【連写大会開始】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第７部】
皆様ｺﾝﾊﾞﾝﾜ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
さて今回は笠置キャンプの第七弾。
生まれて初めてとなった
キャンプ地でのバー体験ｗ
そして初めてのテキーラオトーリ（＞＜；
盛り上がりに衰えを感じないこの宴会の
さらなる続きをお伝えさせて頂きます。
それでは宜しくお願い致します。
今回の過去ログは以下の通りです。
（第一弾）
・【幸先不安な出発】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第１部】
（第二弾）
・【好奇心ゆえに】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第２部】
（第三弾）
・【夕食と夜戦】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第３部】
（第四弾）
・【乱入と困惑】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第４部】
（第五弾）
・【酒と男と女と笑顔】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第５部】
（第六弾）
・【テキーラの咆哮】激しい夜を迎えた笠置キャンプ【第６部】
さて、盛りに盛り上がってきた宴会。
事あるごとに皆さんが
デジカメやスマホで
写真を取り出します。
そう、
ここにいる人の大半はブロガーさんなので
個々の
ブログ更新に使用する
写真の撮影を行っている訳です。
普段は写真を取り忘れる私も
周りに感化されて写真を取り出します。
しかしながら私の写真媒体は
手持ちの
スマホ・・。
さすがにスマホではピント合わせや
光量などを瞬時に調整できる訳ではｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ。
そんな私が取ったった手段とは
「連写機能での連続撮影っ！！」
一秒間に５枚くらいの連写を行い、
その中から使える写真を使用しようという
あくどい魂胆でｱﾘﾏｽ（＞＜；
他の皆さんが写真を写真を取る中、
私一人が皆とは違った「異音」を奏でます。
皆のシャッター音 ： 「カシャ」「カシャ」
私のシャッター音 ： 「カシャカシャカシャカシャカシャ」
私が発するその異音に
気付かれた方がおっしゃいましたのが
「どんだけ連写やネンっ！？ｗ」
ﾊｲ、ごもっともな意見でｺﾞｻﾞｲﾏｽ（＞＜；
「でも、これしかﾅｲﾉﾖ」
「うまく使えばパラパラ漫画見たく使えるしｗ」
などと私が申しましたら・・・・
そこから先は皆さんで
「連写大会の開始」
でｺﾞｻﾞｲﾏｽっ！！（＞＜ｂ
この時点を持って私が
「スマホ連写王」の称号を手にした事は
言うまでもございません（－－；
さて、連写撮影大会が行われる中、
BARのマスターTIROLさんは
おもむろに食材の用意を始められました。
しかしながら今回の食材は
カクテルに使用するものではなく
料理に使うものとの事。
またもや私が興味深々で凝視する中、
取りだされたものは
「山芋と豆腐」
話を伺うと
「これでトーフステーキを作っちゃう」
と言われましたのでじっくり見させて頂きましたｗ
薪ストの上に鉄板を置き、
その上にトーフを置いて温めつつ、
更には
擦った山芋をたっぷりかけておられます。
鉄板からは香ばしい音と共に
私は口に溜まったヨダレを飲み込みます（＞＜；
ﾀﾞｯﾃﾈ、
見るからに美味しそうなんですものっ！！
いい感じに出来上がった所で
調味料を廻し掛け、調理の完成です（＞＜ｂ
早速みんなで食べさせて頂いたのですが
これが
ウマイっ！！！
トーフと共に口の中に広がる山芋が
全てをまろやかに包み込んでくれます。
いい感じに酔っぱらっている我々には
おなかにも優しく幸福感で満たされる状況。
そしてトーフ調理が終わったTIROLさんは
自席に戻られまたもやカクテルを作って下さいます。
この光景を見て私はふと思ったのです。
皆さんがこんなに良くして下さっているのに
「私、何も出来てないじゃんっ！！」
って・・・・（＞＜；
お世話になりっぱなしで
大した事も出来ずにその場に居る・・・・
そんな自分の不甲斐無さを身にしみて感じつつ、
ただただ心の中で感謝を繰り返したのでした（－－；
ちょっと時間が無いので今回はここまでに。
多分、あと２話くらいで完結でしょうか？
2作連続で短文長編となってしまい
申し訳ないのですが
最後までお付き合いの程、宜しくお願い致します（＞＜；
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