【丸太でもガッツンとw】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第2部】

rapi

2015年04月15日 12:00

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は4月11日、12日に行って参りました
「久々な大野でデュオなキャンプw」

のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「ちょっ、なかなかの濃霧具合やんっ!?w」


って、思いつつも
「まぁ、たまには濃霧キャンプも楽しいかもねっ!?w」
っと、感じてしまった「前向き思考さん」
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    







今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【見えない壁】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第1部】




テントに戻った私は風の状況を確認し、
中にいる嫁様へ声をかけます。


 私 : 山頂行ってきたわw

 嫁様 : どうやった?

 私 : すごかった・・・・濃霧で(--;

 嫁様 : ・・・・・・・・・・・


 私 : タトンカ張りたいけど風がきついなぁ

 嫁様 : だよね、強い風はいつまで続くの?

 私 : 予報では21時まで続きそうだわ





その様なやり取りをして
我々はタトンカの張りだしを見送ります。


いくらソリステを持っているとはいえ
強風下で大型タープを張り
もしペグが抜けて周囲の車に傷をつけたら
大事の問題になってしまいます(><;

そういった事態を避けるが為、
風が落ち着くまではタトンカの張りだしを諦める事に。





ちなみに今回のテント設置には頭を悩ませました。

使用している鉄骨は
右ウィングは全開放可能。
左ウィングはハーフ開放が可能となってます。


山側に左ウィングを向けて風除けに。
道側に右ウィングを持って来て
撤収時の効率化を図りたい。

その様に考えての設置でしたが
タトンカ設置の為に別途スペースを設けてある。



本来であればタトンカを張る予定位置に
テントを持ってきたいのですが、
出入り口の問題がありそれが難しい状況(--;

色々なパターンを想定しましたが
結果的にはこの形にしか・・・・なりませんでした。


  *ウッドチェアの位置にタトンカ設置予定





一方他のキャンパーさんはといいますと、
ライムグリーンのビッグタープを
張っていらっしゃる方・・・・・・・。

風がきつくタープの張り直しをすると共に
風の向いにテントの背面を持って行き
テント幕体を風除けにされておりましたねw





さて、タトンカの張り出しが出来ないという事で
少々時間が余ってしまいました。

ってな訳で・・・・
前回に続き、2Kg斧の破壊力確認テストの開始ですw



太さ30~32センチ程度の丸太を設置して
力いっぱい斧を振り下ろします。


「ぬおぉぉぉぉぉ~~~!!!」


大きなKIAIを入れて斧を担ぐ私。

そして脳天斜め前から一気に振り下ろします。


「びゅんっ!!!」





私の斧を振り下ろす力。
そして斧自体の自重が相重なって
ヘビー級のパンチ力と化した

「私のチョッピングライト」

が丸太に向かって牙を剥きます。








「ドスっ!!!」





鈍い音と共に何らかの液体が飛び散ります。

そして斧が刺さった個所からは
同じく液体が・・・・滴り落ちております(--;



「あっ・・・やっぱこうなるのねっ!?w」


ふとそんな事を口走ってしまう私。

この丸太は以前、
大量に頂いてきた丸太材の一つ。

雨ざらしの状態で保管されており
これでもかというくらいに水を吸っていた物です。

頂いてからは我が家で保管しておりましたが
高々一ヶ月程度で水が抜ける筈もないwwwww




「しかしながら割らないと水抜きにも時間がかかる」

そして

「保管的にも邪魔になるので解体したいw」


その様な理由から
今回ぶち割る事にさせて頂いたのデシタ(--;





それから斧を振り下ろす事・・・10回程度。

何度も斧を叩きつける事により見事に分解完了w




まぁ、これくらいの大きさの丸太であり
水分という抵抗もあるという事を考えれば
十分ではないかなと感じました(><b



薪割りという作業における
上腕二等筋、後背筋

更には斧の打ち下ろし時に発生する
スクワット作業における
大腿四頭筋や大殿筋に軽度の疲労を感じながら
割った薪を回収してテントに戻りましたw






テントに戻ると嫁様が

「運動がてらにちょっとお散歩しようよ」

なんて事を言いやがりますw


いやいや、ちょっと待って下さいお嫁様!?


私、すでに頂上まで行っておりますし、
先程の薪割り作業もあって


「筋肉疲労は十分でゴザイマスヨっ!?」(><;









しかしながら嫁様は・・・動いていない。

運動もせずにマンガを読んで
お菓子なんか食べちゃったりしているので
このままほっておくと・・・・・

「ドラム缶の嫁様が出来上がっちゃいます」(><;


私としましても
それだけは避けたいという事もあり、
この地には何度も来ているにも拘らず
未だ一回も行った事のない展望台に行く事にw








先程上った山頂への山道と同様の
そこそこ急な道路を徒歩で登って展望台に到着。

で、展望台に入ろうとすると・・・

「入場料、大人1人あたり200円」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


いや・・・そのぉ~・・・、
ちょっと待って下さい・・・・。

カメラすらも置いてきて
手ぶらで登ってきているのに


「お金なんてある訳がアリマセンっ!!」(><;



今来た道をもう一往復して、
更にお金まで払って入る気もせず
取り敢えず展望台周りの開けた地で
周りの景色だけ見てテントに戻る事に(--;




テントに戻った私達。

嫁様は再度マンガの続きを読み始め、
私はコットの上でチョビット仮眠w


30分ほど寝たデショウカ。
気が付くと時刻は18時を指しており
間もなく陽が山間に沈み込もうかとしております。



私と嫁様は夜に向けた準備を始める為に
ガスランタンの火入れを行い、
晩御飯の支度に移ったのでゴザイマシタ(><b
 


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