【燃ゆる朝焚火】久々の大野山に突撃キャンプ【第4部】
皆様コンニチワ。
rapiでゴザイマス。
「梅雨前にキャンプ!!」
というキーワードを元にここ数週間
ずっとキャンプを繰り返している我が家。
流石に遊び過ぎ感が否めませんが
今週末は
「嫁様の誕生日キャンプ」の為に
またもやキャンプに行って参ります(><;
さて、今回のお話は
5月10と11日に行きました大野山キャンプの第四弾。
特に大きな事故もなく
普通に楽しくキャンプを楽しませて頂いてオリマス。
いやぁ~・・・
トラブルが無いって、いいですねぇ(><b
それでは宜しくお願い致します。
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【深夜の強行】久々の大野山に突撃キャンプ【第1部】
(第二弾)
・【女性木こり誕生?】久々の大野山に突撃キャンプ【第2部】
(第三弾)
・【チーズをブっ込め!】久々の大野山に突撃キャンプ【第3部】
5月11日
目が覚めたのはAM6時。
周りのテントからの人が起き出し、
物音が大きくなり始めた頃に私もシュラフから抜け
テントから外へと顔を覗かせます。
相変わらず太陽の光は見えないものの
周りは既に明るく
各所で
朝食の準備が始まっている状況。
本日はキャンプ
撤収日。
早めに撤収を終わらせて
家で積み荷を降ろさねばなりません。
いつも夜にバタバタしているので
今回は早めに撤収を完了させて余裕を持たせる事を
私は陰の目標として掲げておりました。
昨日使った焚火台に薪を乗せて炎をあげます。
冷えた空気に入り交じった熱気は
心地よく私を包み込んでくれ
気を抜くと
時間を忘れる感覚に陥ってしまいますw
「やべっ!!」(--;
私はふと我に帰り、
テント内にいる嫁様の鼻を摘んで
「やさしく起こして差し上げたのでした」
そんな私の親切をよそに
嫁様からは
「なんで鼻を摘んで起こすネンっ!?」
と、罵倒に近い言葉を私に投げかけられますが
「それなら自分で起きればいいじゃん!?」
と思ってしまう私は
嫁様の言葉をただただ
聞き流す事となったのでゴザイマスw
朝食用の
コストコパンを
ホットサンドプレートに挟み込み焚火の中に掘り込みます。
その間にコーヒーを入れてパンが焼けるのを
今か今かと待ちわびるのでアリマシタ。
しばらく朝焚火を楽しみながら
のんびりとパンが焼けるのを待つ私と嫁様。
パンが暖まった状態で取出して
コーヒーと一緒に頂きます(><b
朝食を食べ終わった頃合いでしょうか。
山の合間から太陽の光が差し込み始め
直射日光により体感温度がどんどん上昇するのが判ります。
ふと時計に目をやると
温度計は21度を超えた状態を表示。
しばらく焚火を楽しんだ後は撤収作業の開始です。
テントの中のシュラフとコットを片付けて行き、
テントの中身をほぼ空っぽの状態にしちゃいます。
そしてピルツの裾ペグを抜いて
「浮遊城ピルツの完成ですっ!!」
ピルツ乾燥が完了するまでの間、
我々はのんびり片付けを行ったり、
のほほんと焚火をしたりして時間を潰したのでした。
あっ、そうそう、
興味があるかどうかは判りませんが
今回のピルツ内の構成はこんな状況になってオリマシタ(><b
アルパカ設置のぉ~~
コット使用。
更には室内テーブルも完備。
でもね、
ほぼほぼテント内にはいなかったのよねっ!!(><;
寝る時以外はずっと外w
そりゃあね、
焚火ばっかしやって遊んでいたら
テント内にはおらんわなっ!!(--;
まぁ、それだけいい気候になってきたという事でしょうかw
ピルツの乾燥も完了し収納を終えた後は、
再度焚火をして寛ぎ、
ヘキサの撤収をしてから
我々は大野山キャンプを終えたのでした(><b
関連記事