【大人の綱引き】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第4部】

rapi

2015年04月17日 12:00

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は4月11日、12日に行って参りました
「久々な大野でデュオなキャンプw」

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「長時間のおっちゃん対応お疲れさんっ!!w」


って、思いつつも
「嫁様ではなく、知らんおっさんとまったりデスカっ!?w」
っという突っ込みをしたくて仕方のない方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    







今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【見えない壁】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第1部】

(第二弾)
  ・【丸太でもガッツンとw】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第2部】

(第三弾)
  ・【冷気と思惑の戦い】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第3部】





・・・・・・・・・・・・。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





「あっつぅぅぅ~~~!!!!」(><;



そんな言葉と共に私は目を覚ましたw

目が覚めたのは8時半。
外は既に太陽の明かりで明るくなっており、
その日差しはテント内を射しております。



ちなみに先程の「暑い」という言葉、
別に外気温が暑いわけでも
太陽の日差しが熱いわけでもアリマセン。


ただ単に・・・・


「豆炭あんかの温度が異常に高かった」


ただそれだけの事でゴザイマス(><;







標高と風速の兼ね合いもあり、
昨夜の気温が季節外れの低気温であった為
通常は一個だけ入れる豆炭を
調子に乗って2個入れた私。


結果、
豆炭あんか同志の持つ熱の相乗効果により
燃焼速度が上がったのか分かりませんが
いつもとは違う暑さが足元に感じられました(--;





さて、目の覚めた私は嫁様を起こして
早速シュラフの収納開始です。

乾燥させる必要があるのは
アルミコットの生地とその上に敷いている毛布のみ。


毛布は家で干すので
そのまま収納しても全くもって問題ナッシング(><b




サクッと寝床の片付けを終えた我々は
優雅なひと時を過ごす為に
朝食の準備へと作業を移行します。



嫁様は豆をミルにかけ、
パーコへ設置してコーヒーを沸かします。

一方私は朝食用のパンをホットサンドメーカーにのせ、
アルパカの上で温めると同時に
スキレットを使って
カレーとアヒージョオイルを温めていきます(><b




朝食が出来上がるまでの待ち時間。
嫁様はいつもの如く

「顔へのパテ塗り作業」

を行っており、
遠目から見る私はその顔が
何故かアケミちゃんに見えるこの不思議(--;








朝食が出来上がったので私と嫁様は
の~んびりとした朝食タイムですw


焼けたコストコパンにイエローカレーを入れたり、
アヒージョオイルに浸したりして頂いて参ります。



アヒージョオイルは昨夜に作った
スモークチキンのオイルなので
ほのかに香る燻製の香りが心地よい。

イエローカレーは食欲増進作用を発する事もあり、
結構な量のパンを消費致しました(--;







朝食が終わると食後のコーヒー。

いつもと変わらぬ安定した味であり

「ちょっぴり甘い香り」

がいい感じに鼻をくすぐって下さいます(><b




寛ぎのコーヒータイムが終わると次は撤収作業。

鉄骨テント内にある物を全て外に運び出し
コットの上に載せていきます。


そんな中、多くの車連なって
駐車場に吸い込まれていきます。

連続して入ってくる9台ほどの車。
運転手はみな・・・50代~60代の様子。


「はて・・・・なんだろう!?」


その様に感じながらも
順次物を片付けていき撤収を進める私。


しばらく後・・・・




「でゅいぃぃぃぃ~~~んっ!!!!」




という音が聞こえだし、
それが枯れ木の伐採だという事に気が付きましたw





少し離れた場所での伐採を行っていたのが
今度はキャンプ場内の枯れ木伐採に移り変わり
私たちの目の前でその光景が広げられます。


よく見ると伐採対象の木には
ロープがかけられており、
変な方向に倒れないようにテンションをかけている。








別の方向にもテンションをかけ
更なる安全確保を行っていらっしゃるのですが、
この光景・・・・

「大人の綱引き大会」

に見えてしまうのは私だけではない筈っ!?www








そんな光景を目にしながら
撤収作業を進める私と嫁様なのですが、
あと少しで撤収完了というタイミングで
先程枯れ木伐採をしていた人達が目の前を通ります。


「お疲れさまですw」

その様に軽く声をかけ
その方達と軽くお話をする私達(><b



話を伺うと、
やはり枯れ木の放置は危険なので
枯れ木のみを倒木しているとの事でした。





さて、撤収作業も終了場際、
持ってきたはいいが今回使用しなかった薪。

これらの薪を運搬する為に
前回作成したログキャリーを使用しちゃいます(><b






自分で言うのもなんですが、


「遠目から見たらいい感じジャナイっ!?w」



落ちついた布地と取っ手のカラーがマッチしており
薪の運搬時には中に仕込まれた
収束ベルトのおかげで
キャリー内の薪がこぼれる事もありません(><b



「コレ・・・いいじゃんっ!?」wwww



なんて言って喜んでいる
私と嫁様なのですが、
薪の使用量が極端に減り始める
今後の季節において・・・
使う機会がどれだけあるのかという事は
甚だ疑問が残る所ゴザイマス(--;




さて、そんなこんなで撤収が終わった我々。
大野山からの帰り道に通った山で
またもや伐採を行っている人に遭遇。

お話をしていると

「いるなら数本持って行っていいよw」

という声を頂いたので
太腿程度の太さの広葉樹を選んで
持って帰る事にしたのですが・・・・



「木が長くて車に入らNEEEEっ!!」(><;







仕方がないので長い木は
ルーフレールに乗せて持って帰る事にしたのですが
長尺物が多くさすがにちょっと無理がある状況(--;


仕方がないので・・・・
この場で解体作業を開始しちゃいますw



まずはいらない節があるパーツを切り離し、
その上で長尺物を二分割していきました。






その作業の合間、
山ハイク中の御夫妻にお会いし、

「何をされているんですか?」

と聞かれたので

「許可を頂いたので薪を貰ってますw」

とお伝えし、

「まぁ、こっちの木はDIYに使用しますがw」



と言って暫くお話しさせて頂いた後、
見事、車への収納を完了させた我々は
自宅への帰路へついたのでアリマシタ(><b

 


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