【薪スト検証】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第2話】

rapi

2015年01月30日 12:00

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



今回のお話は
1月24日、25日に行って参りました
笠置グルキャン(?)のお話となります。

それでは宜しくお願い致します。








っとその前に

「あれっ?話の展開が早くないっ!?」(--;


っと、いつもなら到着までで一話かかるのに
「既に設営終わってるじゃんっ!!」と思ってしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    




今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【課題と検証】笠置で薪スト運用テストキャンプがグルキャンに?【第1話】



 


丸太の玉切りを終え、
鉄骨テント内でのんびり過ごす私と嫁様。

先程のLINEの流れからして
本日集まる予定があるのは

 ・ゆたやんさん
 ・SHINJIさん(多分来られる)
 ・つよっさん。さん(状況不明)
 ・コミさん(来れるのか?)
 ・マシンさん(流石に無理っしょ?)


といった面々。


中でもつよっさん。さんに関しては私は初対面。
SHINJIさんから強い押しで
来るように声掛けされているとの事ですが
実際来れるか不明(--;



コミさんもまた初対面。
いつかは一緒させて頂きたいと思いつつも
なかなかタイミングが合わずに
その機会に巡り会えなかった経緯があります(><;



そんなコミさんナノデスガ・・・・


LINE内でこんな発言をwwwww






「嫁を仕事に送っていくんやなかった」


・・・とwww








「来る気、満々ですやんっ!?w」
 *当人の本意は存じません(--;




とニヤけ面をしながら
コミさんのLINEを見る私wwww

もぅね、この時点で私、
コミさんは確実にこの地へ来る事を確信です(><b





さて、私はスマホの画面を天気予報に変え
今後の天候の変化を確認します。

それもこれも

「我が家が雨漏りテントを使用しているが故っ!」(><;



 *参考画像




雨に対する対応方法の模索と
気温状況に対する事前認識と対応策。

これらの為に天気予報を見たのですが
表記されている最低気温は1度。



この地は川辺の山間故にさらに気温は下がる。
そう考えると今の内に打てる手を打たねばならない。


そう、
「今のうちに」・・・・ナンデスヨ。




なぜならば

「人が集まりだしたらそんな作業する暇がないから!!」

でゴザイマス(><;






私、僭越ながら過去に何回か
グルキャンというものを経験させて頂いております。

そして数少ないそのグルキャンで得た経験。

それは


「皆が来る前に事は完了させろっ!!」


であります(--;




もしグルキャンのメンバーが集まってしまったら
一気に慌ただしくなってしまい、
そんな細々した作業は出来なくなってしまいます。

なのでこのような作業をするならば
どう考えても今しかない訳でゴザイマスw(><b








なので、我々は急いで
雨漏りと保温対策を行いました。

前回のカナリア鉄骨の時と同様に
幕と骨組みの合間にコストコブルーシートを通して
幕内への雨の侵入を完全遮断。


 *参考例(by カナリア幕)



それと同時に外気からの冷気を
完全シャットアウトでゴザイマス(><b


 *全体


 *テント内上部


 *テーブル周り




時計とにらめっこをしながら
ブルーシートを引きまわす私と嫁様。

背伸びと腕力の酷使で体力の限界
垣間見れる瞬間でもアリマシタネw(><;







さて、ブルーシートの設置も終わり
時間に余裕ができたので
薪ストーブの検証作業をスタートです。


まずは薪スト煙突用の幕除け穴。
前回はスカスカだったこの穴。





煙突熱ガードの外周に断熱材を1巻き増やし
太くすることでこの穴の隙間を小さくしました(><b








適当に作った割には意外にフィットしており、

「これで冷気の流れ込みは抑えられるはずっ!!」

と、
私は満身の笑みでニヤニヤしていたのでアリマシタw






さて、次に行ったのが薪ストの燃焼促進対策。

前回使用した際、
着火から薪への燃え移り、
そして・・・燃え上がりに時間がかかった覚えがあります。


「コレはきっと空気の流れが問題」

その様に考えた私は臨時対応として
以下の構成で対応してみましたw




まずは基本仕様として
薪ストの底面には土や砂といった物を敷き、
筺体の保護を行い、
その上には拾って来た平たい石を並べます。




さらにその上にカーゴトランクに入れていた
臨時用の100円焼き網を設置。







これによって薪スト前面の空気口から入った風は
薪の下から上方へと流れ、
そのまま煙突まで進む経路が確保されました。

網は薪から出た炭を下に落とし、
灰は薪スト下部の保護に貢献、
灰の落ちた薪は燃焼促進と・・・なるはず?(--;



薪ストの火入れ時の時間短縮の為に
網の上には数個の豆炭を設置。

豆炭は着火が早く熱量が高いので
これがあるだけでかなり変わる・・・はず!?(><;







その様な構想を持ちつつ
検証用の作業を人知れず行いながら
笠置に来られる面々の到着を
我々はお待ちしていたのでゴザイマシタ(><;

 


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