自然と電脳の狭間でのｱｸﾃｨｳﾞ生活

　


皆様、ｺﾝﾆﾁﾊ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。


昨年もそうだったのですが
秋の時期になると繁忙期に入ってしまい
なかなか更新が出来無い状況になっております。


それと共に友好のある方々の記事を
見れておらぬ事に対しお詫び申し上げます（＞＜；



さて、
今回のお話は１０月３日～４日に行って参りました
「最南端でダメなら今度は北で・・なキャンプっ！！ｗ」

のお話となります。






それでは宜しくお願い致します。



っとその前に

「やっぱり・・釣れないんだねっ！？ｗ」


って、
「まぁ、毎度の事やからなｗ」
っと、さも「釣れない事が当然」のように思ってしまった方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします（＞＜ｂ


　　　　




今回の過去ログは以下の通りです。

（第一弾）
　　・【ランガン釣行】山麓キャンプだけど海釣りキャンプ【第１部】




海側から山側へと車を走らせる事２０分。
今回のキャンプ場へ到着したのですが、
目の前に広がるのは


「大勢の大人達とその５倍の子供達っ！！」


その子供達は野球のユニフォームを着ていたり
バレーボールらしきユニフォームを着ており
そこら中にうようよといる光景ｗ


「まぁ、時期が時期やもんなぁ」


そんな話を嫁様と行いつつも管理等に向かったのﾃﾞｼﾀ。









管理等に着くと人柄の良い方達に対応して頂いた上、
同行までして現地の案内を事細かにして下さる。

今まで色々なキャンプ場に行って来ましたが
ここまで親切なキャンプ場は初めてでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｗ









一通りの案内を受けた後、
車を取りに駐車場に戻ろうとした時



「！！！！！！！」



ふと私の目に映り込むものが・・・








そう、水渡しのイカダ。

私が若かりし頃、この類の遊具で遊んだ覚えがｺﾞｻﾞｲﾏｽ。
楽しく遊ばせて頂いたこの手の遊具。

じっと見ていると・・・

「ちゃんと動くのかなぁ？」

って疑問がふと湧いてきちゃうわけで、
注意書きを確認した上で片足を乗っけてみたのですが
子どもの遊具という事もあり、
ある程度の体重を移してみると木板が水中に軽く沈む。








「って事は・・・４０Kgくらいまでの子供なら問題なく遊べるかな？」


と大きな独り言を発したと同時に
木板に載せていた片足を引き戻そうとした瞬間、






「うわっ！！！」





バランスを崩して逆の足に体重がかかってしまい
木板に載せていた足が水に浸かって靴がビサビサに（＞＜；



子供用の遊具故にこうなる事を予想して
浮力と動作確認の為に片足を乗せるだけにしたというのに
結果的にこのような状況に陥るとは・・・


「全くもって、不覚でｱﾘﾏｽっ！！」








悔しさのあまり目頭に光る物を浮かばせながら
駐車場に向い、サイト付近まで車を運びます。

その後はえっちらおっちらと
何往復もしながら荷物をサイトに運んで行く作業（－－；



ここのキャンプ場なのですが、
車は駐車場にとめておく必要があります。

しかしながら荷降ろしと荷積みのタイミングだけは
近くまで車を持って来る事が許されるシステム。



なのでザックリと必要な荷物だけを車から降ろして
サイトスペースにドカドカと置いて行く作業が行われる訳ですｗ










ちなみに今回お借りしたサイトは
BBQの使用が可能なサイトとなっております。


ここのキャンプ場では基本的に火器や火を扱う場合、
炊事場等で行わなければならないという制約があり

「BBQ可能サイトとそうでないサイト」

という二つの区分がされているようです。






今回利用のBBQ可能サイトの場合、
テントスペースの真横に炊事スペースがくっついている形。





BBQ不可サイトの場合は
テントサイトから少し移動した場所に炊事スペースがありますので
火器等はそちらで使う形になるようです（－－；







ってな訳で荷物の移動が終わったのですが
一息ついた所で私のお腹が


「GUUUUUUUuuuuuu～～～～っ！！」


っとでっかい音で鳴りだしたので
このキャンプ場に来る前に立ち寄った
スーパーで購入しておいたお弁当が昼食です。










ん？


ｿｳﾃﾞｽﾖ。


今回のキャンプは釣りがメインなので


「御飯は超絶的に　テ・ヌ・キ　でｱﾘﾏｽっ！！」








ご飯を食べ終えたからか
急に静かになった私のお腹の虫。

なので安心してテントの設営作業に移れましたｗ







テントを張り終えしばらくのんびりした後、


　嫁様 ： さて、今度は何所に釣りに行くのっ！？


って声が降りかかってきます。


　私 ： えっ！？もう行くのかい？（－－；

　嫁様 ： だって、釣れてないじゃんっ！！


　私 ： いや、確かにそうだけどさぁ・・・・

　嫁様 ： さらに不名誉な記録を更新するのっ！？




「っ！！！！！！！」





・・・・・・・・・・・・




ｽﾐﾏｾﾝ。


全くもって嫁様の言われる通りでｺﾞｻﾞｲﾏｽ（＞＜；

今まで何度となくアオリイカ釣りに挑戦しているにも関わらず、
未だに釣り上げるに至っておりません。



例えその理由が

「イカが私を恐れて逃げて行くから」

というものであったとしても
いい加減釣っておかないとバツが悪すぎます（－－；








これから向かう釣り場の方角をザックリと決めた後、
再度釣りの準備をしてキャンプ場を離れる事にしたのでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ。