【戦場の火蓋】雨にゃ負けないゼっ!CPキャンプ【第3部】
皆様コンニチハ。
rapiでゴザイマス。
さて今回のお話は
8月2日と3日に行きました
CPキャンプでのお話の第三弾になります。
それでは宜しくお願いいたします。
っと、その前に
「まさか普通のBBQじゃナイダロウナっ!?」
っと、新たな展開を期待していらっしゃる方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします(><b
今回の過去ログは以下の通りです。
(第一弾)
・【招集被害者】雨にゃ負けないゼっ!オオコキャンプ【第1部】
(第二弾)
・【膨らむ疑惑】雨にゃ負けないゼっ!オオコキャンプ【第2部】
サクッと炭に火を付けBBQの準備を始める私。
そんな私の右手にはガスバーナーw
炭をバーナーで炙って一気に点火です(><b
火が回るまでの間は食材の準備を進めます。
っと、そこで友人が取りだしたのが
「大量の麺っ!!w」
なんやなんや?
ラーメンでも作る気か!?(--;
そんな事を考えながら見ていると
次に細かく切られたキャベツ等が出てくる。
「なるほど、焼きそばかぁ~。」
と納得したのはいいものの、
流石にこの量は多いでしょ!?
ってくらいの分量です(--;
だって、うちが出す具材もあるのですからwwww
とりあえず私は放置していも出来る食材の
皮付きトウモロコシを網に乗せて焼き始めます。
網の上に置いてずっと放置。
ある程度
時間がたったら回転させる。
ただそれだけの作業でゴザイマスw
でっかい鉄板に油を挽いてキャベツを炒め
豚肉を入れてさらに炒めます。
そして良い頃合いになったら
麺の投入!!
うん、いい感じです。
安定した火力で下から熱せられている為、
いい感じで焼けて行きます。
で、ここで調味料。
「ソース焼きそばか醤油焼きそばか?」
どちらになるのかなと思っていたら
焼きそばソースでダダっと味付けでアリマス。
焼けた鉄板とそこに降りかかるソースが
少しずつ焦げる少し甘い香りに
私の食欲がそそられて行きます(><;
で、完成かと思ったら
「もういっちょいくでぇぇ~!!」
って感じで醤油をかける友人奥様。
「えっ!? ソース&醤油のコラボっ!?」(--;
初めて見るこの味付けに一瞬戸惑う私。
が、
すぐさま頭の中で味の構成をシミュレーションします。
(甘くドロッとしたソースにさっぱりの醤油。
水分量が上がると同時に塩分が加味されるから・・$%&。)
私が脳内でそんな計算をしている中、
焼きそばが完成でアリマスw
なんとなく味付けの最終形が想像できた所で
「いっただきまぁ~~す」(><b
と言って食べる我々。
うん。
うまいですw
っていうか当然ですよね。
流石にある程度以上自身のある味付けじゃないと
安心して人に出せませんよね!?w
ソース焼きそばより醤油焼きそばを好む私にとっては
とてもうれしい味付けでゴザイマシタ。
焼きそばを食べ終わるくらいの頃合いで
トウモロコシを引き上げ、かぶりつきます。
このトウモロコシは皮付きの為、
焼くのではなくて
「蒸し焼きの部類」
に入る事になります。
もぉね、これだけしか食べてませんが
「腹いっぱいですYOっ!!」(--;
念のために肉やらなんやら持ってきたのに
全くもって出番なしですw
この後みんなで
お風呂に行く為の運転があるので
ビールは無しでオールフリーやジュースを飲みます。
で、雑談をしているのですが
予想はしておりました。
してはいたのですが、
や・は・り・・・
「ここに来る時、道に迷われたそうですっ!!w」
どうやら地図に表示されなくて
ナビで曖昧な位置を調べて
そこから
スマホを使って来たのだとか(--;
いやはや、ちゃんと到着されて良かったですよw
さて、そんな中・・・・
雨がかなり小雨になってまいりました。
先程から友人の娘さんが
「早くテント立てたい、立てたいっ!!」
と喚いていてらしたのですが、
ちょっと雨脚がきつかった為に宥めていたのです。
小雨になったこの状況を見た娘さん、
すかさず
「今だっ!!テント立てるなら今行かなきゃっ!!」
と友人とその奥さんをまくしたてますw
「雨降ってるけど・・・子供は遊ばせななぁ」
と思った私は友人に
「小雨だから行って来て立ててきなよ」
と声をかけ
「何かあったら呼んで」
と伝えて送り出したのでした(><;
後で聞いたのですが、このテント。
前日に急遽買いに行ったのだとかw
しかも支払いはおじいちゃんが出してくれたそう。
何ともうらやましい話です。
更にはこの前日、
お忙しいおじいちゃんにテントの立て方を
レクチャーしてもらったのだとか!?
