【次なる地へと】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第4部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は5月1日~6日のGWに行って参りました
「3拠点の梯子キャンプw」
のお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「で、あのバイクキャンパーは何者よっ?w」
って、思いつつも
「マジで寝る為だけのテントやネンな!?w」
っとバイカーさんがとった行動状況が
なんとなぁ~~く気になってしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【カツヲを求めて】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第1部】
(第二弾)
・【SLのお出迎え】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第2部】
(第三弾)
・【消えたバイカー】GWなので3拠点の梯子キャンプを実施【第3部】
【5月2日】
「!?・・・んっ!?」
昨夜寝たのが早かったという事もあり、
早い時間帯に目が覚めます。
時刻を見ると・・・
4時半。
まだ起きるのには早そうです。
そんな中、ふと隣を見てみると
いつもの如く、快眠状態のお嫁様。
「まぁ・・・起きる筈がないわな?」(--;
物音がしようが明るい日差しが差し込もうが
目が覚める事のない嫁様の
「安定した豪快睡眠」
に何故か対抗意識を燃やし二度寝を決断する私(--;
が、
結局その後、
一時間後には目が冴えてしまい
むくむくと起きだす事になり
「嫁様に完敗を喫したのでアリマシタ」(><;
テントから外に出て
タトンカ下にあるウッドチェアに腰かけて
煙草に火をつけ動揺を抑えます。
肩と膝にはおきる小さな震えは
冷え込む朝の外気から来たものなのか
完敗した悔しさからのものなのか・・・・(--;
そんな中、
ふと、うつむいていた顔を上げると
そこにはひょっこり顔を出し始めた太陽が
「私が君の全てを温めてあげよう」
とでも言いたげな神々しさを光放ち
私の目を横つむじにさせたのデシタ。
時刻は既に6時を回っております。
本来の予定ではこの日も宿泊予定。
しかしながら昨日の夜、
焚き火を囲みながら話したのが
「5月2日(土)の午前中に移動した方がいい」
といった内容。
理由としてはこの日の昼以降から
ジェットの人やファミリーキャンパーが
大量に押し寄せてくるはずだからといったもの。
次のキャンプ地では
狙っている場所があります。
トイレや洗いものに便利な場所ではなく
そこから全く逆の離れた位置。
人の行き交いが少ない場所を取りたいという
私の考えもあり急遽予定を変えて
この日の移動を決めたのデシタ。
そんな話を前日に行ってたというのに・・・
「コヤツ(嫁様)はまだ寝てやがりますっ!!」
なので、
寝ている嫁様のコットを掴み
「朝だぞぉぉ~~!!!」
っと
グワングワンと揺らしてやりました(><b
・・・・・・・・・・・。
「はい。・・・・・おはようございまふ・・・。」
片手で目の上をこすり
小さくそのように声を上げる嫁様。
「早く準備しな、朝食食って片付けて出発よ?」
捲くし立てるように嫁様に告げて
私は朝食の準備に取り掛かります。
移動日という事もあり、
この日の朝食は
ドトールコーヒー豆で淹れたコーヒーとパン。
どうも・・・・
キャンペーンイベントという事もあり
そっちにばっか気が行ってしまい
食事ではなくコーヒーの宣伝写真しか撮ってないw
取り敢えず朝食を取り終わり
サッサと片付けを行っていく私と嫁様。
そんな中、
一足先に旅路の準備を終えたバイカーさんが
「んじゃ、おさきにwwww」
とでも言わんばかりのエンジン音を鳴らして
キャンプ場を後にされたのでした(--;
残った我々も急いで片付けを進めます。
太陽も少しずつ上昇し、
その分高くなっていく気温。
それに
比例して軽く汗をかき始める
状況となって参りました(--;
そんな中、
一台の車が入ってきて
テントの設営を始めます。
そしてまた1時間後に一台。
「マジかっ!?こんな所に泊まり客っ!?」
昼までの間に既に二組のキャンパーがwww
しかも女性(おばちゃん)もおられますし。
っていうか泊まるって事は
当然ながら手洗いを使う事になる筈。
しかしながら・・・・
どっからどう見ても・・・・・
「装備が整っている様に見えないんデスガっ!?」(--;
ってか、
私が簡単に虫退治はしておきましたが
「あのトイレで大丈夫なんだろうか!?w」
*電気すらつかない
静かであれば
ここのキャンプ場もありかと思いますが
大人数で五月蠅くなるのであれば
今日の移動は正解かと思われました(><b
荷物の片付けが済んだ我々は
早速この地を後にします。
キャンプ地を出たのが10時半。
ここから次のキャンプ地へと向い
先程積み込んだ荷物を再度設営wwww
そんな状況に向かってN-BOXを走らせたのデシタ。
車を走らせること数時間。
辿り着いた先は円山川に面した
気比の浜海水浴場
ここは夏の期間だけは有料になるものの
その期間以外は無料で使えます。
また、
トイレも奇麗で炊事場もしっかりしているので
遠方からも多くの利用者が来られる場所です。
中に入ると・・・・
テントっ!!
テントっ!!!
テントっ!!!!!
もぉね、
コールマンテントのオンパレードwwww
全体の
7割をコールマンが占めてました(--;
そんな密集地化している所を駆け抜けて
私は奥地の方へと車を走らせます。
人通りの少なそうな・・・
そして他の人が近くにテントを立てそうにない場所を選び
ちょっと離れたお隣さんにご挨拶。
「隣に張らせて頂いても良いですかっ!?」
その様にお伝えし了解を得た上で
まずは鉄骨のフレームだけを組み、
鉄骨は放置してタトンカを張りだします(><b
タトンカの張り出しには
7M程度のスペースがいる為
先にタトンカを張ってから鉄骨を準備。
鉄骨は後でタトンカ状況によって移動可能なように
幕体は付けずにフレームだけで
距離感を測って行きますw
*奥の方に見える小さくひしめき合うのがテント村w
タトンカの位置が決まり
一気に張り出しを終えたら
今度は鉄骨を一気に立て上げて幕体の完成(><b
あとは車から荷物を降ろして
ザックリと形作って設営が完了となったのでした。
関連記事