不調な286ランタンのケロシン化に挑戦

rapi

2014年06月26日 12:00

 

皆様コンニチワ。
rapiでゴザイマス。



いやぁ~、キャンプに行かない週が続くと
記事に何をかこうか悩んじゃいますねw

私のBLOG構成としては
「キャンプ:8」、「釣り:1」、「その他:1」
だいたいこんな感じで構成されております。


なのでキャンプに行かなくなると
当然の如くこの比率がずれて行ってしまう訳ですねw


まぁ、

それでも

仕方ないっかwwwww




気にせずに行っちゃいましょうw









今回の記事の内容は

「ホワイトガソリンランタンのケロシン化」

となります。



以前にリサイクルショップで購入した286と288ランタン。





それぞれ3000円でご購入したのですが

この286ランタンに関して言えば、

5分くらいで「息継ぎが激しく」なっちゃうんですよね(--;





購入当初、動作確認のために
ホワイトガソリンを買って来て試したのですが、
その当時から286に関して言えば動きが怪しいw


しかしながらこの286は

そもそも

「ケロシン化を目的として購入」

したものである事から


「多少の不調は問題ない」


と言う事になります(><b





どういう事かと申しますと
ランタン不調の大半はジェネレータ交換で治ってしまいます。

また、ケロシン化にはジェネレータの交換が必須。
それならば・・・

どうせ交換するなら問題ないじゃん!?

っていう安直な考えでアリマス(--;






ただ一つ問題がありまして
今回の私の場合は

「光量が落ちる(息継ぎ」

という問題です。


この場合はジェネレータうんぬんよりも
燃料の吸い上げがうまく行ってない可能性が高い(--;



でもこれもまぁ、ケロシン化の際に
吸引口の拡大を行うので
それで解決する可能性も十分にあり得る。

更に、
もしそれでもうまくいかなかった場合は


「吸引口のケロシンパーツを買えばいいww」




これでどうにもならなかったら
その時はその時で・・・・また悩みます(--;






ってな訳で、
購入したケロシン用ジェネレータに取り換えちゃいます。


ちなみにコレが購入したケロシンジェネレーター。





折角なので
元々のホワイトガソリン用と並べてみます。

左がホワイトガソリン用、右がケロシン用。
コイル・・と言いますかネジ巻き状になってるバーツが
ケロシンの方がぶっといんですよね(><b





では早速取りかえを完了させ、
ついでに燃料の吸引口をキリでちょこっと拡大して完了。


で、

組み立て直してプレヒートなんですが
めんどくさいのでガスバーナーで加熱して
着火しますと・・・・・






火が付きました(><b


で、







炎上しております(--;




少し火を弱めて放置すると
息継ぎを始め出したのでポンピングとバルブを開けると








また炎上でゴザイマス(--;




くそぉ~~、

「またバラして触らないイカンやんっ!?」(--;



炎上はともかくとして
すぐに息継ぎを起こしてしまう上に
光量が安定しないのはちょっと問題です。

吸引口の所・・・もうちょっと大きくしてみるか!?




う~ん・・・・誰か詳しい人がいたら情報下さいw

私の知り合いで詳しい人がいないので(--;





何しても無理だったら最終手段の

パーツ交換に出るしかないかなっ!?w




なお、今回は換装が成功して無いので詳細な絵を入れてません。
うまく行ったらそこらもまとめてアップしますね(><;

 


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