自然と電脳の狭間でのｱｸﾃｨｳﾞ生活

　


皆様、ｺﾝﾆﾁﾊ。
rapiでｺﾞｻﾞｲﾏｽ。


今回のお話は５月１日～６日のGWに行って参りました
「３拠点の梯子キャンプｗ」

のお話となります。


なお、連泊キャンプという事もあり、
私の記憶している時間軸と事柄が
狂って来ている場合がございますので
その辺はご了承くださいませ（－－；


それでは宜しくお願い致します。







っとその前に

「トイレに行くのも一苦労なのねっ！？ｗ」


って、思いつつも
「まぁ、そんなキャンプ場もあるわな！？ｗ」
っと状況をすんなり受け入れられた方は
本日も二箇所、ポチっとお願いいたします（＞＜ｂ


　　　　




今回の過去ログは以下の通りです。

（第一弾）
　　・【カツヲを求めて】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第１部】

（第二弾）
　　・【SLのお出迎え】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第２部】

（第三弾）
　　・【消えたバイカー】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第３部】

（第四弾）
　　・【次なる地へと】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第４部】

（第五弾）
　　・【休戦の申込み】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第５部】

（第六弾）
　　・【またも不戦勝？】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第６部】

（第七弾）
　　・【裏目の気遣い】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第７部】

（第八弾）
　　・【迷惑千万！】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第８部】

（第九弾）
　　・【重なる苦難】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第９部】

（第十弾）
　　・【安堵の夜】GWなので３拠点の梯子キャンプを実施【第１０部】



【５月６日】

目覚めたのは７時頃。

眩しい太陽の日差しはテントの幕という
薄いフィルターにかけられ多少は和らぐものの
それでも私を眠りの世界から引き戻すには
十分なものでｺﾞｻﾞｲﾏｽ（＞＜；


ムクムクと起きだしシュラフから脱皮し
靴を履いて嫁様を見ると・・・



「！！！！！！」



「嫁様が・・・O KI TE RU ！？」



なんという事でしょうか。
嫁様の目が開いております。


いや、正しくは私の動きで違和感を感じ
目を開けてしまったのかも知れませんが
今までにこんな状況が無かっただけに
私もどまどってしまいます（－－；



「お・・起きて・・か・か・片付けるよ・・・」

変な焦りからか
どもりながら嫁様にその様に告げる私ﾃﾞｼﾀｗ




寝具系の片付けを一気に行い、
私は外に出て朝食の準備に入ります。

嫁様は撤収に向けた片付けを進めていき
私の行う朝食の準備が完了した所で
手を止めて朝食としたのでした（＞＜ｂ



っていいますか・・・・

朝食の準備って言っても
ほとんどする作業は無いんですよね。


だって、今日の朝食は
昨日スーパーで見つけたランチパックですからｗ




そのランチパックを
ホットサンドメーカーで温めて終わりw

あとはオニオン投げ輪を一緒に添えるだけ（－－；









サクッと朝食を終えて片付けを進めます。

鉄骨のサイドをガッツリと開いて
空気通りを良くすると共に
テント内にある荷物の搬出ルートを確保。


ガツガツと外に荷物を出して
一気に鉄骨を畳んでしまいます。

後はタトンカ周りにある荷物も片付けて
一気に車へ積み込んで撤収完了です（＞＜ｂ





お隣さんに挨拶をして我々はこの地を去る。

向う先は・・・
昨日、食べる事ができ無かったお蕎麦やさん。


車を走らせて１０時半頃、店に到着。





で、
店に入るのですが・・・すでに席が埋まりかけ（－－；

中に入って店員さんにいつもの場所に案内され、


「皿蕎麦・・・・３０皿っ！！！」


その様にオーダーを告げると
周りのお客さんが一斉に視線をこちらに向けるｗ


店員さんも一瞬、

「えっ！？・・・マジでっ！？」







みたいな顔をされますが、
何度かお会いしている店員さんなので

