大野山からの帰り道に通った山で
またもや伐採を行っている人に遭遇。
お話をしていると
「いるなら数本持って行っていいよw」
という声を頂いたので
太腿程度の太さの広葉樹を選んで
持って帰る事にしたのですが・・・・
「木が長くて車に入らNEEEEっ!!」(><;
仕方がないので長い木は
ルーフレールに乗せて持って帰る事にしたのですが
長尺物が多くさすがにちょっと無理がある状況(--;
仕方がないので・・・・
この場で
解体作業を開始しちゃいますw
まずはいらない節があるパーツを切り離し、
その上で長尺物を二分割していきました。
その作業の合間、
山ハイク中の御夫妻にお会いし、
「何をされているんですか?」
と聞かれたので
「許可を頂いたので薪を貰ってますw」
とお伝えし、
「まぁ、こっちの木はDIYに使用しますがw」
と言って暫くお話しさせて頂いた後、
見事、車への収納を完了させた我々は
自宅への帰路へついたのでアリマシタ(><b
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