【ken-z君の苦難】滋賀の地で想定外グルキャン【第2部】
皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
さて今回のお話は
8月14日と15日に行きました
滋賀でモスラ囲みグルキャンの第二弾になります。
それでは宜しくお願いいたします。
っと、その前に
「おっ!やっぱし何かあったのねっ!?w」
っと、新たな展開を期待していらっしゃる方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【モスラが関西へ?】滋賀の地で想定外グルキャン【第1部】
【キャンプ前日】
さすがにキャンプを控えているということもあり
LINEでは色々な話が飛び交っております。
そんな中、
ゆずぼーんさんの
家族参加が決定(><b
つまり、奥さんとお子さんが参加するということです。
これでより一層盛り上がる事が想像できますw
ソロの可能性が高かったゆずさんが
家族で参加となった上、
デイで参加予定のヒコタさんは
泊りでのキャンプが可能となりました。
人数が増えたことにより
テンションが上がっていく面々。
初対面が多いこのキャンプが
どうなるかという
不安と期待を胸いっぱいに
LINEでメッセージが飛び交ったのでしたw
今回のキャンプインは9:00。
私の予定では8:30頃に現地入り。
Ken-z君とヒコタさんはちょっと早めに琵琶湖に行き
バス釣りをして遊ぶ予定だとか・・・・。
そんな話を聞いてしまったら
私も動かないわけには参りません。
できるだけ早い時間で出発し
バス釣りメンバーに合流を予定しました。
が、
そのLINEの流れに暗雲が立ち込めます。
【8月12日のKen-z君から発せられたLINE】
「高速に乗る前にタイヤがバーストしたっ!!」
一瞬LINEの流れが止まり・・・・スローペースに(--;
更にKen-z君は続けます。
「帰れなくなりました」
・・・・・・・・・・・・・。
「なんじゃそれっ!?wwww」
もぉね、ネタ作りにしか思えませんでしたよ(--;
だって、
この完璧なるタイミングでバーストデスカっ!?
毎回
悪ふざけをしているKen-z君だから
今回も冗談を言っているのだろうと思いきや
LINEの内容を見ていると
どうやらマジっぽい感じでアリマス。
「こんな時までネタを提供できる」
そんな彼に私は嫉妬心すら覚えてしまいます(><;
更にLINEは流れます。
「とにかく無事でよかった」
「高速乗る前で良かったね」
そんな風に彼を心配する声が
あちらこちらから聞こえる状況ではありますが
誰一人として
「無理して来なくていいよ」とは言いませんっ!!w
そして私に至っては
「バースト写真をヨロっ!!」
なんていっちゃってる始末(--;
とは言いつつも皆が彼を心配しているのは
誰もが分かり合っている状況であり、
それはKen-z君にも伝わっている・・・筈!?(><;
本当にどうにもならないのであれば
きっとKen-z君自身が
「ごめん、マジで行けそうにない」
という言葉を発するのを分かっているからこそ
今はあえてこのような笑いの方向に
皆が持って行っている状況だったかと思います。
まぁ、私はちょっと逸脱しちゃい過ぎましたが(--;
時刻は21時。
オートバックスやイエローハットといった
各種店舗は閉まっているので
今できるのはスペアタイヤに交換か
JAFを呼ぶ方法の二種類。
Ken-z君は頑張ってタイヤ交換して一旦家に戻り、
すべてのタイヤをスタッドレスに履き替えて
帰省を目指す事になったのでありました(><b
頑張ってタイヤ交換を終えたKen-z君は
汗だくの状況だったのでシャワーを浴びて少し仮眠。
深夜出発ではなく早朝出発に予定を変えて
無事に実家にたどり着いたのでありましたw
【キャンプ日当日】
結果、我々が家を出たのが早朝の3時半。
Ken-z君は車がバーストしたにも拘らず
ヒコタさんとの
バス釣りは行うとの事。
その情報を得た私は
さすがにKen-z君とヒコタさんの集合時間には
間に合わないながらにも
睡眠時間を1時間だけにして
栄養ドリンクで
体力を強制的に持たせ
少しでも早く合流するために頑張ります(><;
腹ごしらえに吉野家によって
並盛を嫁様と半分ずつ食べて先を急ぎましたw
結果6時20分に集合場所であった安曇川道の駅に到着し、
到着した旨をみんなにLINE送信w
が、当の本人たちは
バス釣りに必死になっているのか
返答が帰ってこない(><;
合流はあきらめて車で寝ようかと思った時、
ヒコタさんから
「迎えに行こうか?」
とのメッセージが飛び込みます。
現在ヒコタさんがいるのは漁港みたいなポイント。
そのヒントだけ頂いたので
私は急遽
コナン君に変身し居場所の特定を始めたのでした。
地図を広げてみると
予想できるポイントは大まかに3つ。
1つは進路方向と逆側だったので
可能性が低いと判断して回避。
そして我々は次に近いポイントに向かったのです。
辿り着くとそこは小さな漁港。
その漁港には一人のおじさんが
へら釣りをしておりますw
湖岸に近づいてみる我々。
湾は浅く少々厳しそうな感が否めません(--;
ほかの場所への移動も考えたのですが
嫁様と話し合ったのですが
「移動がめんどくせぇw」
といった理由からその場で行うことに致しました(><b
車から釣具セットを出してセッティングを行い、
先日購入したベイトリールを装着します(><b
今までこの手のリールを使用したことがないので
不安感いっぱいで何度もキャストする私。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
「うまく飛ばんがなっ!?」(--;
結局今回はリールに慣れる為の
キャスト練習という所にポイントを置いて、
嫁さまと二人何度もキャストを続けますw
ちなみに・・・・・・
どっからどう見てもこのポイントには
「バスがいる気配がありませんwwwww」
それでもここに居座って投げ続けたという事が
リールテストの意味合いを物語っていることを
理解して頂ければと思います(><;
釣りを開始したのが7時過ぎ。
釣りを終了するのが8時前。
実質、釣りができるのが1時間となれば
移動時間を省いてテストに注力した方が
余程いいかと判断した結果だった訳でゴザイマス(--;
8時前になったので竿を片付けている最中、
目の前に猫が現れたので
ちょっと写真を取っておきましたよw
そして、
「我先一番」
を合言葉の元、
目的地であるキャンプ地に到着したのでした(><b
関連記事