【戦場の火蓋】雨にゃ負けないゼっ!CPキャンプ【第3部】

rapi

2014年08月06日 12:00

 


皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。





さて今回のお話は
8月2日と3日に行きました
CPキャンプでのお話の第三弾になります。

それでは宜しくお願いいたします。









っと、その前に




「まさか普通のBBQじゃナイダロウナっ!?」

っと、新たな展開を期待していらっしゃる方は

本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b


     









今回の過去ログは以下の通りです。

(第一弾)
  ・【招集被害者】雨にゃ負けないゼっ!オオコキャンプ【第1部】

(第二弾)
  ・【膨らむ疑惑】雨にゃ負けないゼっ!オオコキャンプ【第2部】






サクッと炭に火を付けBBQの準備を始める私。
そんな私の右手にはガスバーナーw

炭をバーナーで炙って一気に点火です(><b


火が回るまでの間は食材の準備を進めます。
っと、そこで友人が取りだしたのが


「大量の麺っ!!w」






なんやなんや?
ラーメンでも作る気か!?(--;


そんな事を考えながら見ていると
次に細かく切られたキャベツ等が出てくる。






「なるほど、焼きそばかぁ~。」


と納得したのはいいものの、
流石にこの量は多いでしょ!?
ってくらいの分量です(--;


だって、うちが出す具材もあるのですからwwww







とりあえず私は放置していも出来る食材の
皮付きトウモロコシを網に乗せて焼き始めます。




網の上に置いてずっと放置。
ある程度時間がたったら回転させる。

ただそれだけの作業でゴザイマスw





でっかい鉄板に油を挽いてキャベツを炒め
豚肉を入れてさらに炒めます。
そして良い頃合いになったら麺の投入!!


うん、いい感じです。
安定した火力で下から熱せられている為、
いい感じで焼けて行きます。










で、ここで調味料。

「ソース焼きそばか醤油焼きそばか?」

どちらになるのかなと思っていたら
焼きそばソースでダダっと味付けでアリマス。


焼けた鉄板とそこに降りかかるソースが
少しずつ焦げる少し甘い香りに
私の食欲がそそられて行きます(><;





で、完成かと思ったら

「もういっちょいくでぇぇ~!!」

って感じで醤油をかける友人奥様。






「えっ!? ソース&醤油のコラボっ!?」(--;


初めて見るこの味付けに一瞬戸惑う私。

が、
すぐさま頭の中で味の構成をシミュレーションします。


(甘くドロッとしたソースにさっぱりの醤油。
 水分量が上がると同時に塩分が加味されるから・・$%&。)




私が脳内でそんな計算をしている中、
焼きそばが完成でアリマスw

なんとなく味付けの最終形が想像できた所で

「いっただきまぁ~~す」(><b




と言って食べる我々。


うん。
うまいですw


っていうか当然ですよね。
流石にある程度以上自身のある味付けじゃないと
安心して人に出せませんよね!?w


ソース焼きそばより醤油焼きそばを好む私にとっては
とてもうれしい味付けでゴザイマシタ。







焼きそばを食べ終わるくらいの頃合いで
トウモロコシを引き上げ、かぶりつきます。

このトウモロコシは皮付きの為、
焼くのではなくて

「蒸し焼きの部類」

に入る事になります。






もぉね、これだけしか食べてませんが


「腹いっぱいですYOっ!!」(--;


念のために肉やらなんやら持ってきたのに
全くもって出番なしですw






この後みんなでお風呂に行く為の運転があるので
ビールは無しでオールフリーやジュースを飲みます。

で、雑談をしているのですが

予想はしておりました。


してはいたのですが、

や・は・り・・・


「ここに来る時、道に迷われたそうですっ!!w」



どうやら地図に表示されなくて
ナビで曖昧な位置を調べて
そこからスマホを使って来たのだとか(--;


いやはや、ちゃんと到着されて良かったですよw







さて、そんな中・・・・
雨がかなり小雨になってまいりました。

先程から友人の娘さんが

「早くテント立てたい、立てたいっ!!」

と喚いていてらしたのですが、
ちょっと雨脚がきつかった為に宥めていたのです。





小雨になったこの状況を見た娘さん、
すかさず

「今だっ!!テント立てるなら今行かなきゃっ!!」

と友人とその奥さんをまくしたてますw


「雨降ってるけど・・・子供は遊ばせななぁ」

と思った私は友人に

「小雨だから行って来て立ててきなよ」

と声をかけ

「何かあったら呼んで」

と伝えて送り出したのでした(><;





後で聞いたのですが、このテント。

前日に急遽買いに行ったのだとかw
しかも支払いはおじいちゃんが出してくれたそう。

何ともうらやましい話です。


更にはこの前日、
お忙しいおじいちゃんにテントの立て方を
レクチャーしてもらったのだとか!?