「あぁぁ～～。（納得ｗ）」

みたいな顔をして注文を受けますｗ

それと同時に無料手形を店員さんにお渡しです。







され、オーダーも終わったので
後は蕎麦が来るのを待つのみです（＞＜ｂ






・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







「なかなか・・・蕎麦が来ないねぇ」


そんな声を小さくこぼしながら待つ我々。

１１時には店の前に
行列が出来始めているこの状況なので
きっとオーダーが立て込んでおり
その理由から回ってないのでしょうか・・・（－－；



私は頭の中でそんな考えをしておりますと

「取り急ぎ２０皿が出来ました」

と言って店員さんが蕎麦を
持って来て下さいましたｗ






「んじゃあ・・・いただきまぁぁすｗｗｗ」

二人してその様に声をあげて
ずるずると皿蕎麦を食べていきます。


２０皿中の１５皿程度を食べ終わった所で
残り１０皿が届きテーブルに並べられます。


皿の並べが完了して
店員さんが戻ろうとした時


「すいません、追加で１５皿っ！！」





その様に発すると
先程と同じくまた視線が集まりますが
先程とはまた違った感じの視線・・・・。


今回は

「まだ・・・食うのかっ！？ｗ」

といった異質の者を見るかのような・・・
また、「呆れ返ってる様な感じ」すら
受け取れる状況でｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ（－－；





ちなみに今回の分量配分は
私が２５皿で嫁様が２０皿の予定。


最初の１０枚ちょいまではつゆのみで。
そこから５枚は卵を半分入れて・・・
さらに次の５枚は自然薯を半分入れて・・・
その様な感じで食べていきます。



私に限っていえば
ラスト５枚はオールインとなります（＞＜ｂ

私、嫁様共に予定枚数を見事にクリア。







満腹感に悩まされながらも
蕎麦湯を貰って一息つくのですが
チラリと見える外の行列を見て・・・・

「アカン、はよ出たろ。
　並んでる人がかわいそうや」（＞＜；



その様に告げてお会計に向かったのでした。







外の日差しはかなり強く、
当然ながらお子様づれも沢山おられます。


熱射病にかかってもかわいそうですし、
この日射状況下での超時間の並び待ちは
きついだろうと思っての出発です。




立つのもきついくらいに膨れたお腹ｗ

自然に

「よっこらしょっ！！」

というおっさん的な掛け声を行いつつ
重い腰をあげて会計場所に向い
枚数申告を致します。


「私はソレ（無料手形）で２５皿、
　嫁様は残りの２０皿となってます」


その様に告げて２０皿分の会計をし、
またも小型手形を頂いてしまいます。





この店は大人２０皿食べれば小型手形が貰え、
それが５枚たまれば年間無料手形が貰えます。

つまり私はその手形を使って無料。
嫁様が２０皿食べたので
新たに手形を入手したという事になります（＞＜ｂ


今回の手形で・・・合計３枚。
無料手形期間内に後二枚貯めれば
また一年間無料になってしまいますｗｗｗｗ








「さて食事も終わったので帰路に着くか」

その様に嫁様に告げると

「ちょっと寄る所がある」

と言われて付き合う私。


それは以前に行った事のある豆屋さん。
この豆屋では大玉ニンニクが売っており
それをアルミに包んで焚き火へ掘り込み
食べたのが忘れられないらしく
同じものを購入したいとの事。





店に入り店舗内を探すがそれらしきものは無い。
なので店員さんに伺うと

「まだ少し時期が早いネン。
　８月以降になるとにゅうかするよ」

と教えてくださいました。






帰り道・・・中国道との合流でいつも起きる
渋滞を回避する為、行きし同様で下道を走り
のんびり走っておりますと
未だ行けていないキャンプ場の横を通ります。


それは「千軒キャンプ場」。

以前に起きた豪雨により
営業が出来なくなったこのキャンプ場。


ずっと行きたかったのに
結果的に行けず仕舞いに終わってしまった
このキャンプ場に立ち寄ります。




キャンプ場の入り口に当たる橋なんですが

「見事に閉鎖されてます」（－－；





状況から推察するに
多分橋の下駄に問題が起きているんでしょうね。

なので近くに行けませんでしたので
一枚だけ写真を撮っておきました（＞＜ｂ





難しいとは思いますが
いつか復活してほしいと願うばかりです。




こんな感じで幕を閉じた今年のGW。
山あり谷ありで印象深いものとなりました。

来年はどこに行って何をするか
まだまだ未定ではｺﾞｻﾞｲﾏｽが
色々な思惑だけが
募って行くばかりでｺﾞｻﾞｲﾏｽ（＞＜ｂ