【ランガン釣行】山麓キャンプだけど海釣りキャンプ【第1部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は10月3日~4日に行って参りました
「最南端でダメなら今度は北で・・なキャンプっ!!w」
のお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「最南端でダメやのにまだ粘るかっ!?w」
って、思いつつも
「まぁ、今までずっとボウズやったもんな?」
っと、
「どうせ今回もボウズだろ」・・・と思いのお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
前回のキャンプ。
アオリイカを釣る為にわざわざ本州最南端の地
「望楼の岬」まで行ってキャンプを行いました。
しかしながら結果としましては
無釣果となってしまっております。
この結果に対する理由が
「イカが私達の前から逃げ去って行った為っ!!!」
ナノデスガ、
どんな理由であろうとも釣れなかった事実は変わりません(><;
悔しい思いをした和歌山釣行キャンプ終えた後、
今後のキャンプについて話し合ったのですが
「南がダメなら北に行くしかないっ!!!」
という声が嫁様から発せられ北に向かう事にw
キャンプ前日に何とか予約が取れたので
土曜の早朝3時起きで日本海に向います(--;
毎度の如く、
安定の吉野屋に寄って牛丼を2つ買い、
夜食(早朝食)代わりに取り敢えず嫁様と半分こw
本当は一人一個ずつ食べたいのですが、
睡眠時間が短い中でお腹いっぱいになっちゃうと
「眠さが押してきてそうナンデスモノっ!!」(><;
こんな早い時間から出発したのにも理由があり、
「今度こそイカを釣るという嫁様の執念」
に対しその可能性を少しでも上げる為、
朝の時間帯にも釣りをしちゃうという魂胆デス。
目的地の近くに着いたのが7時頃。
そこからランガンならぬラン調(調査)でゴザイマス。
ランガンではなくラン調となった理由ナンデスガ、
京都の波止場は
「どこもかしこも料金徴収性ダカラっ!!」
どこの漁港や波止場にも料金徴収者が居ておられ
車を止めたらすぐに声をかけられる
鬼システムw
ランガンする予定であるのに、
各場所の状況を確認する毎にお金を払っていては
「私のお財布がスッカラカンになってしまいますっ!!」
なので集金に来られた方に
「とりあえず釣れているか状況を見てから払います」
と伝えて波止場の状況確認を行っていきました。
駐車場から波止場まで約700Mの距離があるこの海。
目の前に波止場があるのにグルッと廻る必要があります。
一旦波止場手前まで行き
ふと、ある不安が頭をよぎります。
「この距離を何度も往復するのかっ!?」(--;
一回波止場まで行だけでも結構時間がかかりました。
「トイレの度にこの距離を歩く!?」
・・・
・・・・・・・・・
「うん、ここは無いなっ!!」(キリッ)
駐車場に戻った我々は料金徴収者のおばちゃんに
釣りをしない旨を伝えて他の場所に移動したのデシタ(><;
他の波止場に移動してまたもや調査。
イカの墨跡もなく、
釣れているエギンガーの姿らしきものも無い(><;
海面を見てもイカの姿は無く、
エギンガーがエギを引っ張ってきても・・・
追いかけてくるイカがいない。
仕方なくまたもや釣り場を変更して車を走らせます。
そして次に着いた釣り場・・・・
またもや
「ハズレ・・・でゴザイマスっ!!」(><;
無情にもピュンピュン投げる
エギンガーの竿の音だけが木霊しておりましたw
再度車に乗り込みカーナビの地図を手掛かりに
次の漁港を目指し車を走らせる私。
時計を見ると時刻は結構いい時間帯となっており
次の場所が
「朝の部」における最終地となりそうです。
で、
やっとの事で目的地付近に到着したのですが・・・
「えっ!!!」
そんな声と共に目を大きく見開く私と嫁様。
と、言いますのも
「関係者以外立ち入り禁止っ!!」
という看板がデカデカと掲げられており
格子鉄線の張られたバリケード状態となっていた為です(--;
「漁港付近に近寄る事すら叶わんのかっ!?w」
きっとこの先は道路も含めて私有地なのでしょう。
それ故に完全にゲート化されてしまっているものと思われます。
仕方なく引き返していた際、
ふと気になる釣り場を見つけたのでそこへ向います。
で釣り場に着くと先客さんがいらしたので
少し距離を離した所でキャスティング。
キャスティング
キャスティング
「釣れへんがなぁぁぁぁ~~!!」
1時間くらいは頑張ったでしょうか。
しかしながらいつもの如く釣れないイカ。
隣にいたエギンガーさんに至っては
頑張っても釣れる気配が無いからか諦めて帰って行かれましたw
我々もしばらく頑張ったのですが
やはり釣れる気配が無かった事もあり
朝の釣りは諦める事となりキャンプ場へと向かったのデシタ(><;
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