で、今朝はおじいちゃんを叩き起して
キャンプ系の荷物を借りに行く。





ついでに言うと、
キャンプ場に向かう際、
固形燃料の積載忘れに気が付き
奥様と一悶着起こしながら
急遽炭を購入する事になったそうです(--;



「それでこんなに遅くなったのかwww」

と到着時間が遅くなった理由を理解しましたw






やはり、慣れないうちは
いらない物をいっぱい持ってきてしまい、
その反面、忘れ物も多くなってしまいますからね。

これは仕方ないかと思います。
やっていく内に慣れていくものですものね(--;








BBQが終わった後は
テントに戻りタープ下でのんびりします。

そして・・・・取り出したる一個のスイカw


スイカを持ってこられたという事は


「当然ながらスイカ割りでしょっ!?w」



こんな事もあろうかと
車の中に忍ばせてある一本の棒が役に立ちそうですw
(注意:人を殴る為ではありませんwww)






まずはスイカを冷やさねばならない為、
アユ釣りの受け付けに行って

「スイカを冷やしたいのですが
 アユ釣りの方の邪魔にならない所で
 冷やさせて頂く事は可能でしょうか!?」


とお願いをし、
了解を得た上で冷やさせて貰う事に。



アユ釣りは繊細な釣りの為、
決して邪魔をしてはなりません。
なので、
もし川を使用の際は管理人と相談してください。





スイカを冷やしている間に
車の中にたまたまおいてあったサンドペーパーで
握り手と先端部分のササクレを取る為に
ペーパーがけを行い、水洗いしちゃいます。


回収したスイカをビニールの上に置き、
タオルを目にかけて開始です(><b


まずはお譲ちゃんが皆に囲まれながら
一路スイカを目指します。




んで、


「ぬおぉぉぉ~~~!!!」


と気合を入れてスイカを叩くが
棒が軽くて跳ね返される状況っ!!(--;





「こ・・・こいつ、固いぞっ!!w」


私がそんな事を思っていると
次は友人にバトンタッチして挑戦です。



「せやっ!!、とりゃぁ~~!!!」







頑張って叩くも
防御力の高いスイカに対し
圧倒的に攻撃力の低い武器w






敵の要塞を突破する事はかなり厳しそう。

そう判断した我々は

「総攻撃を仕掛けますっ!!!w」




目隠しを取りリンチの如く武器で殴りかかる我々。
これはちょっと見てていたたまれない光景ですw

が、

「これも戦場の掟、いた仕方ないっ!!」

と心を鬼にして戦が繰り広げられます。





戦いに戦った結果、


「武器が・・・ポッキリと折れましたっ!!!w」






「ぬおぉぉぉぉ!!!!

 武器がぁぁぁぁ!!!」






こだまする悲鳴。

その右手には無残にも戦い負けた棒の姿がw
 *写真・・・撮り忘れです(--;



半ば放心状態の大人達に対し、
武器がなくなってなお、
勇敢に戦う一人の少女がそこにはいました。





折れた武器が・・・・与えた手傷。
甲冑に入ったヒビを攻撃する少女。

こんな年端もいかない少女を
戦場に繰り出さねばならない現状を飲み込み
皆・・・・黙って見つめておりましたw



そう、


「スイカの残虐ショーでアリマスっ!!」(--;



弱った相手にとどめを刺すべく素手で戦う少女。

その姿は・・・

まさに「モンク」っ!!




そしてその少女モンクは見事に敵将を
討ち取ったのでゴザイマシタ(><b







その後はみんなでスイカを食べてまったりw

しかしながら
大量のスイカを食べるのに皆、必死(--;


少しだけ種飛ばしをして遊んだ後、
片付けをしてお風呂の準備に移ったのでゴザイマシタw




 


あなたにおススメの記事
関連記事