【手斧ピエロ隊】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第4話】

rapi

2015年02月03日 12:00

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は
1月24日、25日に行って参りました
笠置グルキャン(?)のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。









っとその前に

「なんや、盛り上がってきたやん!?」(--;


っと、初めての方が多くいても
「やっぱグルキャンは楽しいよねぇw」
と感じてしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    




今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【課題と検証】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第1話】

(第二弾)
  ・【薪スト検証】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第2話】

(第三弾)
  ・【オガクズ薪】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第3話】





時刻は既に19時を回っており
どこもかしこも晩御飯の時間帯ですw

お肉を焼いている人、
鍋を作っている人と色んな方がおられ
見ているだけも楽しそうな光景。



って、我々もそろそろご飯を食べねばナリマセン。
きっとこの後はSHINJIさんの幕の中で
沢山の小鹿が生まれる事が容易に想像がつきます(--;
 *酔っ払いで足ガク状態





「空きっ腹の状態であの幕に突入するのは危険」

私の超感覚はその様に告げており
まずは晩御飯を食べて胃を落ち着かせる。

その上で片付けをしっかり終わらせ、
可能ならば寝床の準備をしてから
SHINJIさんの持つ高級幕テンティピ・・いや、
小鹿養成所(幕)へ向かう事を考えておりましたw








薪ストの火力は十分。

早速ながら鉄板と小型フライパンを用意し、
スモークチキンとニョッキのアヒージョ
そして
砂ずり炒め、焼きりんごを順に作ります。




 *光でカップのビールが写ってないww



出来上がったものは二つの皿に分け
片方は小鹿培養幕へ差し入れすべく
嫁様に持って行っていただきました(><b






差し入れを終えて戻ってきた嫁様。

早速私が嫁様に向こうの状況を聞こうとすると、

「差し入れはいいから・・はよコイっ!!ww」

って言われたとの事(--;




そしてゆたやんさん

「このカブトムシの幼虫みたいの・・・なにっ?」

って聞かれたという・・・・・w




ま、

まさか・・・・・・


「ニョッキを知らん人がいるとはっ!?」(--;



そんなゆたやんさんにビックリしながらも
とても優しい私は

「恥ずかしいだろうから、この事は内緒にしておいてあげよう」

と心に誓ったのでゴザイマシタ(><b






そんなゆたやんさんの発言を聞き、
向こうの状況が気になった私。

手元にあったスマホを右手で握りしめて操作します。



・・・・・・・・・・・・。

ナルホド。



私はLINEを開いて更に状況確認。

すると・・・・






こんな画像が流れております。







「!!!!!!!」






「やヴぇぇ、あっちはやヴぁい状況になってるっ!!」(--;



小鹿養成幕内には
私がまだ会った事のない
つよっさん。さん」が到着されたようで
お面を被って変装をし被り物をして
全員が手斧を振り回している状況が
容易に想像できます(--;





こんな怪しい集団の中に

「一般人で純情可憐な好青年」

である私が参加すればどうなることか・・・(--;


モォネ、


「考えただけでもガクブル状態ですっ!!」(><;









どうしようか考え悩んでおりますと
私の幕の外こら声が聞こえます。

「rapiさん、皆おるからはよきぃやw」

聞こえてきたのは可愛らしい女性の声。


そう、
SHINJIさんの奥様であられるnoriさん。



そんな方に呼ばれてしまっては
急いで参らねばナリマセン(--;

私は「片付けが終わったらすぐ行きます」と告げ
ターボ速度で片付けを行い、
小鹿養成所へと向かったのでゴザイマシタw







幕内で行う作業も終わったという事で
盛大な盛り上がりの声を発している
「小鹿養成所(幕)」へと向かう私と嫁様。


今までに何度かお会いしているメンバーが
半数を占めているので
それほど心配はありませんが

「既に小鹿が生成されているのでは?」

という思いが私の不安を増幅させます(--;







「こんばんはぁ~。来たでぇぇwww」

そんな声を発しつつ
恐る恐る小鹿養成所(テンティピ)の幕を開ける私。


そして中をチラっと覗いてみると
その場には



こんな方や




こんな方がおられ






既に幕内はただの小鹿養成所ではなく、


「変質者&小鹿養成所」


となっていたのでゴザイマシタw(><;






「やヴぁい、これは・・・やヴぁいぞぉ!!」



私の超感覚はその様に告げておりますが
既に我々はそのテリトリーに入ってしまってます。






こうなってしまったら時すでに遅し、
さすがの我々も観念して・・・・・




「マーダー式変質者」

と化したのデシタ(--;







早速私は持ち込んだ焼酎を湯割りで飲み、
嫁様は梅酒を飲んでおりますw

ちなみに持ち込みの酒は
私が好きな芋焼酎である「私領五番隊」
生産量が限定されている為、
価格が釣り上がっていたり、
なかなか手に入らなかったりします。






この酒は一升瓶でしか販売されていない為、
嫁様とのデュオキャンでは大き過ぎるので
別の酒の空きビンに移し替えての持ち込み(--;

グルキャンと知っていれば
一升瓶で持ってきた方が銘柄も
分かりやすかったなぁとも思いましたが
今となってはどうしようもありませんw




なのでゆたやんさんと一緒に飲んでおりました(><b

と、いいますのも・・・・

 ・SHINJIさんは焼酎禁止令

 ・つよっさん。さんはSHINJIさんの付き合いで熱燗


そんな状況となっていたからですw






薪ストの上にはパンが用意され
その中で熱燗を作っております。

で、SHINJIさんはつよっさん。さんに

「俺の酒が飲めんのかっ!?」

とばかりにガツガツと注いでいっておりますwwww









この光景を見た時に私はピンときました。

今回は・・・・


「SHINJIさんとつよっさん。さんが小鹿か・・・」


・・・・・・とw(><v






そして・・・・

激しく熱い一夜への幕が開いたのでゴザイマシタwww


  


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