【丸太でもガッツンとw】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第2部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は4月11日、12日に行って参りました
「久々な大野でデュオなキャンプw」
のお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「ちょっ、なかなかの濃霧具合やんっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、たまには濃霧キャンプも楽しいかもねっ!?w」
っと、感じてしまった
「前向き思考さん」は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【見えない壁】久しぶりな山でのデュオなキャンプ【第1部】
テントに戻った私は風の状況を確認し、
中にいる嫁様へ声をかけます。
私 : 山頂行ってきたわw
嫁様 : どうやった?
私 : すごかった・・・・濃霧で(--;
嫁様 : ・・・・・・・・・・・
私 : タトンカ張りたいけど風がきついなぁ
嫁様 : だよね、強い風はいつまで続くの?
私 : 予報では21時まで続きそうだわ
その様なやり取りをして
我々はタトンカの張りだしを見送ります。
いくらソリステを持っているとはいえ
強風下で大型タープを張り
もしペグが抜けて周囲の車に傷をつけたら
大事の問題になってしまいます(><;
そういった事態を避けるが為、
風が落ち着くまではタトンカの張りだしを諦める事に。
ちなみに今回のテント設置には頭を悩ませました。
使用している鉄骨は
右ウィングは全開放可能。
左ウィングはハーフ開放が可能となってます。
山側に左ウィングを向けて風除けに。
道側に右ウィングを持って来て
撤収時の効率化を図りたい。
その様に考えての設置でしたが
タトンカ設置の為に別途スペースを設けてある。
本来であればタトンカを張る予定位置に
テントを持ってきたいのですが、
出入り口の問題がありそれが難しい状況(--;
色々なパターンを想定しましたが
結果的にはこの形にしか・・・・なりませんでした。
*ウッドチェアの位置にタトンカ設置予定
一方他のキャンパーさんはといいますと、
ライムグリーンのビッグタープを
張っていらっしゃる方・・・・・・・。
風がきつくタープの張り直しをすると共に
風の向いにテントの背面を持って行き
テント幕体を風除けにされておりましたねw
さて、タトンカの張り出しが出来ないという事で
少々時間が余ってしまいました。
ってな訳で・・・・
前回に続き、
2Kg斧の破壊力確認テストの開始ですw
太さ30~32センチ程度の丸太を設置して
力いっぱい斧を振り下ろします。
「ぬおぉぉぉぉぉ~~~!!!」
大きなKIAIを入れて斧を担ぐ私。
そして脳天斜め前から一気に振り下ろします。
「びゅんっ!!!」
私の斧を振り下ろす力。
そして斧自体の自重が相重なって
ヘビー級のパンチ力と化した
「私のチョッピングライト」
が丸太に向かって牙を剥きます。
「ドスっ!!!」
鈍い音と共に何らかの液体が飛び散ります。
そして斧が刺さった個所からは
同じく液体が・・・・滴り落ちております(--;
「あっ・・・やっぱこうなるのねっ!?w」
ふとそんな事を口走ってしまう私。
この丸太は以前、
大量に頂いてきた丸太材の一つ。
雨ざらしの状態で保管されており
これでもかというくらいに水を吸っていた物です。
頂いてからは我が家で保管しておりましたが
高々一ヶ月程度で水が抜ける筈もないwwwww
「しかしながら割らないと水抜きにも時間がかかる」
そして
「保管的にも邪魔になるので解体したいw」
その様な理由から
今回ぶち割る事にさせて頂いたのデシタ(--;
それから斧を振り下ろす事・・・10回程度。
何度も斧を叩きつける事により見事に分解完了w
まぁ、これくらいの大きさの丸太であり
水分という抵抗もあるという事を考えれば
十分ではないかなと感じました(><b
薪割りという作業における
上腕二等筋、後背筋。
更には斧の打ち下ろし時に発生する
スクワット作業における
大腿四頭筋や大殿筋に軽度の疲労を感じながら
割った薪を回収してテントに戻りましたw
テントに戻ると嫁様が
「運動がてらにちょっとお散歩しようよ」
なんて事を言いやがりますw
いやいや、ちょっと待って下さいお嫁様!?
私、すでに頂上まで行っておりますし、
先程の薪割り作業もあって
「筋肉疲労は十分でゴザイマスヨっ!?」(><;
しかしながら嫁様は・・・動いていない。
運動もせずにマンガを読んで
お菓子なんか食べちゃったりしているので
このままほっておくと・・・・・
「ドラム缶の嫁様が出来上がっちゃいます」(><;
私としましても
それだけは避けたいという事もあり、
この地には何度も来ているにも拘らず
未だ一回も行った事のない展望台に行く事にw
先程上った山頂への山道と同様の
そこそこ急な道路を徒歩で登って展望台に到着。
で、展望台に入ろうとすると・・・
「入場料、大人1人あたり200円」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いや・・・そのぉ~・・・、
ちょっと待って下さい・・・・。
カメラすらも置いてきて
手ぶらで登ってきているのに
「お金なんてある訳がアリマセンっ!!」(><;
今来た道をもう一往復して、
更にお金まで払って入る気もせず
取り敢えず展望台周りの開けた地で
周りの景色だけ見てテントに戻る事に(--;
テントに戻った私達。
嫁様は再度マンガの続きを読み始め、
私はコットの上でチョビット仮眠w
30分ほど寝たデショウカ。
気が付くと時刻は18時を指しており
間もなく陽が山間に沈み込もうかとしております。
私と嫁様は夜に向けた準備を始める為に
ガスランタンの火入れを行い、
晩御飯の支度に移ったのでゴザイマシタ(><b
関連記事