【重なる苦難】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第9部】

rapi

2015年05月27日 12:00

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は5月1日~6日のGWに行って参りました
「3拠点の梯子キャンプw」

のお話となります。


なお、連泊キャンプという事もあり、
私の記憶している時間軸と事柄が
狂って来ている場合がございますので
その辺はご了承くださいませ(--;


それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「うはっ!結構ハードやなぁw」


って、思いつつも
「よく考えたらあの日は雨風きつかったよなぁw」
っとふと当時を思い出してしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    




今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【カツヲを求めて】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第1部】

(第二弾)
  ・【SLのお出迎え】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第2部】

(第三弾)
  ・【消えたバイカー】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第3部】

(第四弾)
  ・【次なる地へと】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第4部】

(第五弾)
  ・【休戦の申込み】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第5部】

(第六弾)
  ・【またも不戦勝?】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第6部】

(第七弾)
  ・【裏目の気遣い】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第7部】

(第八弾)
  ・【迷惑千万!】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第8部】





薪割りも終わり焚き火を行う私と嫁様。

風は時折強く吹いてはいるものの
昨夜のように強い風は吹いていない。


しかしながら
風というものはいつ突風が吹くか分からない故、
其れに対しての警戒をする事を前提とし

「風がきつくなったら直ぐに焚き火を終了させる」

という条件下で行っておりました。


それ故、
すぐ水が使えるように近場に完備。








結果、大きな風になるという事はなかったので
薪を燃やし切った上で水をかけ消化を見送る私。



 私 : さて・・・どうしようかな?

 嫁様 : どうするって何を?

 私 : タトンカ。 仕舞うか明日片付けるか・・


 嫁様 : 寝ている時に強風が吹いたら危ないし
      今日の内に畳んでおこうよ


 私 : 今からたたむの?

 嫁様 : だって、明日は午前中には移動でしょ?




そう、
翌日は3ヶ所目のキャンプ地への移動日。

出来れば早めに行って落ちつきたい。


「撤去 ⇒ 設営」となると
やはり少々めんどくさい感が出てくるので
早めに終わらせてのんびりしたくなります。



それ故に嫁様の意見に賛同し
パタパタとタトンカを片付けていきます。

本来なら暗い時間帯にしたくない作業。
時間は20時半頃ですが
まだこの時間ならちょっとした作業なら
周りに迷惑にならずにすむ時間帯(--;


しかしながら念のために
ポールの収納時に出来るだけ音が出ないよう
気を使いながら片付けを行っていきました。





タトンカの下にあった物は車とテント内に収納し
寝床の準備をして床に着いたのが22時半。

翌日に向けて早めの就寝となったのデシタw





【5月5日】


「ぱこぉぉぉぉ~~んっ!!!」






「!!!!!!」




通常ではありえない音で起こされる私。

外は子供の声が騒がしく

「バットとボールで野球っぽい事」

をしている感が否めない状況・・・・(--;



「朝っぱらから・・・今は何時やネン!?」

と思いふと時計に目にやると
時計が表示している時刻は7時。

「はぁ!?こんな時間から野球?」


「ちょっと勘弁してくれよ」という
思いが頭をよぎりますが
子供ならば・・・仕方無いと思い諦める私。


しかしながら

「親は何をしてるんだ?
 時間的に・・・普通は止めるだろ?」(--;


と考えておりますと


「おとうさん、早くボール投げてwww」

という子供の声が聞こえます。



・・・・・・・・・・



・・・・・




(--;





声がしてくるのは
昨日に続いてこの日もまた隣のテントデス。



何なんですかねぇ、この親子は・・・。

「周りに迷惑をかける為にキャンプしてるのでしょうか?」



その後数回

「パコォォォォ~~ン!!」

という音が鳴った後、
この音は鳴らなくなりました(><;





「アカン、さっさと朝食食って片付けて出よっ!!」

私は嫁様にその様に言い放ち、
急いで朝食の準備。

嫁様は車移動中に化粧を行うので
日焼け対策だけを行って参ります。



朝食は手軽に
ホットサンドメーカーで温めたディナーロール。
それにガバオを乗せて食べる形。





サクッと朝食を終えて片付けを行い
10時過ぎにこの地を出発です。

出発の間際になって嫁様が

「ここにテント立ててたのよw」

とアピールするかの如く立っていたので
写真を一枚撮っておきました。





ってか、
そんな写真・・・需要はないだろっ!?w

と思いつつ・・・w





気比の浜を後にした我々は
車を走らせて出石に向います。

目的は・・・・・

「私がタダ飯を食べるが為っ!!w」


行きつけのお蕎麦屋さんで
一年間無料の手形を貰っている為、
その手形を使って
無料で蕎麦を喰らいつくす魂胆でアリマス(><b







蕎麦屋に向かって車を走らせ
店に到着したのが11時半。


「よし、これで昼食はオッケイだねっ!?」

と告げ、
嫁様と顔を見合わせたのですが
世の中・・・思い通りにはいかない物ですね。


店の前には大量の行列ができており、
これに並んだとして待ち時間は


「ざっと1時間半はかかりますっ!!」







その光景を目にして
無言でうなだれ再出発を決意する二人。


「お昼ごはん・・・どうしよ?」

嫁様からその様な声が上がります。


「お蕎麦を食べるならあの店で無料で!!」

これは今回のキャンプにおける
決定事項でありました。

なので別の店で蕎麦を食べるという選択肢はない。





しかも次のキャンプ場への移動も
早く完了させねば・・・場所の問題も出てきます。

そんな理由から

「スーパーで軽食か弁当を買うかっ!?」

という決断に至り、
キャンプ場に向かいつつスーパーを探すが
どんだけ探しても


「スーパーが見つからんがなっ!?」(><;






出石の町を抜けてしまうと
スーパーと言われる建物が
一切見当たらない状況となってしまうこの地。

探せど探せど・・・見つからない。



なので
WEBを使い、ナビを使って情報を集め
スーパーなる店を探し周ります(><;

我々はやっとの事で見付けたスーパーで
食材を買い足して一路山奥へと進んだのでしたw






細いあぜ道みたいな道路を通り、

「マジでこんな狭い道を進むのかっ!?w」

そんな事を言いながら
曲がりにくい道を曲がったりしながら進みます。






ググイっと突き進んでいき
敷地内に入ると柵があり、
コレを見る事で

「この先で合ってるのねっ!?」

って感じになり安心する私w

柵を一時的に開けて中に入り再度閉めます。






後は細く急な坂道を
ズンズン進んでいきますと・・・・
開けた場所にたどり着いちゃいます(><b




「うひゃぁ~、やっとついたぁ~~!!」


思っていたよりも良い場所で
初日に行ったキャンプ場と比較しても
差し支えのない状況(><b



既にキャンプ地には先客が3組程度おられ
テントを張っておられます。

なので私は邪魔にならない場所を選んで
テントの設営を開始したのでゴザイマシタ。

 


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