【深夜の強行】久々の大野山に突撃キャンプ【第1部】
皆様コンニチワ。
rapiでゴザイマス。
ここ数週間、
関西に至っては週末にいい天気となって
本当にキャンプにいい感じでゴザイマスが
皆様の地域はどのような感じでしょうか?
今回のお話は
5月10と11日に行きました
大野山キャンプのお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
5月8日(木)
私と嫁様は緊急会議を行います。
会議の内容は
「週末キャンプをどうするか!?」
そう、ここ一ヶ月くらい
毎週末のように
ずっとキャンプに行ってる気がします。
それ故にこの週末をどうするかを
話し合うことになった訳です。
私 : 今週末どうする?
嫁様 : ん?キャンプの話?
私 : うん、最近ずっと行ってるしさ
嫁様 : でも来月は梅雨だよ?
私 : そうだねぇ、雨が降るねぇ(--;
嫁様 : それにそろそろ忙しくなるんじゃない?
そうなのです。
5月も半ばを超えてくると
私の仕事はちょっと忙しくなりそうな予感。
それに6月に入ったら
梅雨になり
我が家のキャンプには適さない状況となる。
しかしながらキャンプに呆けて
家の事を全然進めていない私と嫁様。
それ故の悩みでゴザイマシタ。
そんな中、嫁様の発したのが
「とりあえず・・行く、で来週に家の事をする」
という一言。
この週末は天気がよく、キャンプに行くには
絶好日。
翌週の天気はわからないんから
行ける時に行っておいておけば
来週は諦めがつくでしょ?・・・・ってな感じでしょうか。
この意見には私も賛成。
翌週は晴れていようがそうでなかろうが
キャンプには行かない事にして
この週末を楽しむことになったのでした(><b
5月9日(金)
残業を早めに切り上げて急いで帰宅する私。
嫁様はまだ帰ってこれそうにありません。
私は早速
荷物の詰め込みを行い、
後は嫁様の準備が完了すれば出発できます。
そんな頃合、
計ったように「
今から帰るよ」のメールが飛んできました。
それと同時に私は
晩御飯とお風呂の準備を行います。
今回向かう先は大野山。
このフィールドは
完全フリーの為に
出入り時間に制限はアリマセン。
しかしながら利用者が多いことから
できるだけ早くに現地に入って場所を確保する必要があり、
その為にこの日は
深夜出発の予定なのでゴザイマス(><;
嫁様が帰ってくるなり御飯を食べてお風呂に入ります。
そして嫁様の準備を追えて出発できたのが
ちょうど時計が
てっぺんを指した頃合。
車を出して買出しの為に遠回りをして
大野山へ向けて出発進行っ!!!
カセットガスの追加を購入し、
鍋焼きうどんや食料を調達して目的地を目指します。
買出しのおかげで約
1時間のロスをしたものの、
深夜の2時半に現地到着でゴザイマス(><b
ヘッドライトを装着し、ライトの首を下げて
照らす方向を斜め45度の角度に調整。
当然ながらこれは
寝ていらっしゃる方のテントに
ライトが当たらない様にする為の
配慮でアリマス。
私は嫁様と必要な荷物だけを車から降ろし、
早速設営作業の開始です。
嫁様と私の声はできるだけボリュームを下げ、
身振り手振りの意思伝達が多くなります。
気分は既に
特殊部隊の人間の感覚MAX値っ!!w
私はピルツ設営を行う為に
ボトム部分のペグダウンを行う為の準備をします。
が、
ペグダウンをする為の
ハンマーを握った私はそこでいったん硬直っ!!
!!!!!!!!!!
「これはイカンっ!!!!」
そう感じた私はいったん車に戻り、
古いタオルを持ってテント前に帰ってきました。
そしてそのタオルをハンマーに包み
ソリステをガツガツと打ち込んでまいります。
そう、私の使用しているハンマーは金物。
そしてソリステも金物。
金物どおしの
衝撃音は響くので
周りの就寝者の迷惑になりかねないので
衝撃音を低下させる為の手段を取らせて頂いたのです。
結果、そこまで大きな音を出すこともなく設営完了。
しかしその代償として
「古いタオルがザクロ化し、ご臨終でゴザイマスっ!!」
あちこち敗れて
無残な姿。
身を挺してまで衝撃音を抑えてくれたこのタオル。
私は彼(タオル)の
最後の雄姿を目に焼き付けつつも、
とりあえずゴミ袋の中に投げ込んで
寝床の準備を始めたのでゴザイマシタ(><;
寝床の準備が終わった時は、
すでに早朝となりかけているAM4時。
私と嫁様は襲われる睡魔に太刀打ちできなくなり
ついに就寝となったのでアリマシタ(><v
関連記事