【燃ゆる朝焚火】久々の大野山に突撃キャンプ【第4部】

rapi

2014年05月29日 12:00

 


皆様コンニチワ。
rapiでゴザイマス。




「梅雨前にキャンプ!!」
というキーワードを元にここ数週間
ずっとキャンプを繰り返している我が家。

流石に遊び過ぎ感が否めませんが
今週末は「嫁様の誕生日キャンプ」の為に
またもやキャンプに行って参ります(><;



さて、今回のお話は
5月10と11日に行きました大野山キャンプの第四弾。
特に大きな事故もなく
普通に楽しくキャンプを楽しませて頂いてオリマス。

いやぁ~・・・

トラブルが無いって、いいですねぇ(><b





それでは宜しくお願い致します。 



今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【深夜の強行】久々の大野山に突撃キャンプ【第1部】

(第二弾)
  ・【女性木こり誕生?】久々の大野山に突撃キャンプ【第2部】

(第三弾)
  ・【チーズをブっ込め!】久々の大野山に突撃キャンプ【第3部】







5月11日

目が覚めたのはAM6時。
周りのテントからの人が起き出し、
物音が大きくなり始めた頃に私もシュラフから抜け
テントから外へと顔を覗かせます。


相変わらず太陽の光は見えないものの
周りは既に明るく
各所で朝食の準備が始まっている状況。




本日はキャンプ撤収日
早めに撤収を終わらせて
家で積み荷を降ろさねばなりません。

いつも夜にバタバタしているので
今回は早めに撤収を完了させて余裕を持たせる事を
私は陰の目標として掲げておりました。




昨日使った焚火台に薪を乗せて炎をあげます。
冷えた空気に入り交じった熱気は
心地よく私を包み込んでくれ
気を抜くと時間を忘れる感覚に陥ってしまいますw



「やべっ!!」(--;


私はふと我に帰り、
テント内にいる嫁様の鼻を摘んで

「やさしく起こして差し上げたのでした」




そんな私の親切をよそに
嫁様からは


「なんで鼻を摘んで起こすネンっ!?」


と、罵倒に近い言葉を私に投げかけられますが

「それなら自分で起きればいいじゃん!?」

と思ってしまう私は
嫁様の言葉をただただ聞き流す事となったのでゴザイマスw






朝食用のコストコパン
ホットサンドプレートに挟み込み焚火の中に掘り込みます。

その間にコーヒーを入れてパンが焼けるのを
今か今かと待ちわびるのでアリマシタ。





しばらく朝焚火を楽しみながら
のんびりとパンが焼けるのを待つ私と嫁様。

パンが暖まった状態で取出して
コーヒーと一緒に頂きます(><b








朝食を食べ終わった頃合いでしょうか。
山の合間から太陽の光が差し込み始め
直射日光により体感温度がどんどん上昇するのが判ります。

ふと時計に目をやると
温度計は21度を超えた状態を表示。







しばらく焚火を楽しんだ後は撤収作業の開始です。

テントの中のシュラフとコットを片付けて行き、
テントの中身をほぼ空っぽの状態にしちゃいます。


そしてピルツの裾ペグを抜いて


「浮遊城ピルツの完成ですっ!!」











ピルツ乾燥が完了するまでの間、
我々はのんびり片付けを行ったり、
のほほんと焚火をしたりして時間を潰したのでした。




あっ、そうそう、
興味があるかどうかは判りませんが
今回のピルツ内の構成はこんな状況になってオリマシタ(><b


アルパカ設置のぉ~~


コット使用。


更には室内テーブルも完備。





でもね、

ほぼほぼテント内にはいなかったのよねっ!!(><;



寝る時以外はずっと外w


そりゃあね、
焚火ばっかしやって遊んでいたら


テント内にはおらんわなっ!!(--;




まぁ、それだけいい気候になってきたという事でしょうかw



ピルツの乾燥も完了し収納を終えた後は、
再度焚火をして寛ぎ、
ヘキサの撤収をしてから
我々は大野山キャンプを終えたのでした(><b


 


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