【女性木こり誕生?】久々の大野山に突撃キャンプ【第2部】
皆様コンニチワ。
rapiでゴザイマス。
「今週末はキャンプなし」
その予定だったのデスガ
急遽嫁様が
「誕生日キャンプ」と言いだした事により
いかがしたものかと悩んでいる私でゴザイマス(--;
今回のお話は
5月10と11日に行きました大野山キャンプの第二弾。
睡魔と闘いつつ深夜設営を終え
やっとの事で眠りに着いた後のお話です。
それでは宜しくお願い致します。
今回の過去ログは以下の通りです。
・【深夜の強行】久々の大野山に突撃キャンプ【第1部】
「ガサガサ、ガサガサ・・・・・・」
「ジャリッ、ジャリッ、ジャッ・・・・・・」
キャンプ場ならではの早朝からの人の動き。
物を探す音や、移動する人の足音によって発する
異音。
そんな異音によって束の間の睡眠から
現実に引き込まれた私は
そのまま目を開けてテントの天井を見つめます。
まだ力は弱いものの、
その光線はテントの幕を通り抜けて
私に朝の挨拶を行ってきます。
「ん・・・朝か・・・・。」
小さくそのように呟いた私は
「ボク・・・・マダネルヨ」
と小さく呟いてもう一度寝入ったのでした(--;
再び目が覚めたのはその一時間後。
二度目の目覚めによってすっかり目が覚めた私は
隣で寝ている嫁様を
親切にも起こして差しあげ
朝食の準備に取り掛かったのでゴザイマス(><b
外は明るい。
しかしながらキャンプサイトからは太陽の光は拝めない。
そう、この場所は他の山に阻まれている為
朝日を拝む事はできないのです。
なので太陽の光を直に浴びる為には
太陽が地平線から
25度程度くらい上った時まで
ひたすら待つ事になります(--;
私は朝焚火の為に火を起こし朝食の準備を始めます。
コストコパンを引っ張り出して
ホットサンドメーカーに挟んで焚火へ投下。
それと同時にコーヒーを入れて
簡単朝食の完了でゴザイマス(><b
ご飯を食べてしばらくのんびりした後は
持ち込み薪で薪割り作業が開始されます。
折角なので今回は嫁様にもお手伝い頂きました(><b
薪を拾って・・・・
薪割り台に乗せて
叩き割るっ!!!wwww
やってるうちに
「コレ、おもろいwww」
といって喜んで薪を割って行く嫁様w
これを何度もやって頂く事で
大量にあった薪が全て粉砕され・・・・・こんな感じにwww
時々、割れた薪がスネに強打し
悶絶しながら
無言でその場を歩き回るといった
「木こりあるある」
を体現して下さった嫁様でゴザイマス(><b
ちなみにこの大半はうちの嫁様が割ってオリマス。
今回の薪割りで筋力もアップした事が想定されます。
と、なりますと・・・
もしも喧嘩でもして嫁様を怒らせた場合、
「スマホを握り潰される可能性があるっ!!」
現在使用一年。
まだまだ現役であるこのスマホを壊されるとかなりイタイ!!
そんな理由から
「嫁様を怒らせないようにしよう」
と心に誓った私でゴザイマシタ(><;
薪割りを終えた我々は
しばらくその場で
コーヒーを飲みながらまったりし、
「山の頂上に行ってみようか!?」
と声をかけてみます。
実は我々は今まで何度もこの地に来ているにも関わらず、
すぐ横にある山頂には行った事が無かったのです。
そんな訳で天候も良い事から
超短い山登りの開始となった訳でアリマスwwww
すぐ横にある上り口から少し山を登ると
頂上に続く道があり、それを登る事・・・・約5分。
道すがら嫁様に写真を撮れとせがまれ
周りの景色を撮っていると
「ちょっ・・・こっちこっち!!」
と
自分を撮れとアピールしてくる嫁様(--;
そんな事をしている間に
大野山の山頂に登頂でゴザイマスっ!!(><b
写真を撮っている中、
「撮ってあげるからそこに行きな」
といって嫁様を誘導する私。
長く険しい山道を登り終えた私と嫁様は
大きく深呼吸をして周りの景色を見廻します。
展望台の方を見ればこれもまたいい感じの眺め。
展望台へと続く道がなかなかに魅力的w
で、頂上の状況を見て見ると
方角を示す石盤場の物があったりする訳で・・・。
そしてこんな生命体も
山の頂上で日向ぼっこしていらっしゃいました(--;
で、また・・・私を撮れとせがんでくるので
折角なのでもう一枚パシャリw
しばらくそこでのんびりした後は
再度サイトに戻ってまったりお茶タイム(><b
嫁様はハンモックに乗って
ゆったり漫画を読まれていたのでゴザイマシタ(--;
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