で、今朝はおじいちゃんを叩き起して
キャンプ系の荷物を借りに行く。
ついでに言うと、
キャンプ場に向かう際、
固形燃料の積載忘れに気が付き
奥様と一悶着起こしながら
急遽炭を購入する事になったそうです(--;
「それでこんなに遅くなったのかwww」
と到着時間が遅くなった理由を理解しましたw
やはり、慣れないうちは
いらない物をいっぱい持ってきてしまい、
その反面、
忘れ物も多くなってしまいますからね。
これは仕方ないかと思います。
やっていく内に慣れていくものですものね(--;
BBQが終わった後は
テントに戻りタープ下でのんびりします。
そして・・・・取り出したる一個のスイカw
スイカを持ってこられたという事は
「当然ながらスイカ割りでしょっ!?w」
こんな事もあろうかと
車の中に忍ばせてある一本の棒が役に立ちそうですw
(注意:人を殴る為ではありませんwww)
まずはスイカを冷やさねばならない為、
アユ釣りの受け付けに行って
「スイカを冷やしたいのですが
アユ釣りの方の邪魔にならない所で
冷やさせて頂く事は可能でしょうか!?」
とお願いをし、
了解を得た上で冷やさせて貰う事に。
アユ釣りは
繊細な釣りの為、
決して邪魔をしてはなりません。
なので、
もし川を使用の際は管理人と相談してください。
スイカを冷やしている間に
車の中に
たまたまおいてあったサンドペーパーで
握り手と先端部分のササクレを取る為に
ペーパーがけを行い、水洗いしちゃいます。
回収したスイカをビニールの上に置き、
タオルを目にかけて開始です(><b
まずはお譲ちゃんが皆に囲まれながら
一路スイカを目指します。
んで、
「ぬおぉぉぉ~~~!!!」
と気合を入れてスイカを叩くが
棒が軽くて跳ね返される状況っ!!(--;
「こ・・・こいつ、固いぞっ!!w」
私がそんな事を思っていると
次は友人にバトンタッチして挑戦です。
「せやっ!!、とりゃぁ~~!!!」
頑張って叩くも
防御力の高いスイカに対し
圧倒的に攻撃力の低い武器w
敵の要塞を突破する事はかなり厳しそう。
そう判断した我々は
「総攻撃を仕掛けますっ!!!w」
目隠しを取りリンチの如く武器で殴りかかる我々。
これはちょっと見てていたたまれない光景ですw
が、
「これも戦場の掟、いた仕方ないっ!!」
と心を鬼にして戦が繰り広げられます。
戦いに戦った結果、
「武器が・・・ポッキリと折れましたっ!!!w」
「ぬおぉぉぉぉ!!!!
武器がぁぁぁぁ!!!」
こだまする悲鳴。
その右手には無残にも戦い負けた棒の姿がw
*写真・・・撮り忘れです(--;
半ば放心状態の大人達に対し、
武器がなくなってなお、
勇敢に戦う一人の少女がそこにはいました。
折れた武器が・・・・与えた手傷。
甲冑に入ったヒビを攻撃する少女。
こんな年端もいかない少女を
戦場に繰り出さねばならない現状を飲み込み
皆・・・・黙って見つめておりましたw
そう、
「スイカの残虐ショーでアリマスっ!!」(--;
弱った相手にとどめを刺すべく素手で戦う少女。
その姿は・・・
まさに「モンク」っ!!
そしてその少女モンクは見事に敵将を
討ち取ったのでゴザイマシタ(><b
その後はみんなでスイカを食べてまったりw
しかしながら
大量のスイカを食べるのに
皆、必死(--;
少しだけ種飛ばしをして遊んだ後、
片付けをしてお風呂の準備に移ったのでゴザイマシタw
関連記事