【着替え部屋】潮岬での「とったどぉ!」釣りキャンプ【第2部】

rapi

2014年07月24日 12:00

 

皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。



梅雨も明けてキツイ日差しが降り注ぐようになりました。
熱中症等で病院に担がれる方も
多いと伺っておりますので
皆様も十分にご注意をして遊んでくださいませ(><b




今回のお話は和歌山県は串本で行った
7/17~7/21の潮岬キャンプ第二弾。

キャンプ場到着後のお話となります。






それでは宜しくお願いいたします。







っと、その前に




「テント設営はまだなのかっ!?」

って思ってらっしゃる方は

本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b

     





今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【いざ串本へ】潮岬での「とったどぉ!」釣りキャンプ【第1部】






朝の涼しかった空気も一転
昼になると真上から照りつけられる日差しで
露出された肌がチリチリと焼ける感覚を感じます。

私と嫁様は木陰の椅子に座り、
涼みながらまったりとした時間を過ごしていました。




そんな中、草刈りのおじさんの中に
一人見知った方を発見w
昨年のキャンプ時に色々とお話しさせて頂いた方。
その方がおられました。

そのおじさんや他の方々ともお話をしつつ
草刈りの状況を見つめます。





で、刈り終わった場所の一角に設営ポイントを定め、
おじさんたちが貸して下さった「熊手?」を使用し
嫁様が設営ポイント周りの草を排除していきます。




そんな事をしてコツコツと下準備を終え、
再度木陰で休んでいたのですが・・・・





ついに
草刈りが終わってしまった。



となりますと、設営開始が可能になります。


この暑さにやられてしまって
私も嫁様もあまり動く気はしない状況。

しかしながら・・・やらないと終わらないw




そんな現実に直面し、気力を奮い立たせながら
設営を開始する事に致しました(--;





事前に選んだ場所の近くまで
今回使用するテントを持ち運びます。

そしてとりあえず場所確保の為に
フレームだけを設営でアリマス(><b


ガワまで張っちゃうと風で煽られちゃいますものねw





テントのフレームを立て終わった後は
ヘキサタープの設置です。

陽射しの入りにくい形を選んで設置。
風の逃がし方向とこれから来られるであろう隣幕への
目隠しを兼ねての設営となりました(><b








ヘキサを張り終わったので
ここらでちょこっとした検証を開始です。

先日作成しましたコールマン簡易テント用の
自立使用に向けた動作検証でゴザイマス。


ベルトロープを張りだしてポールを設置。
そしてフライをかぶせると・・・・・。

こんな感じになりましたw






「ウン、ただのサンシェードだっ!!」(--;




いや・・・・・何と言いますか



これではお着替えには使用デキマセンっ!!(;;




完全に不覚でゴザイマシタ。

まさかフライシートがこんな形だったとは・・・。
今まで数回しか使用しておらず、
しかも深夜に設営していたので
気にしてなかったのですが


これでお着替えをしてしまったら


「ほぼ丸見え」デスガナっ!?(--;




でも、よくよく考えたら
フライシートなんだから
全体を覆っているとは限りませんよね!?(--;
そこまで頭が回っておりませんでしたw





しかもね、流石にインナーの張りがない分
風への耐久性が低く、かなり煽られる状況です。





このテントの使用方法はもっと別の事を
考える必要がありそうです(><;







動作テストが終わったという事で
再度テント設営に戻ります。

テントのガワを張って
その上にコーナンタープを張りだしちゃいましたw


やはり、古いテントなので撥水が不安なのと
一段屋根をかますだけで
温度はかなり違ってきますからね(><b





さらにテントインナーを取り付けて
テント横にはハンモックを設置した上、
車から降ろしてきた細かな物を配置して
こんな感じに落ち着きました(><b

【正面から】


【斜めから】





で、最終的に撮った全体がこんな感じですね。






やっとの事で大まかな設営が完了して
タープの下で嫁様と二人
しばらくゆるりと寛いだのでゴザイマシタ(><b


 


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