【薪作り】我が家に居候するチェーンソー君のお話

rapi

2014年03月03日 18:00

 


皆様コンバンハ。
rapiでゴザイマス。



今回はちょっとした
肉体労働の話をばさせて頂きたく思いますw





それでは宜しくお願い致します。










そういえば私、



すっかり忘れておりました。





それは、
買うだけ買ってあるにも関わらず、
BLOG記事で一切光を浴びる事が無かった
この道具の事を・・・(--;


私が記事に上げなかったので
当然の如く、皆様に知られる筈もない。





そして、それは

「ただそこにある物」

と化し掛けておりましたが、
今回、久々に活躍して下さいましたw







そう、












チェーンソー君



でゴザイマス(><;







彼は以前に、
私がリサイクルショップを廻っている際に
見かけました。


棚の一角にひっそりと佇む
電動チェーンソーの姿。



しかしながらそのチェーン刃先は

「俺を拾ってクレっ!!」

とでも言わんばかりに
神々しく輝いております。




小型のチェーンソーは
前から欲しいと思っていた一品でした。

本当ならバッテリー式が良いが、
重量とバッテリーの状態が怪しい物が多く
電気式にするかどうかで悩んでいたのです。






そんな中に現れたこのチェーンソー。
メーカーを見るとTOSHIBA製品。
程度もそんなに悪くもなく、
それなりに使えそうな状況。


長さも刃先が50cmくらいで
私的にはとても丁度いい大きさ。

値段も予定していた金額より安かったので
早速仲間に致しました。






これで・・・


うちにある木をブチ切れるっ!!


と半ば血走った眼でチェーンソーを見つめる私。

そしてそれを感じ取ってか
銀色の刃先は「ギラーン」
光沢を放っておりました。






そんな過去のやり取りがあり
我が手元にあるこのチェーンソー。

今回・・・再び出番がやって来たのです。



車庫内に台座となる木を並べ、
その上に切断を行う木をセット。

切断を行う木には切断位置の目印を付け
その部分をカットいたします。






車庫のシャッターを閉め、
窓を閉めて、扉を閉めます。

完全なる密閉空間の中、
マスクを付けた私が


「木材の解剖実験を開始致しました」










「ぎゅいぃぃぃぃんんんっ!!」



と甲高い音が解剖室から鳴り響きます。

その状況のあり様は、まるで


「俺の叫びを聴けっ!!!」


とでも言わんばかりであり、
それはドラえもんに出て来る
ジャイアンの歌唱力に後れを取りませんw









そして次々に切り刻まれて行く木材。

最終的にはこんな感じになりました。





元々ここにあったのは2本の木。
今は60cm間隔でカットして行き
並べている状態です。




後々はコレを更に半分にカットして
30cmの薪にして行きますが
今からそれをすると置場が無いので
60cmの丸太状で並べてあるのです(><b






さて、これでまた当分の間

「彼の出番はなさそうな状況」


しばらく眠りについて頂こうかと思いますw




そしてまた次の機会には



「コキ使ってあげるからネっ!!」





そんな「稀に活躍する」
チェーンソー君のお話しでした(><b


 


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