【釣りキャン・夜釣り編】淡路弾丸釣りツアー【第3部】
コンバンハ
rapiでございます。
本日は淡路釣りの第三部となります。
エギンガーさんからテクニックの伝承を受け、
更にはエギを頂いた我々はイカを求めて戦せて頂きます。
今回の過去ログLINKは以下の通りです。
(過去ログ第一弾)
・【釣りキャン・強風退避編】淡路弾丸釣りツアー【第1部】
(過去ログ第二弾)
・【釣りキャン・レクチャー編】淡路弾丸釣りツアー【第2部】
エギンガーさんと離れた我々もまた
釣り場ポイントの変更を試みます。
相も変わらず風がきつい事から西海岸を南へ下る。
その最中に道の駅を発見したので寄る事に。
何しに行ったかというと・・・
仮眠!!!!
さすがに眠たくなってしまったのです。
ここまで夜の仮眠だけで頑張ってきましたが、
私の運転もそろそろやばくなってくる頃合い。
遊びに来ているのに事故を起こしたら元も子もありません(><;
駐車場には大量の空きがありましたので
ここで仮眠を取らせて頂く事に。
・・・・・・
zzzzzz・・・・
ZZZZZZZZZZZZZ・・・・・・・
死んだように眠りこけましたw
ふと目が覚め、時計を見たらPM3時過ぎ。
1時間から1時間半程度寝ていた事になります。
私は嫁様を起こして次の釣り場を探す為の
移動を行う事にしました。
育波漁港、室津漁港、尾崎漁港と順番に見まて参りましたが
どれもピンと来るものがゴザイマセン。
更に進んでいきますと「郡家」に着きました。
ここは釣りでは有名な場所。
過去の実績を調べてみるとそれなりの釣果が出ている様子。
そうとなると
いくっきゃないっ!!
私と嫁様は顔を見合わせ準備をしようしたのですが、
時計を見ると16時半を廻っている状況。
太陽も間もなく沈み始めそうな感じが
ヒシヒシと感じられます。
私 : 暗くなったら行動しにくいから先に飯だw
嫁様 : うん、食べよ食べよ♪
早速ながら取出したのが水タンクとクッカーセット。
それにシングルバーナーと・・・・
大盛りぺヤング&豚骨デカもりカップ麺w
晩御飯は手軽に素早くカップ麺♪
これならば日が沈むまでには食事を終える事が出来る筈。
早速ながらバーナーでお湯を沸かして
ぺヤングがら作っていきます。
そして再度お湯を沸かして今度は豚骨カップに注ぎます。
で、今回もガッつきますっ!!!w
嫁様のガッつきの図♪(牛丼時の写真を転用)
周りは既に日没寸前。
嫁様とインスタント麺をほおばりながら
山間に沈む夕日を楽しみます。
そしてコーヒーを沸かして一息ついた所で
後片付けを行い、
その上で竿の準備をして釣り場に向かいました。
暗くなった防波堤。
その道を歩く私と嫁様の頭部には・・・。
そう、以前にコストコで購入したヘッドライトが
装着されておりますw
参照過去ログ
・【コストコ】LEDヘッドライト(10LED使用:3個980円)
コンパクトでスマートで見た目がいいw
そんなLEDヘッドライトを使用しつつ
ポイント探しに向かったのです。
見つけたポイントは波止場先にある灯台の手前。
灯台からは50Mくらいの地点です。
残念ながら灯台周りは先人がいる為、
足回りと潮の通りからこのポイントを選定。
早速ながら嫁様がガツガツとキャストを行います。
昼間にエギンガーから教えて頂いた内容を
復習するかのように
何度も何度も投げ込みしゃくりあげます。
竿を振る音を軽快なリズムで鳴らす嫁様を横目に
私もガツガツとキャスト。
しかしながら何度投げてもあたりは来ません。
それでもしつこくキャストを続けます。
それはまるで
「何者かに操られているかの様に」
黙々と・・・。
それから2時間程度が立ちましたが、
我々元より他のエギンガーからも
「キター!!」「よっしゃ~」
などの歓喜の声は一切聞こえません。
「やはりここにもイカはいないのか」と
なかば諦めていたその時
近くから元気な声が聞こえます。
「おりゃぁ~~!!」
というその掛け声と同時に上がってきたのは
「25センチのメバル」
釣っている方からすればこれはこれで
凄くうれしい釣果ではありますが
我々イカを求めている者からすれば
どうでもよい話です(--;
結局この日はボウズ。
単に風と奮闘しただけで
得たものと言えば
「エギとテクニックw」
イカは釣れないながらにも満足して
私と嫁様は車に戻ったのでした。
で・・・・・
私 : テント・・どうする?
嫁様 : 明日の早朝から雨でしょ?
私 : せやねん
嫁様 : 車中泊でいいよ。雨降ったらめんどくさいでしょw
私 : わかった
嫁様 : 代わりに、行けるなら朝にもう一勝負♪
私 : はいはい、晴れてたらねw
という事になり残念ながらテントの出動は見送られました。
まぁ、ここからフリーのキャンプ場まで行くのも
めんどくさかったので助かりましたw
一日で三カ所の釣り場を廻り
内容の濃い一日となりました。
それ故に車中泊にもかかわらず、
寝つきはかなり早かったですねw
さて、帰宅も兼ねた最終日。
釣れない予想はしていても我々の戦いは続きます。
明日の戦に備えて
しばしの休息に着いた二人でゴザイマシタ。
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