【ランガンの道】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第2部】
皆様、コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
今回のお話は9月19日~21日に行って参りました
「本州最南端で釣ったるネン・・キャンプっ!!w」
のお話となります。
それでは宜しくお願い致します。
っとその前に
「ちょっ!!キャンプ場についてないやんっ!?w」
って、思いつつも
「そういえば過去にもそんなことあったよなぁww」
っと、ふと・・・過去の記憶を思い出されたお方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【目的地は遠く】釣りをしたくて向かった最南端キャンプ【第1部】
今回のキャンプ地で我々を待っている筈の◇ラグさん。
早朝にも関わらずLINEでは
ポンポンとメッセージが飛んできますw
私は
車の運転をしているので
スマホを嫁様に渡して代わりに入力してもらう。
そんな状況でLINEのやり取りを行いながら現地に向かう私。
が、
到着まであと8キロといった所で
私は
「釣具屋 : 三平」に寄り道して釣りエサを購入ですw
本来ならば白浜にて購入するはずだったエサ。
しかしながら本来の目的地での購入は叶わず
結果的に
キャンプ場近くの釣具店で購入する事に(--;
「よし、エサも購入したしキャンプ場に行くかっ!!」
嫁様とその様に話してキャンプ場に向かいます。
・・・・・・
・・
で、
到着シタノデスガ・・・
「!!!!!!!!」
ふと視線の中にとある看板が目に入る私。
「い・・・嫌な予感がする・・・」
私は小さく呟きながら
嫁様と共にその看板の元に近寄ります。
で、
内容を確認すると・・・
「シルバーウィークは有料期間っ!!」
その様に書かれているじゃないデスカっ!?
一瞬、頭の中が真っ白になる私。
私の記憶が確かならば、
望楼の岬キャンプ場の有料期間は
・ゴールデンウィーク
・7月後半~お盆過ぎ
この2回だったと記憶しております。
それなのに・・・
「ゆ・・・有料・・期間・・・・だ・・・・とっ!?」
私の背中にはうっすら・・・嫌な汗が流れます。
と、言いますのも
「この期間は無料の筈だよw」
と伝えてお声掛けしていたからでゴザイマス(><;
「ヤバイ」
「やヴぁい・・・やヴぁい!!!」
「どうしよぉぉぉぉ~~~~っ!!」
モォネ、ほぼ顔面蒼白状態の私。
このまま行けば
「皆を騙してまで招集した鬼畜人間」
という悪魔のレッテルを張られ、
その十字架を一生背負い続ける事になりかねません。
ダッテ、
「今回御一緒するメンバーがメンバーですからっ!!」(><;
きっと事ある毎に今回の話を持ち出して
私をいたぶり続ける光景は火を見るより明らか・・・。
なので、
急いで他のメンツにLINEで状況報告を致します。
うっすらと・・・・
私の目尻には透明な液体が滲んでいたのでアリマシタ。
さて、
「そろそろ◇ラグさんに声をかけるかw」
という事で現地到着の連絡を送る私。
っていうかね、
何故かこの場所に・・・
あの
パンイチキャンパーさんがいないのです。
私 : キャンプ場に着いたよ
◇ラグさん : ・・・・・・返答なし・・・・・・・
私 : どこにいるの?
◇ラグさん : 今は大島の波止場を見てる
・・・・・
・・・・・・・・・・・・
私 : えっ!?なんでそんな所にいるの?
◇ラグさん : 現地調査w もうちょっと見てから戻る。
との返答があり、
合流できたのはそれからしばらくたった後w
有料期間である事を伝えた後に
ちょっと海の時化状態を確認に行きます。
「うわっ・・これはスゴイな、釣りにならんw」
私と◇ラグさんは口を揃えて諦めモードw
写真では当時の状況を見せられないのが残念ですが、
結構な波の量であり、
ここでの釣りはどう考えても無理(--;
ってな訳で、
「テントも立てずに穏やかな釣り場に向かっちゃいますw」
テントを立てないのにも理由があり、
有料期間はテントの張れる場所が変わるから。
確実な情報が無いままにテントを張った後に
移動なんて言われた日には泣くに泣けません(><;
その様な理由から◇ラグさんと共に
各漁港を回るという
ランガンエギングに向かったのでゴザイマシタ(><b
キャンプ場である望楼の岬から東周りで漁港巡り。
車に乗せてある竿はエギング仕様にしており
いつでも取り出せる状況にして走り回りますw
竿を出しては波止場内をグルグル回り
潮の流れのある場所を選んでキャストしていきます。
一ヶ所で3投くらい行う事を目の付く場所で行いつつ
状況を見極めて別の場所へと移動(--;
あっちもダメだった。
こっちもダメだった・・・・・・・・。
何所の波止場に行っても真新しい墨跡すら見当たらない(><;
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
「まったくもって・・釣れる気がしNEEEEE!!!」
折角、本州最南端まで来たというのにこの状況。
悔しいやら悲しいやらという複雑な気持ちを
心の中に抑え込みつつも私は戦い続けたのでゴザイマシタ(--;
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