【ランガン釣行】山麓キャンプだけど海釣りキャンプ【第1部】

rapi

2015年10月28日 12:00

 


皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。


今回のお話は10月3日~4日に行って参りました
「最南端でダメなら今度は北で・・なキャンプっ!!w」

のお話となります。






それでは宜しくお願い致します。



っとその前に

「最南端でダメやのにまだ粘るかっ!?w」


って、思いつつも
「まぁ、今までずっとボウズやったもんな?」
っと、「どうせ今回もボウズだろ」・・・と思いのお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


    






前回のキャンプ。
アオリイカを釣る為にわざわざ本州最南端の地
「望楼の岬」まで行ってキャンプを行いました。


しかしながら結果としましては
無釣果となってしまっております。



この結果に対する理由が

「イカが私達の前から逃げ去って行った為っ!!!」

ナノデスガ、
どんな理由であろうとも釣れなかった事実は変わりません(><;








悔しい思いをした和歌山釣行キャンプ終えた後、
今後のキャンプについて話し合ったのですが

「南がダメなら北に行くしかないっ!!!」

という声が嫁様から発せられ北に向かう事にw




キャンプ前日に何とか予約が取れたので
土曜の早朝3時起きで日本海に向います(--;

毎度の如く、安定の吉野屋に寄って牛丼を2つ買い、
夜食(早朝食)代わりに取り敢えず嫁様と半分こw









本当は一人一個ずつ食べたいのですが、
睡眠時間が短い中でお腹いっぱいになっちゃうと

「眠さが押してきてそうナンデスモノっ!!」(><;




こんな早い時間から出発したのにも理由があり、

「今度こそイカを釣るという嫁様の執念」

に対しその可能性を少しでも上げる為、
朝の時間帯にも釣りをしちゃうという魂胆デス。






目的地の近くに着いたのが7時頃。
そこからランガンならぬラン調(調査)でゴザイマス。





ランガンではなくラン調となった理由ナンデスガ、
京都の波止場は

「どこもかしこも料金徴収性ダカラっ!!」



どこの漁港や波止場にも料金徴収者が居ておられ
車を止めたらすぐに声をかけられる鬼システム

ランガンする予定であるのに、
各場所の状況を確認する毎にお金を払っていては


「私のお財布がスッカラカンになってしまいますっ!!」









なので集金に来られた方に
「とりあえず釣れているか状況を見てから払います」
と伝えて波止場の状況確認を行っていきました。





駐車場から波止場まで約700Mの距離があるこの海。
目の前に波止場があるのにグルッと廻る必要があります。






一旦波止場手前まで行き
ふと、ある不安が頭をよぎります。


「この距離を何度も往復するのかっ!?」(--;





一回波止場まで行だけでも結構時間がかかりました。

「トイレの度にこの距離を歩く!?」




・・・




・・・・・・・・・




「うん、ここは無いなっ!!」(キリッ)









駐車場に戻った我々は料金徴収者のおばちゃんに
釣りをしない旨を伝えて他の場所に移動したのデシタ(><;







他の波止場に移動してまたもや調査。

イカの墨跡もなく、
釣れているエギンガーの姿らしきものも無い(><;



海面を見てもイカの姿は無く、
エギンガーがエギを引っ張ってきても・・・追いかけてくるイカがいない。












仕方なくまたもや釣り場を変更して車を走らせます。

そして次に着いた釣り場・・・・







またもや


「ハズレ・・・でゴザイマスっ!!」(><;


無情にもピュンピュン投げる
エギンガーの竿の音だけが木霊しておりましたw






再度車に乗り込みカーナビの地図を手掛かりに
次の漁港を目指し車を走らせる私。

時計を見ると時刻は結構いい時間帯となっており
次の場所が「朝の部」における最終地となりそうです。


で、

やっとの事で目的地付近に到着したのですが・・・







「えっ!!!」









そんな声と共に目を大きく見開く私と嫁様。


と、言いますのも


「関係者以外立ち入り禁止っ!!」


という看板がデカデカと掲げられており
格子鉄線の張られたバリケード状態となっていた為です(--;




「漁港付近に近寄る事すら叶わんのかっ!?w」







きっとこの先は道路も含めて私有地なのでしょう。
それ故に完全にゲート化されてしまっているものと思われます。




仕方なく引き返していた際、
ふと気になる釣り場を見つけたのでそこへ向います。







で釣り場に着くと先客さんがいらしたので
少し距離を離した所でキャスティング。


キャスティング




キャスティング

















「釣れへんがなぁぁぁぁ~~!!」






1時間くらいは頑張ったでしょうか。

しかしながらいつもの如く釣れないイカ。


隣にいたエギンガーさんに至っては
頑張っても釣れる気配が無いからか諦めて帰って行かれましたw








我々もしばらく頑張ったのですが
やはり釣れる気配が無かった事もあり
朝の釣りは諦める事となりキャンプ場へと向かったのデシタ(><;

 


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